こんばんは!
apa(あぱ)です(^^)
今日は、 『網羅性と専門性』について書いていきます。
あなたはサイトをつくるときに、専門性と網羅性のバランスをしっかり考えられていますか?
サイトの専門性と網羅性のバランスはむずかしいところがあると思います。
どこまでを語って良いのか?
どれくらいだと文字数が不足しているのか?
いずれにしても、サイトがきちんとGoogleに評価される形で構成しないとなりません。
そう考えたときに、どういう形がベストなのか?というのは、本当に悩ましい問題だと思うんです。
今回の記事では、そんな、サイトの構成について書いていきます。
サイトの構成で悩んでいる方は、ぜひ一つの参考にしてください。
どうすればいいの?
どうしたんだい?
モン吉くん。
珍しく悩んだりして。
あ、あぱさん!
うん・・・
じつは、サイトのこうせいでなやむことがあって、いろいろかんがえていたんだよ・・・
サイトの構成?
むずかしいことで悩んでいるね!
そうなんだ。
どのくらいのもじすうをどうやってつめこんでいいのか?
なやみだしたら、よるもねむれなくなってしまったんだよ。
正解は、やっぱりGoogleさんしか知らないんだろうけど。
ひとつ大事になってくるのは、専門性と網羅性だと思うよ。
せんもんせい?
もうらせい?
サイトの構成で悩むことって、本当にあると思うんです。
僕もしょっちゅう、サイトの構成はこれでいいのかな?と悩むことがあります。
さっきもかきましたけど、その辺の正解を握っているのは、Googleなので。
僕たち、いちアフィリエイターには正解のサイトの構成の形というのはわかりづらいものなんです。
だから。
せっかく良いコンテンツがあるサイトでも、構成がうまくいかなくて、上位表示されていない場合もあると思います。
そうしたときに、サイトの構成に悩んだときに。
僕自身、いろいろやった上で、わかってきたことが少しあるんです。
それが、今回扱おうとしている、専門性と網羅性なんです。
ちょっとむずかしい言葉ですけど、簡単に言うと・・・
専門性は、いかにその商品などの情報を深く切り込むかということ。
網羅性は、いかにその商品に関する情報を広く扱うかということ。
正解はないんですけど、サイトアフィリエイトにおいては、この2つのバランスをいかにうまく保つかというのが、上位表示の鍵となると思います。
アフィリエイトサイトの専門性と網羅性
うーん、むずかしい。
サルのぼくにはイマイチりかいできないよ・・・
むずかしくてゴメンよ。
例えば、モン吉くんの大好きなバナナを例に取ると、
バナナの由来とか成り立ちについて深く解説するのが専門性。
バナナの種類をいくつか紹介するのが網羅性といったイメージだと思うよ。
ふーん、そうなんだ。
バナナなんておいしければいいでしょ?
バナナの「なりたち」とか「ゆらい」とかをきいてどうするの?
にんげんは、な~んか、むずかしくかんがえすぎているようなきがするよ。
ぼくでいえば、バナナの「もうらせい」だけわかればいいかな?
でしょ?
人によって(モン吉くんの場合はサルだけど)、専門性を知りたいのか、網羅性を知りたいのかは異なるんだ。
だからこそ。
サイトを作るときに、専門性を多くするか、網羅性を多くするかは、しっかりと考えてバランスをとらないとならないんだよ。
さっきも言ったけど、何が正解かっていうのはGoogleしかわからないから、僕にはなんとも言えない部分があるけど。
網羅性はトップページに、専門性は個別ページにまとめるのがいいような気がするよ。
トップページで網羅性
当然のことですけど。
トップページっていうのは、ユーザーに一番多く目に触れられる部分です。
この部分に、たくさんの情報が詰め込んであったらどうでしょうか?・
例えば、もう、ものすごい文字数がトップページに並んでいたとして。
それが、検索結果1位に来ていたとしたら?
たぶん、ほとんどのユーザーは離脱すると思います。
といっても、それも一概には言えない部分があって。
トップページに専門性を求められるコンテンツもあります。
Wikipediaなんて良い例かもしれませんね。
あれはそもそも、
「専門性を求めた人が訪れるサイト」
だから、トップページにあれだけ情報を詰め込んでいても、上位に立つことが出来る側面があります。
僕たち、アフィエイターがつくるサイトで、あれだけの情報量がトップに詰め込まれていたとしても、恐らくユーザーは離脱すると思います。
だから。
もちろん、扱う商品によって違うので一概には言えないんですけど。
基本的に、僕たちアフィリエイターが扱うような、アフィリエイトの案件は、トップページでは、網羅性に注力して、簡単に概要に触れるくらいがベストのような気がします。
さっきのモン吉くんのバナナの例でいっても。
トップページにいきなり、バナナの細かい情報が書いてあるよりも。
トップページでは簡単なバナナの種類が記載されていて。
個別ページで、それぞれのバナナの特徴や特性について書いてあるくらいがベストであるように思えます。
わかりやすくいうと、Amazonや楽天のトップページみたいなイメージだと思います。
個別ページで専門性
もうすでに、さっき書いてしまったんですけど。個別ページでは専門性を書く方がいいと思います。
ここでWikipediaのように細かい情報を載せていきます。
ただし、あまりにも紹介したい商品からかけ離れた情報を伝えてしまっては、それはそれで、ユーザーの興味関心が薄れて、離脱されてしまう危険性があるんですけど。
ある程度、トップページで解説すると、長くなりすぎてしまうような部分を、個別ページで詳しく解説していきます。
そうすることで、ユーザーは、その商品についてより深くの情報を知ることができるようになります。
わかりやすく言うと、こういうブログに近いのかもしれません。
だいたいのブロガーが、無料でブログをやる、目的は、人によって違うのかもしれませんけど、メルマガに登録してもらうことだと思います。
かといって。
記事全部が、
「メルマガに登録してください!」
だと当然、ユーザーの興味を惹くことができない。
ブログの記事で、大事なことの触りを伝えておいて。
「もっと詳しい情報を知りたい方は、メルマガに登録してください。」
という流れ。
案外それに近いのかもしれません。
アフィリエイトサイトにおいては、トップページで、全体の大事なことを簡単に触れておいて。
もっと詳しいことを知りたい方は、こちらの個別ページを見てください。
というような。
言うなれば、
トップページは攻めの文章、個別ページは守りの文章
のような感じだと思います。
トップページで、ユーザーの興味をいかに惹いて、個別ページでより深く商品の詳細を知ってもらう。
そういう流れがベストのような気がします。
少なくとも、僕自身はそういう形式でサイトを作ることが多いです。
いずれにしても、ユーザーがどこまでの情報をトップページで知りたくて、どこまでの情報を個別ページで知りたいのか?網羅性と専門性をどこまで突き詰めるかが大事になってくると思います。
専門性と網羅性まとめ
なるほどね・・・
なんとなくわかったよ!
- トップページでは網羅性でユーザーの興味を惹く
- 個別ページでより深くユーザーの「知りたい欲求を満たす」
- トップページは攻めの姿勢、個別ページは守りの姿勢、そんなイメージ
ということだね!
そうだね!
僕としては、そんなイメージだと思うよ!
わかったよ!
じゃあ、これからバナナのじょうほうだけをサイトにのせるのは、ひかえるようにするね!
・・・そもそもバナナにアフィリエイトはないから、完全なモン吉くんの趣味なんじゃないのかい?
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コメント
いつも有益な情報をありがとうございます。
偶然かもしれませんが・・・
最近、個別を追加してみたんですね。
個別記事には専門的なことを書き順位がUP
apaさんのおっしゃっていることと一致していてびっくりです。
いつも有益な情報をありがとうございます。
偶然かもしれませんが・・・
最近、個別記事を追記してみました。
個別記事には専門的なことをかいたら、順位UP
apaさんのおっしゃっていることと一致しててびっくりです。
こちらこそ、いつもありがとうございます!
おお!すごいですね!
やっぱり個別記事の専門性のパワーはすごいですね!
僕自身、改めて個別ページの重要性を再認識できました。
ありがとうございます(^^)