【コンテンツの見直し】ユーザーを置いてけぼりにしていないか見直す重要性

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『コンテンツの見直し』について書いていきます。

 

やっぱりドメイン?

モン吉

うーん、やっぱりドメインパワーのせいなのかな・・・

そうしたらもうむずかしいよね。

 

apa

どうしたんだい?モン吉くん。

ドメインパワーがなんとかってなに?

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

ここさいきん、なかなかぼくのサイトのじゅんいがあがらないなとおもってさ。

やっぱり、ぼくのどめいんがよわいからなのかな?

とおもっていたんだ。

ドメインでかてないと、もうどうしようもないのかな?

 

apa

なるほどね・・・

確かに、一生懸命記事を作っても、

思うように上位表示しなかったり、成果が上がらないといろいろなやんでしまうところだよね。

 

ここ最近のSEOは本当にきついと言われています。

そんなSEOにおいては、特にドメインパワーやリンクパワーの重要性が囁かれていて、

いいドメインを持てる人が勝つ。

良いドメインを持てない人は負ける。

そんな縮図がにわかに囁かれているのが現状です。

 

僕は、今はSEOについて、全然詳しいと言える部類ではありませんが、

それでも確かに、ドメインパワーが大きなリソースを占めているというのは確かにわかります。

 

でも、それを言ったらいつまでも、きりがないんですよね。

確かに、ドメインパワーや被リンクのことを考えたら、

もうやる気が起きないのは確かなんですけど、

 

でも、それが全てではないのも確かです。

自分自身、コンテンツをここ最近見直してみると、

ドメインパワーや被リンクのことを考えると、

落ち込んだりモチベーションが上がらないのもよくわかります。

 

だけど、ここ最近改めて思うのは、

確かにドメインパワーや被リンクは大事だけど、

その前にコンテンツをしっかりと見直すことそのものも大事だと感じました。

 

コンテンツの見直し

モン吉

やっぱり、ドメインパワーがげんいんだとあきらめるしかないよな・・・

もうおてあげかな・・・

 

apa

確かに、ドメインパワーのことを考えると、お手上げな気持ちになってしまうのもよく分かるよ。

 

apa

だけど、実際にはドメインパワーや被リンクがすべて、ではなくて、コンテンツが重要なことも確かだよね。

まずは、コンテンツの見直しを図ることも大切だよ。

 

ドメインパワー・リンクパワーの前に

つい、僕たちはドメインパワーやリンクパワーのせいにしてしまいがちです。

あ、SEOの話しです。

 

でも厳密には、どんな物事においても、

つい何かや誰かのせいにしてしまいがちですよね。

 

ことSEOにおいては、それが、今、ドメインパワーや被リンクの原因だったり。

 

だけど、

 

全部をリンクやドメインパワーのせいにするのは言い訳

つい、高いお金を払って、良い被リンクを受けるべきか。

高いお金を払って、良いドメインを買って、それでサイトを作るべきか。

 

そんな事ばかり考えてしまいがちです。

 

もちろん、リンクやドメインパワーが原因の可能性も高いです。

 

でも、全部をリンクやドメインパワーのせいにしてしまうと、一向にサイトは変化しません。

 

すべてをリンク、ドメインパワーのせいにすると、悪い方向、悪い方向に物事を考えるようになってしまいます。

 

自分目線、SEO目線で読者置いてけぼり

これは、いつものように、自分自身のケースでもあるんですけど。

 

やっぱり、リンクやドメインパワーのせいにすると、つい手を止めてしまいたくなりますけど・・・

 

だけど、自分が過去に作ったコンテンツを見返してみると、

どうしても、自分目線でコンテンツを作っていて。

あるいはSEO目線で作っていて、読者を置いてけぼりにしていることがよくわかります。

 

つまり、一人で突っ走って人がついてきていない状態。

 

そんな状態になってしまっています。

 

つい、ドメインパワーや被リンクのことを考えると、「盲目」になってしまいがちですが、

改めて冷静に見てみると、コンテンツが置き去りになっていることがよくわかります。

 

少なくとも、僕のケースではそうでした。

 

本当に読者が求めているコンテンツはなにか?考えてみる

改めて冷静に考えると、

いや、客観的に考えれば、

 

超初心者p子

なに、当たり前のこと言ってるのよ・・・

 

っていう感じなんですけど、コンテンツを置き去りにしていたら、

どれだけ記事数を増やしても上位表示できません。

それは、被リンクが多かったり、ドメインパワーが強かったりしても同じです。

 

僕自身、これまで、つい「記事数」を増やすために、

言うなれば、手抜き記事を量産してしまっていました。

 

もちろん、すべてがすべて、手抜きの適当記事というわけではありませんが、

今読み返してみると、顔から火が吹き出しそうな、曖昧なコンテンツばかりです。

 

本当に読者が求めているコンテンツはなんなのか?

 

しっかりと考える必要があります。

 

順番を変える

まずは順番を変えること。

 

具体的な案件を書けないので、申し訳ないのですが、

 

例えば、ダイエットサプリであれば、

「〇〇 口コミ」

というキーワードで上位表示を目指すのであれば、

当然のことながら、ユーザーが求めているのはその商品の

「口コミ」です。

 

にも関わらず、

冒頭で、商品情報を載せたり、

真偽が定かではない体験レビューを載せたり・・・

当たり前のことですが、

「この商品の口コミが見たい!」

と思っているユーザーからしたら、

「このサイトは見る価値なし」

と思われてしまいます。

 

ユーザーエクスペリエンスを高める

また、ここ最近のライバルサイトの動向、

上位表示しているサイトを見てみると、

「ユーザー体験」というのが重要視されているように感じます。

 

ただ文章が羅列されているだけではなくて

 

絞り込み機能

横スクロールのボタン

アコーディオンボックス

 

など。

 

ユーザーがサイト内で「動かせることができる機能」

そういうのを備えているサイトが上位表示しているように、

少なくとも僕が取り組んでいるジャンルでは多いように感じます。

 

無駄を省く

また、当然のことながら、無駄を省くことも重要です。

 

ユーザーの理解を促すうえで不要なコンテンツを省く。

ユーザーの求めているコンテンツとして「不要」な部分を省く。

 

僕自身。

つい文章を「書きたがるクセ」みたいのがあるようで、

ちょっとした文章も、つい、長文で書いてしまっていました。

 

結局それが読者の理解を妨げていたんじゃないかと感じます。

 

ユーザーを置いてけぼりにしていないか?見直してみる

本当こういうの。

定量分析とか言う話なんでしょうけど、正直、僕にはそこまで詳しいことはわかりません。

 

ですが、中にはユーザーを置いてけぼりにしてしまっている部分やコンテンツがあるはずです。

ついドメインパワーや被リンクにばかり注目が行きがちですが、

あらためて、ユーザーを置いてけぼりにしている部分がないか?

見直してみることが大切です。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね。

 

ドメインパワーや被リンクのせいに、すべてをするのは言い訳

コンテンツを見直してみる

読者を置いてけぼりにしているコンテンツがないか見直す

 

これらもたいせつなんだね

 

apa

そうだね。

読者を置いてけぼりにしているのに、ドメインパワーを高めたり、被リンクをもらったりしても、一時的な解決にしかならないだろうね。

まずは、自分のコンテンツを見直してみることが大切だと思うよ。

 

モン吉

わかたよ。

まずはこんてんつをみなおすようにしてみるね。

ありがとう。

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