こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『足下を確認する重要性』について書いていきます。
焦って勝手にアレンジ
うーん、どうも先走っちゃうなやっぱり悪い癖だな。
改善しないと。
どうしたんですか?
a子さん。
悪い癖ってなにが?
あ、apaさん。
そうなんです。
なんだか、自分に嫌気がさしていたんです。
どういうことですか?
はい・・・
せっかく人から教わった新しいアフィリエイト手法を実践しているのに、
気がついたら先走って勝手にアレンジを付け加えてしまっている自分がいるんです。
よく、こういうの、「守破離」っていうじゃないですか?
そういう意味で言うと、私がアレンジするなんてまだ明らかに早いのに、
つい成果を先走って勝手に自分でアレンジを加えてしまっているんです。
そんな自分に苛立っていました。
なるほど・・・
でも、その気持ちわからなくないかもしれません。
人から教わったアフィリエイト手法。
今、こういう状況下だから、サイトアフィリエイトみたいな、
自宅でできる副業をやる人は増えていると思います。
だからこそ、いろいろな場所や方法でアフィリエイトの手法を学べると思います。
それこそ、
- ネット検索
- You Tube
- 塾
- コンサル
- 本
様々な方法でアフィリエイトの手法を学ぶことができますが、
いつの時代だって同じように。
教わり方を間違えると、どんな崇高な教えだって宝の持ち腐れになってしまいます。
学校の授業もそうですよね。
同じ授業を受けているはずでも、
受けている人の姿勢や考え方によって成績は大きく変わってしまう。
だから、アフィリエイトも全く同じように、
受取手がどのような学び方をするのか?
っていうのはとても重要なことだと思います。
もちろん、そこに正解があるわけではないのですが・・・
ひとついえるのは、
守破離。
これをしっかりと守っていくのが重要と言うことです。
早く成果を出したいがためにいろいろアレンジを加えたり、
逆にどこかを勝手に省いたりしてしまったりする人もいると思いますが、
それだと逆に成果が遠のくばかり。
偉そうなことを言おうとしているわけでは全くなくて。
僕自身、最近勝手にいろいろと、
横ゲリで教わった手法に勝手に手を広げすぎていたなと、反省する意味で書いています。
やはり改めて。
このブログでも何回か書きましたが、守破離は大事だなと改めて感じました。
足下を確認する重要性
apaさんもそういうことあるんですか?
そうなんですよ。
僕もしょっちゅう、教わったやり方を自分流にアレンジしてしまうことがあるんですけど・・・
本当はちゃんとしっかりとした「形」になるまでは、教わったことを忠実に実行することが大事なんでしょうね。
本当に、アフィリエイトに限った話しではありませんが、足下を確認することは重要だと思います。
きちんと、今自分が基本に則って忠実に実行できているのか?
というのを見直すことは本当に重要だと思います。
それができるかできないかで、その先に出てくる変化はかなり大きいと思います。
これはかなり極端な話しですが、
例えば塾で、
1~10
まで教えてくれているのに、
自分で勝手に判断して、
「これの4、5、6の部分は不要だな。それ以外の部分だけを取り入れて実践しよう。」
とやって、必要な部分を省いてしまうと結果が出なくなるかもしれません。
それで、
「あの塾での教えでは結果が出ない。」
と悪評をするのはお門違いもいいところですよね。
繰り返しますが、アフィリエイトに限った話しではありませんが、
大事なことは、きちんと基本の形に則って忠実に行うことだと思います。
そうして基本に則って作業を行うことでより成果に近づくことができるようになります。
少なくとも、それが実際に成果を出している講師の教えなのであれば、やはり忠実に従うべきなんだと思います。
でも、人間、そうはわかっていても、
焦って成果を出してくてついいろいろやってしまう
別に、金銭的に、経済的に余裕があるのであれば、そんな余計なことをする必要はないんでしょうね。
だけど、そうじゃなくて、いろいろ厳しい状態なのであれば、やはり焦って成果を出そうとしていろいろ先走ってやってしまうと思います。
仮に、その塾で、
「教わったとおりに実践していれば3ヶ月で成果が出るはずです。」
と言われていても、焦るとつい、
「じゃあ、もっと自分なりに手を加えて1ヶ月で成果を出してやろう。」
となってしまいます。
そうなると、当然のことながら成果は遠のいてしまいます。
教わったことを教わったとおりの順番でやる。
それ以上、それ以下やらない。
ことが非常に重要です。
昨日たまたま見た、
こちらの番組でも、以前立て直しを行った店が、
止められたはずのメニューを再度やってしまっていました。
その後どうなったのかは見ていないのでわからないのですが、
師匠から教わったことを教わったとおりの順番で実践しない。
あるいはそれ以上、それ以下やってしまうというのは結果から遠のく一番の原因になってしまうかもしれません。
まずは足下(現状)を確認する
当たり前のことですが、まずは現状を確認することが大切です。
「自分のやっているやり方は、きちんと基本に則っているんだろうか?」
と確認すること。
つまり、
守破離の守の部分を徹底的に
行うことは非常に大切です。
結果を出したい気持ちはわかりますが、そのために基本をおろそかにしてしまうと逆に結果は遠のいてしまうばかりです。
結果を出すために、焦って自分で勝手にアレンジしていませんか?
繰り返しますが、そうなると結果は遠のくばかりです。
教わったとおりに素直に実践する。それ以上、それ以下にならないように。
これは本当に大事だと思います。
繰り返しになりますが、偉そうなことを言うつもりは一切なくて、
自分自身、たまに勝手にアレンジしてしまっている自分に気づくことがあるので、
「それじゃダメ。まずは守破離。」
と、自制する意味もかねて書いています。
アレンジするのは結果が出てから
「この方がいいはずだろう。」
という考えは最初はとにかく持たないようにする。
仮に他の人がそう言っていたとしても、
客観的に見てそちらの方が正解のように思えたとしても。
まずは基本にひたすら忠実に行うことが大事だと思います。
ちょっと長々と書いてしまいましたが、もし、この文章を読んでくださっているあなたが、そういう基本をおろそかにして、つい、自分流にアレンジをして基本をおろそかにしてしまっているのであれば、まずは足下(現状)を確認することから初めて見るといいかもしれません。
そうすることで、
「あ、これ基本とだいぶ変わっていたな。」
と気づくことができます。
それに気づかず、
基礎をおろそかにしたまま進んでしまうと取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。
大事なことはまずは基本を大事にすること。
そうして、少しずつ積み重ねていくことが結果にたどり着く上で一番重要な考えなんだと思います。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 守破離の守の部分をもう一度確認してみる
- 足下(現状)を確認して抜け漏れがないかを確認する
- それ以上、それ以下、大きく結果が出るまではやらないように
ということなんですね。
そうですね。
つい、結果を出そうとして、焦ると、起訴をおろそかにしてしまいがちです。
ですが、重要なのはきちんと足下を確認すること。
勝手に飛ばしてしまっている部分がないか?
きちんと確認すること。
その積み重ねが、結果的に、その後の結果や結末を大きく変えることになるのかもしれませんね。
わかりました。
確かに、私は焦ってつい、教わった以上のことを勝手にアレンジしてやってしまっていました。
これからは、もっと足下を確認して、守破離を大切に実践していきたいと思います。
ありがとうございます。
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