こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『焦らない効果』について書いていきます。
時間が足りない
うー・・・
時間が足りない。
焦ってミスってまた、時間がなくなる・・・
どうしたの?
やけにモヤモヤしているみたいだけど・・・?
うん・・・
そうなんだ。
最近、仕事もアフィリエイトも焦ってしまって逆にミスすることが多いんだ。
結果的に、時間が多くかかってしまって非効率になってしまっているように感じるんだ。
いったいどうしたら、もっとスムーズに物事を進められるようになるんだろう?
と、感じていたんだよ。
ふん。
そんなの、アンタの効率が悪いからに決まってるじゃないの。
なんだとう?
そんなの、わかってるよ。
だけど、それをどうやったら改善できるか?
と、悩んでいるんじゃないか。
うーん、でも、私もその気持ちわかるかな。
焦っているときに限ってミスしたり、逆に効率悪くなったりしちゃって。
なんだか、逆効果になっている気がするのよね。
ふむ。
焦らない効果を狙うことも、作業は何かを効率良く終わらせる上ではとても重要だ。
あ!
八王子ケンジさん!
アンタは焦って登場しすぎだ。
今回は作業効率関係の話。
「焦る」
っていうのは誰にでもある話だと思いますけど、焦りって良くないものだよな、と最近つくづく思うようになりました。
焦ることによる良い効果、メリットってあまりないものです。
だけど、現代人は、時間に迫られすぎていて、どんどん焦ることでミスしたり、大きな見落としをしたりして、逆に非効率になってしまっているようにすら感じます。
この記事を読んでくださっているあなたは、焦らずに物事をこなすこと、できていますか?
意外と、焦ってしまって物事を悪い方向にすすめてしまうということ。
あると思うんですけど、僕自身、偉そうなことを言うことはできなくて、やはり、ちょくちょく、焦っては悪い方向に物事を進めてしまったりします。
あるいは、本当は。
焦らないほうが良いものができるのに、焦ることで、物事の完成度を下げてしまっている場合すらあります。
焦りっていうのはそれだけ、あまり良い効果を生まないように感じられてなりません。
むずかしいところですよね。
決められた時間まで、残り少ないと思うと焦ってしまうのは当然のこと。
だけどやっぱり、焦って物事に臨むと、必ずどこかで落ち度が出てきてしまいます。
その辺のバランス感覚が本当に難しいところだと思いますが・・・
この記事では、そんな焦ることによるデメリット、逆に焦らないことによるメリットにフォーカスを当てて書いていきます。
焦らない効果
どういうことですか?
焦らない効果?
うむ。
時間がないとき、つい焦ってしまうのが人間というものだが、焦りは逆に非効率を生む結果となってしまう。
それよりかは、できるだけ焦らずに腰を据えて物事に取り組んだほうが、物事を良い方向に進められる可能性がある。
それはアフィリエイトに限った話ではなく、どのような物事に取り組むときも同じことが言える。
時間を気にして焦ると実は非効率
まぁ、こんなこと、ここで僕が偉そうに書くまでもなく、当たり前のことなんですけど・・・
僕自身、最近、そのことをつくづく痛感させられたので、今回改めて記事を書いています。
ここ最近、僕自身、焦って作業することが多かったなと反省しています。
朝の起きる時間がまちまちになってしまうことが多かったり、それが原因で時間がズレて焦ってしまうことがあったりしました。
そういうの、ここ最近、改めて考えると焦ることによる効果って本当にないんだなと改めて実感しています。
すべての物事において
それは決してアフィリエイトに限った話ではありません。
すべての物事において、焦りは非効率を生む原因、要因になるとつくづく感じます。
筋トレ
全然関係ないんですけど、今回の記事を書くきっかけになった一番の出来事が筋トレ。
僕は毎日筋トレをしていて、かれこれ・・・12~13年くらい経ちます。
かといって、このブログのように一日も休まずやっているというわけではなくて、体調が悪い日などはたまに休んだりしていますが、ほぼほぼ360日くらいはやっています。
だけどこの筋トレ。
ここ1年くらいは回数を増やしていました。
いつもやる筋トレよりも、量を10回ずつくらい増やしてやっていたんですけど、それは逆効果だったなと反省しています。
量を増やす。
すると、自然に当然、筋力も増す。
勝手にそう考えていました。
だけど、自分の場合は少し違いました。
もともと毎日の筋トレは3分以内に終わらせるというルーチンでやっていたんですけど、回数を増やすと3分以内に終わらせるために筋トレのスピードを早めないとなりません。
すると当然、筋トレの質が落ちてしまいます。
例えば、腕立て伏せをやるにしてもあまり深く体を落とし込まずにトレーニングをしてしまったり、腹筋運動も、さっさとこなすようになってしまって、あまり身体に負荷をかけずにやるようになってしまっていました。
要するに、時間内に終わらせようと焦ることで筋トレの質、中身を低下させてしまっていました。
本当に良くないなと思いました。
で、ここ最近は、筋トレの数、量を元通りに戻して、その分、一回一回のトレーニングをじっくりと行うようにしました。
その方が体に負荷がかかっているように思えます。
タイピング
タイピングにおいても全く同じ。
時間内に文章を書き終わろうとして焦ると大概ミスタイピングをして、時間を大きクロスしてしまいます。
といいつつも、じっくり腰を据えてタイピングしているはずの今も、ミスタイピングはしているので悔しいのですが・・・
とにかく。
焦ってタイピングをすると、通常よりもミスタイピングが多くなってしまいます。
その他なんでも
その他なんでも、焦ってやろうとすると、大概ミスが出ます。
ゲームだって同じ。
プライベートだって同じ。
時間がないから焦る。
という行為は、日常よく行われることですが、それが逆に非効率を生んでいる、物事の失敗を招いている可能性が大いにあります。
焦るよりも腰を据えて心を落ち着かせて取り組む
繰り返しになりますが、そんなこと、ここで書くまでもなく、当たり前のことといえば当たり前のことです。
ですが、時間がないとつい焦ってしまって、物事を悪い方向に進めてしまうのが人間です。
僕自身、そんなことをしょっちゅう繰り返して、逆に非効率な結果を生み出してしまっているので、そんな自分自身に言い聞かせる意味も含めてこの記事を書いています。
焦るよりも腰を据えて心を落ち着かせて取り組む。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、僕と同じように。
つい焦って物事を悪い方向に進めてしまう。
そんなことが多くなっているのであれば、改めて腰を据えて落ち着かせる。
そういう姿勢で物事に取り組んでみるのがおすすめです。
やっぱり自然音
やっぱり心を落ち着かせて物事に取り組むという意味では、自然音を聞いて取り組むのがベストだと思います。
それ以外の音だと、脳にとっては作業の集中力を阻害する要因を生んでしまいます。
まず、勉強中に聴く音楽ですが自然音を除いてあらゆる音楽は基本的には学習効果を阻害します。
「学習効果」と書かれていますが、基本的に作業の効率においても同じことが言えるようです。
焦ってしまって作業に集中できないとき。
逆に非効率を生んでしまっているときは、自然音を聞いて心を落ち着かせる方がいいのかもしれません。
ちなみに、自然音を聞く上でおすすめのアプリはこの2つです。
まとめ
そういうことなんですね。
焦ると逆に非効率な結果を生み出してしまう
すべての物事において焦らず腰を据えて取り組むことが重要
落ち着いて取り組みたいなら自然音を聞くのがベスト
ということですね。
うむ。
焦ってしまうと逆にミスが増え効率を大きく低下させてしまう。
それはアフィリエイトに限らず、すべての物事において同じことが言える。
できるだけ焦らず、落ち着いて取り組める状況を作ることが何より重要と言えるだろうな。
わかりました。
確かに、私も焦ってばかりで結局大きく効率を低下させていました。
これからは落ち着いて物事に取り組めるように努力します。
ありがとうございます。
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