【芋づるの恐怖】サーチコンソール(searchconsole)は登録しない方がいい?

恐怖する女の子 サーチコンソール

 

apa

こんばんは(^^)

apa(あぱ)です。

今日は、 『サーチコンソール(searchconsole)』について書いていきます。

あなたはサイトを作成した後。そのサイトをサーチコンソール(searchconsole)に登録していますか?

Googleのサービスとしてアフィリエイターに多く使われているこのサーチコンソール(searchconsole)。

非常に有用なツールであることに変わりはないのですが。

使い方を間違えると、逆に痛い目に遭うことになります。

今回の記事ではそんなサーチコンソール(searchconsole)についての僕なりの見解を書いていきます。

 

 

なんだか怖い・・・

初心者a子
なんか怖いな・・・

 

 

apa

どうしたんですか?

a子さん

 

 

 

初心者a子

あ、apaさん。

はい・・・

実は、ちょっと怖いことがありまして・・・

 

 

 

apa
なんでしょう?

 

 

 

初心者a子

実は私。

つくったアフィリエイトサイトを全部サーチコンソール(searchconsole)に登録していたんです。

でも、あとでいろいろ調べてみたら・・・

あんまりサーチコンソール(searchconsole)って登録しない方が良い、って書いてあったんです。

 

 

apa

 

なるほど・・・

 

 

初心者a子

 

はい・・・

なんかサーチコンソール(searchconsole)にサイトを登録していると、芋づる式でサイトを飛ばされるとかなんとかって・・・

それって本当なんですか?

 

 

あなたは、サーチコンソール(searchconsole)使ってますか?

 

知らない方のために、念のために補足しておくと。

 

サーチコンソール(searchconsole)っていうのは通称「サチコ」といわれる。

 

いわゆる、「サイトの情報をGoogleに提供するためにサービス」です。

 

シンプルに言えば。

 

Googleにあなたのサイトの情報を提供する。

 

その見返りとして、あなたは、Googleで。

 

「あなたのサイトがどのように表示されているか?」

 

などの情報を知ることができます。

 

シンプルに言えば、です。

 

詳しくはこちらのサイトを参考にしてください。

(外部サイトです)

 

Google Search Console

 

サーチコンソールの登録方法と初心者でも分かる使い方

 

サーチコンソール(Search Console)とは~登録・設定・使い方についてまとめ | SEOラボ

 

で、もう少しメリットだけ言うと。

 

Googleにあなたのサイトの情報を提供することで。

 

  • あなたのサイトがどんなキーワードで検索されてヒットしているかの情報を得る
  • サイトのインデックスの促進
  • Googleの表示結果の制定(www有無など)

 

などができる、得られるようになる。

 

まさにアフィリエイターにとっては垂涎もののツールということができます。

 

が、もちろんメリットだけじゃなくて。

 

デメリットもあります。

 

【絶望の中の淡い光】Googleの手動ペナルティを受けた場合の対処

 

この記事で書いたように。

 

僕自身、サーチコンソール(searchconsole)に登録していたことによって、芋づる式でサイトがペナルティを受けてしまいました。

 

今年の6月の話です。

 

まぁ、それは実はかなり極端菜事をしていた殻なんですけど・・・

 

でもいまだに来ます。

 

この記事を書いている、前日にも。

 

サーチコンソール(searchconsole)からペナルティのメールが来ました。

 

サーチコンソール(searchconsole)

 

もう、今はサーチコンソール(searchconsole)にはサイトは登録していないので、以前サーチコンソール(searchconsole)にサイトを登録していた名残なんですけど。

 

いまだにこんな感じで、スパム通知が来ます。

 

あ、この通知が来たら、必ず芋づるというわけではないですよ。

 

芋づるっていうのをもう少し詳しく書くと。

 

要は、手動ペナルティを喰らってしまうというわけです。

 

Googleにはペナルティが2種類あります。

 

自動ペナルティと手動ペナルティ。

 

自動ペナルティは判別がむずかしいです。

 

はっきり言えるのは、かなり極端な動き方をしていたら、自動ペナルティの可能性があり。

 

わかりやすくいうと、アルゴリズムで自動的にペナルティを受けている可能性のことです。

 

いま、これを書いていて、僕のサイトでも、それらしい動きをするサイトがあるのですが・・・

 

自動ペナルティは判別がむずかしいので、たいていの場合は、しばらく様子を見ることくらいしかできないかもしれません。

 

少なくとも、僕の場合はそうです。

 

 

で、手動ペナルティは、手動なのか何かわからないけど、明確に、

 

「ペナルティの通知が来る場合」

 

です。

 

要は、上の画像に書いたような通知が来ると言うことです。

 

 

ただ、上の画像に載せたのは、僕の経験から言うと、

 

手動ペナルティの前段階

 

です。

 

本当に手動ペナルティを受けた場合は、

 

「スパムの問題がありました。」

 

という内容の通知が来ます。

 

詳しくはやはりこちらをご覧ください。

 

【絶望の中の淡い光】Googleの手動ペナルティを受けた場合の対処

 

で、ともかく。

 

これらの原因が、僕の場合はサーチコンソール(searchconsole)に登録していたことでした。

 

これらのことから、

 

『サーチコンソール(searchconsole)には登録をしない方が良い』

 

という定説がネット上に流れるようになりましたが・・・

 

じゃあサーチコンソール(searchconsole)には登録しない方が良いの?

 

初心者a子

そうなんですね・・・

やっぱりサーチコンソール(searchconsole)は怖いんですね・・・

サーチコンソール(searchconsole)には登録しない方が良いんですか?

 

 

apa
うーん、判別がむずかしいところではあるのですが、極端なことさえしなければ登録自体は問題ありません。

 

極端なこと

極端なことをしなければサーチコンソール(searchconsole)自体に登録するのは問題ありません。

 

ちなみに、僕は今はもう、サーチコンソール(searchconsole)に登録はしていないです。

 

極端なことをしているから(笑)

 

具体的に、僕が考える、Googleに目を付けられる、サーチコンソール(searchconsole)の極端な登録というのは以下のこと。

 

登録のしすぎ

僕の場合は完全にこれにあたります。

 

僕はサイトを量産型でつくっているので。

 

かなりの量のサイトを抱えています。

 

別にGoogleが・・・

 

「サーチコンソール(searchconsole)に極端に登録してくる人は怪しい・・・」

 

というシステムをつくっているわけではないのですが。

 

そこに、芋づるの恐怖が関係していて。

 

Googleがなにをもって、スパムと判定するかどうかはわかりません。

 

スパムと判定されてしまったら、あなたがいかにホワイトハットでサイトを運営していたとしても、通用しません。

 

 

初心者a男

僕は何も悪いことはしていない!

健全にサイトを運営していただけなのに!

 

 

という悲痛な叫びは残念ながらGoogleには通用しません。

 

つまり。

 

なにがスパムと判定されてしまうのか。

どんなサイトが手動ペナルティと判定されてしまうのか。

 

それはわからないんです。

 

でも、いずれにしても。

 

例えば、あなたが300サイトをサーチコンソール(searchconsole)に登録していたとして。

 

そのうちのいくつか、あるいはひとつが、手動ペナルティを受けてしまうと。

 

 

残りの299のサイトが同じように手動ペナルティで飛ばされてしまう危険性があるです。

 

 

「んな、バカな!!」

 

 

ともしかしたら、思われるかもしれませんが(笑)

 

実際に僕がその目にあいました(泣)

 

だから。

 

あなたがどんなにサイトを健全に運営していたとしても。

 

手動ペナルティをひとつでも受けてしまうと、それで全部のサイトが飛ばされてしまう危険性がありあmす。

 

「私は健全なサイト運営者です!」

 

という訴えは、残念ながらGoogleには届きません。

 

極端にサイトを登録しすぎるのは非常に危険です。

 

被リンクサイト

ここでいう、被リンクサイトっていうのは基本的には、

 

「自作自演のリンクを受けているサイト」

 

のことです。

 

諸説ありますが、僕なんかは、Googleはもう、自作自演リンクを見破るシステム、アルゴリズムをつくっているのではないかと思います。

 

自作自演リンクを行っているサイトを、サーチコンソール(searchconsole)に登録していると。

 

「このサイトはスパムサイトです。」

 

とGoogleに告知しているようなもの。

 

で、さっきも書いたように。

 

それが元となって、すべてのサイトが手動ペナルティで飛ばされてしまう危険性があるんです。

 

本当に。

 

サーチコンソール(searchconsole)は怖い面もあります。

もちろん、便利な面もあるんですけど。

 

自作自演リンクをやっていない方にとっては関係のない話かもしれませんが。

 

今現在。

 

自作自演リンクでサイトを運営している方は、サーチコンソール(searchconsole)に登録しない方が無難です。

 

僕はしてませんよ(笑)

 

自作自演リンクも、サーチコンソール(searchconsole)に登録も。

 

サーチコンソール(searchconsole)に登録しないデメリット

 

初心者a子

でも、サーチコンソール(searchconsole)に登録した方がさまざまな恩恵が受けられるんですよね?

そう考えたら、サーチコンソール(searchconsole)に登録しないのはデメリットにすらなるんじゃないですか?

 

 

と、もしかしたらあなたも考えたかもしれません。

 

けれど、僕が考える限りですけど。

 

少なくとも、サイト量産型でアフィリエイトサイトを作っている限りでは。

 

サーチコンソール(searchconsole)に登録してもしなくてもあまり影響はありませんでした(笑)

 

全くない、といったらウソになりますけど。

 

さほど影響はありません。

 

サーチコンソール(searchconsole)に登録するしないの違いは2~3日

あくまで、僕の感覚の話ですけど。

 

僕が、サーチコンソール(searchconsole)で最も使っていたサービスは、

 

Fetch as Google

 

というサービスです。

 

ウェブサイト用 Fetch as Google を使用する – Search Console ヘルプ

 

【初心者向け】Fetch as Googleの使い方! | ホワイトベアー株式会社

 

要は、あなたのサイトをGoogleにいち早くインデックスしてもらって、検索結果上位に表示するためのサービス。

 

これを目当てに、サーチコンソール(searchconsole)に登録している方も多いのではないでしょうか。

 

僕もそうでした。

 

で、正直な話。

 

こんなこと書いたら、Googleに怒られるかもしれませんけど(笑)

 

Fetch as Googleに登録するかしないかは2~3日の違い

 

です。

 

あくまで、僕の経験則の話なので。

 

絶対的な正解というわけでは全くありません。

 

いままでは。

 

サイトを作って、すぐにFetch as Googleに登録して、サイトのインデックスを促進していました。

 

で、サイトを作ってから、モノにもよりますけど、だいたい2~3日で順位がついていました。

 

今は、サイトを作ったら、そのまま放置。

 

順位がつくまで待っています。

 

順位がつくまでは、だいたい3~5日くらいのイメージです。

 

つまり。

 

あくまで僕の経験則では。

 

サーチコンソール(searchconsole)に登録するかしないかによるインデックスの速さの違いは、2~3日です。

 

もっと別の言い方をすれば。

 

インデックスの速度(順位がつくまでの速度)に影響はでるけど、順位がつくかつかないかにはそんなに影響していないような気がします。

 

要は、サーチコンソール(searchconsole)に登録をしたからって、順位がつきやすくなるとか、上位表示しやすくなるとか、そんなこともないような気がしています。

 

少なくともサイト量産型でサイトを運営するなら、サーチコンソール(searchconsole)には登録しない方が無難だと思います。

 

注意点

ただし、ひとつだけ注意点。

 

さっき、

 

「サーチコンソール(searchconsole)に登録するかしないかは、インデックスの速度にしか影響しない」

 

と書きましたが、厳密に言うと、サーチコンソール(searchconsole)に登録していたときと、登録しなくなった現在。

 

少し変えていることがあります。

 

それは・・・

 

初期サイト時点でのボリューム

 

です。

 

これは、僕の感覚値でしかないんですけど。

 

 

だいたい、サーチコンソール(searchconsole)に登録していたときは、初期サイトの段階では1,500文字~2,000文字くらいで初期サイトを生成していました。

 

「初期サイトについての概念」

 

って意外とわかりづらいんですけど、こちらの記事を参考にして下さい。

 

アフィリエイトサイト公開のタイミングは何記事から? | SEO対策に「アクセス中古ドメイン」

 

サーッと見た感じでは、僕と同じようなことが書いてある感じでした(失礼)

 

あ、一応、僕はこの会社の社長さんのことは一方的に知っています。

 

と、それはいいんですけど。

 

サーチコンソール(searchconsole)に登録していた過去と、サーチコンソール(searchconsole)に登録していない現在。

 

違うのは、初期サイトの文字数です。

初期サイトの段階では、僕のケースではだいたい2,000文字~2,500文字くらいにしています。

 

その影響なのかどうかはわかりませんが。

 

サーチコンソール(searchconsole)に登録していたときと、登録していない今。

 

さほど変わりがないような気もしています。

 

つまり、注意点としては、しっかりと初期サイトに文字数や質を持たせることが大事といことです。

 

サーチコンソール(searchconsole)の見解まとめ

 

思ったより長くなってしまいました・・・(笑)

 

今日、実はあまり時間がないから、サクッと記事を書いてしまおうとしたら、思いのほか、長くなってしまいました(笑)

 

 

でも、何かしら参考になれば幸いです。

 

 

初心者a子

わかりました・・・

まとめると・・・

 

  • 極端なことをしないのであればサーチコンソール(searchconsole)は登録して大丈夫
  • サーチコンソール(searchconsole)に登録したからといって順位がつきやすくなるわけではない(かもしれない)
  • 大事なのは初期サイトにしっかりとボリュームと質を持たせること

 

ということですね?

 

 

 

apa

そうですね。

 

あくまで僕の考え方なので。絶対的な正解というわけではないのですが。

参考にしていただければ、と思います。

 

 

 

初心者a子

わかりました!

意識してやってみます。

ありがとうございます!!

 

 

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