こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『当たり前の読者目線を』について書いていきます。
どうするのがベスト?
うーん、結局のところ、どうするのがベストなんだろうか・・・
いまいちちょっとわからないな・・・
どうしたんですか?
p子さん。
どうするのがベスト?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、自分のサイトの運用方法に悩んでいたんです。
ライバルサイトを真似て、もっとサイトを変えていったほうがいいと思っているんですけど、
そのサイトの変え方がわからないというか・・・
ライバルサイトもまちまちなので、どれを真似したらいいかわからなくなっていたんです。
なるほど・・・
確かに。
ライバルサイトが鍵を握る、とは言われますが、そのライバルサイトの手法がまちまちだと、結局どれを真似していいかわからなくなってしまいますよね。
ライバルサイトを正解とするというのは、いわゆるSEO業界では「鉄板」と言われていることだと思います。
だけどそれを、実際に実践しようと思うと様々な問題が生じたりします。
とてもじゃないけれど、自分では真似できないような手法を実践していたり、
あるいは、さっき書いたようにライバルサイトの手法が全くバラバラ。
上位表示しているサイトのやり方が十人十色の状態になっていて、どれを真似ればいいかわからなくなってしまっているようなこと。
そういうときは、本当に困ってしまうと思います。
実際、そういうの。
ある意味では正解はあるようでないようなものなんですよね。
自分でいかに、正解を見つけて、それを突き詰められるかは本当に難しいところです。
でも、まぁ、とにかく。
さっき書いたように、「ライバルサイトの手法・上位表示しているサイトの手法が全くまちまち」だとどれを参考にしていいかわからなくなってしまいます。
そういう状態に陥ると、手が止まってしまう。
「どうすればいいのか」
わからなくなってしまうのが本当に困ってしまうところです。
改めてそう考えるとSEOは難しいなと感じるのですが、
自分自身。
改めて大きな反省。
もちろん、SEOにおいて、ライバルサイトの手法を真似る、ライバルサイトを参考にする、上位表示しているサイトの情報をくまなくチェックするというのはとても大事なんですけど、だけど。
もっと大事な「読者」というのを置いてけぼりにしてしまうと、仮に上位表示しても商品は売れなくなってしまいます。
そういう意味においては、読者目線。
もっというと、「当たり前の読者目線を持つ」ということは、ある意味、SEOにおいては最も大切なことと言えるのかもしれません。
ユーザーの立場に立つアフィリエイトサイトの徹底
くそう・・・
こういうとき、いったいどうすればいいんだろうな・・・
確かに、参考にするべきライバルサイトが、まちまちだったり、参考にするのが難しかったりするとき、とても困ってしまいますよね。
結局そういうときは、初心に帰って、「読者目線」を大事にすることが必要だと思います。
ライバルサイトを真似る真似ない、以前の問題
どうしても、SEOに入り浸ってしまうとそういう、いわゆる「基本的なこと」をおろそかにしてしまいがちです。
でも、ライバルサイトを真似る、真似ない以前にとても大事なことは、
読者目線です。
自分自身、この「読者目線」が大いに書けていたなとここ最近、深く反省しています。
サイトの構成。
「ここはどうしようか?」
と考えたときに。
当たり前のように「モデル」とするサイトを見つけて、そのサイトと同じことをしていました。
いや、それはそれで大事なことなのかもしれません。
でも、あらためて、ライバルサイトの状況をチェックしたら、自分は取り残されていることに気づきました。
結局昨日の記事でも書いたように、SEOにおけるライバルサイトや正解というのは逐一変わっていくものなので、ライバルサイトを参考にするのであれば、こまめにライバルサイトをチェックしておく必要があります。
というかそれ以前に、
「読者からしたらどういう気持になるんだろう?」
という思いを胸に取り組んでいくことが大事だと感じました。
読者目線で、読者からしたら、この部分。
どう思われるんだろう。
これを見て、読者はどう感じるんだろう?
そういう当たり前のところをチェックして変えていかない限り、
ほんとうの意味でサイトは変わっていかないんだと思います。
もっというと、今回の記事のテーマである
当たり前の読者目線を持つ
ということはとても大切だと思います。
本来であれば当たり前のこと。
具体的な内容を書けないのは恐縮なんですけど、
自分自身。
モデルとするサイトをイメージしすぎて、
今あらためて振り返ってみると、
「このサイトって、読者から見るとどう映るんだろう?」
という根本的な、基礎的なことがごっそり抜け落ちていました。
別に難しく考える必要なんて何もなく。
「読者からしたらこれを見て、どう思うんだろう?」
そういう目線を持って取り組んでいかないと、読者を置いてけぼりにすることとなってしまいます。
そういう意味でいうと、
本当に大いに反省している部分です。
もっと、振り返ってみると、きちんと読者目線を反映させて、
きちんと読者に寄り添ったサイトを作りべきだったと深く反省しています。
それはもしかしたら、昔のドメイン量産体制の名残なのかもしれません。
つまり中古ドメインでサイトを量産すれば上位表示し、成果が上がっていた時代。
その名残が残っているのかもしれません。
完全に読者を置いてけぼりにしてしまっていました。
自分が読者の立場だったらそれを見てどう思うか?
そう考えて、サイトを作ることは本当に大切だと思います。
そうした目線を忘れて、サイト作成に取り組んでしまうと、本当に的外れとなってしまいます。
仮に上位表示しても、商品が売れないということが当たり前のように起こってしまいます。
テクニック論やライバルサイト云々の前に当たり前の読者目線を
テクニックやライバルサイトの手法など。
あれこれ考えるとつい、読者を置いてけぼりにしてしまいます。
でもそういう、むずかしい話の前に、当たり前の話。
読者目線を持つことが何より大事なんだと思います。
そんなの、本来ここで書くまでもなく当たり前のことなのかもしれませんが、そうしたテクニック論。
ライバルサイトのことばかり考えていると読者を置いてけぼりにしてしまいます。
迷ったら、「当たり前の読者目線」を大切に、どうしたら読者に読んでもらえるか。
どっちのほうが読者にとってベストなのか?
そう考えてサイト作成に取り組むことが重要なんだと思います。
まとめ
そういうことなんですね。
当たり前の読者目線を持つ
読者からしたらどういう気持になるんだろう?と考えて取り組む
テクニックやライバルサイト以前の問題
ということですね。
そうですね。どうしても、ライバルサイト云々を考えてしまうと、当たり前の読者目線が抜けてしまいがちです。
まずは読者がどう感じるか、どう考えるかを優先してサイトを作っていくことが大切です。
わかりました。当たり前の読者目線。冷静に考えてみますよ。ありがとうございます。
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