こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『決定の判断軸』について書いていきます。
AにするかBにするか?
うーん、結局どっちがいいんだろうな・・・
悩むな・・・
正解はどっちだろう。
どうしたの?
何に悩んでいるの?
うん・・・
自分のサイトのアフィリエイトリンク。
ASPのバナーを使おうと思っているんだけど、
横に長いのと正方形のやつ、どっちを使おうか悩んでいるんだ。
あるいは、場合によってはテキストリンクがいいのかな?
とか考えると判断が難しいな、と思っていたの。
あ、その気持ち、わかるかも。
確かに、広告においての正解って本当にわかりづらいんだよね。
何が正解なのか、全くもってよくわからないよね。
そうなの。
やっぱりこういうとき、自分の直感を信じるのが一番いいのかな?
そうそう。
迷ったり悩んだりしたときは、
とにかく自分の直感を信じるのが一番よ。
間違いない。
いや・・・
こと、アフィリエイトにおいて言うのであれば、
大事なのはどちらがユーザーのためになるのか?
という判断軸であろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
あん?
わたしの言っていることにケチをつけるの?
以前から書いていることですが。
アフィリエイトに限らず、世の中つい、迷ってしまうようなことがたくさんありますね。
決断が重要な作業。
たくさんあります。
それらの決断。
自分の中でしっかりと判断軸を持っていないとどんどん押し流されてしまいます。
機会を逸することになってしまいます。
重要なのは物事の判断軸をしっかりと持っておくことなんでしょうね。
前々から紹介しているこの本で書かれているように。
自分の判断軸をしっかりともって、物事を判断していかないと押し流されてしまいます。
僕も、もう一度、この本を読み直してみようかな?
と考えています。
それくらい、いろいろな物事。
小さな物事に迷いを感じることが多々あります。
この本を読んでくださっているあなたは、どんな物事で悩んだりしていますか?
世の中の判断軸というか、判断基準は、僕にもわからないことだらけなんですけど。
でも、ハッキリといえるのは、
アフィリエイトにおいては常にユーザー基準。
どちらがユーザーのためになるのか?
というのを常に念頭に置いて判断していくことだと思います。
決定の判断軸
どういうことですか?
ユーザー基準?
うむ。
アフィリエイトに限らず、世の中正解といえるものなんてほとんどない。
だからこそ、少なくともアフィリエイトにおいては、
「どちらがユーザーのためになるのか?」
というユーザーの基準で考えることが必須であるといえる。
「正解がわからない世の中なんだから・・・」
っていうセリフ。
伊坂幸太郎の
オー!ファーザーの小説内でその言葉がでてきたはずなんですけど、
調べても出てきませんでした。
でも、確かニュアンスとしては、
「正解がないといえる世の中なんだから、何でもやってみるのが一番。」
ということを言っていたと思います。
確かに、この世の中には正解らしい正解はないので、自分の直感を信じたり、
アミダでトライしてみたり、そういう心持ちも大事なのかもしれません。
小さな選択肢
だけど、アフィリエイトにおいては少し違うかもしれません。
今回の記事を思いついたのは、
上記のa子さんと同じく、アフィリエイトリンクについて考えたときの話。
横に長いバナーがいいのか、
それとも正方形?
それともテキストリンク?
もう、アフィリエイト、長くやっているはずなのに、いまだにそういう細かいことの正解はわからないまま。
まぁ、細かいことだけではなくて、ほかにもわからないことがたくさんあるんですけど・・・
そういう小さな選択肢で悩んだとき。
少なくとも、アフィリエイトで決定軸、判断軸にするべきなのは、
直感や人のアドバイスではない
直感とか、人のアドバイスではないように思えます。
どうでもいい余談ですが、僕は社会人時代。
本当にこれっぽっちも、自分の判断軸を持っておらず。
常に会社の先輩に相談しまくっていました。
自分でわからないことを、
先輩社員に相談して、それを正解と思って、自分n言い聞かせて努力してきました。
だけど、結局。
そうやって先輩の意見を聞いて、
先輩の言うとおりに動いていても、
ほとんどいいことないんですよね。
人生においての選択肢については。
たぶん、直感とまでは言わないものの、ある程度自分の判断軸を持って物事を進めていかないとダメなんだと思います。
少なくとも自分においては、そうした重要な判断。
自分事の判断をすべて、他人軸で判断していたから、
うだつの上がらない会社員人生になってしまっていたんだと思います。
で、アフィリエイトにおいては。
自分の直感や判断軸。
ましてやネットの情報や他人のアドバイスではなくて。
いや、正確にはもちろん、そういうのもはんだんじくのひとつとしてはじゅうようなのかもしれませんけど、
判断軸はどちらがユーザーのためになるか?
ということになります。
先ほどのバナーのひとつとってもそう。
自分がなんとなくどっちの方がいいと思うか?
ネットでの情報はどう書いてあるのか?
ではなくて、
常々、どちらがユーザーのためになるのか?
で考えてみる。
アフィリエイトにおいてのユーザーのためのとは何なのか?
と考えてみると、利己的な考え方に思われるかもしれませんが、商品を買ってもらうこと。
どんなに、サイト内でそれらしいことを語っていたとしても結局重要になってくるのはユーザーベース。
例えば、さっきのアフィリエイトリンクについて、
「ユーザー優先」
で考えて調べるとこのようなことが書いてありました。
300×250はPCにもスマホにも対応しており、しかもGDNとYDNで共通となっています。
今のところ一番スタンダードなサイズとも言えるので、用意出来るバナーサイズが限られている場合でも、最低限300×250のサイズだけは作成するようにしましょう。
結局、ネットの意見を参考にしているじゃん!
っていうのは言わないで(笑)
まぁ、こんなの、アフィリエイトの世界では常識なのかもしれませんが、
上記のことを考えると。
少なくとも、アフィリエイトリンクを広告バナーにするときは、300×250のバナーが適していると言うことがわかります。
どちらがユーザーのためになるか?で考える癖をつける
話を戻して。
冒頭の、
「Aにするか?Bにするか?」
どちらかの選択肢で迷ったときの判断軸。
もちろん、繰り返しになりますが、
正解がある話ではありませんが、
どちらにしても重要なのはどちらがユーザーのためになるか?
という考え方。
アフィリエイターはさっきも書きましたけど、
どんなにそれっぽいことを本文内で書いていても、
商品が売れないとユーザーのためになりません。
ユーザーのためになる商品を紹介して、
ユーザーが生活を便利にする。
それが最もユーザーのためになる判断軸といえます。
そのために、AとBどちらが適しているか?
を考える。
そうして、常に、AかBかで悩んだら、
どちらがユーザーのためになるのか?
という判断軸を持って行動することが大切です。
まとめ
そういうことだったんですね・・・
アフィリエイトにおいての判断軸は直感や人のアドバイスではない
クリックして購入してもらわないとユーザーのためにならない
常にそのようにユーザーのためになるか?の基準で判断する
ことが大切なんですね。
うむ。
判断軸が曖昧だと、結局行動も選択もすべて中途半端になってしまう。
あくまでも、アフィリエイトの判断軸はユーザーのため。
その基準を持って考え抜くことが大切なんだろうな。
以前、apaさんに同じようなアドバイスをもらっていましたが、気を抜くとつい、直感などに頼ってしまっている自分がいました。
これからは改めて、ユーザーにとってどっちが役に立つのか?
という視点で考えていきたいと思います。
ありがとうございます。
私も。
まだまだ自分目線で考えてしまっていたなと反省しました。
より、ユーザー目線。
大事にしていきたいと思います。
ありがとうございます。
ちぇ。
直感じゃダメだったのか・・・
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