【相手の状況を言い当てる占い師】数字や常套句より重要!サイトタイトルを考える上で大切にしたい3つのこと

サイトタイトル

ブログランキング・にほんブログ村へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『タイトルの考え方』について書いていきます。

 

タイトルがわからない

初心者a子

うーん、サイトタイトルってむずかしいな・・・

 

apa

どうしたんですか?

a子さん。

何か悩んでいるみたいですね。

 

初心者a子

あ、apaさん。

そうなんです。

サイトタイトルってむずかしいな、って感じていました。

 

apa

サイトタイトル?

 

初心者a子

はい・・・

アフィリエイトサイトにおいて、サイトタイトルの作成って重要って言われるじゃないですか?

でも、どんなサイトタイトルをつければ、ユーザーの目に映るのか、興味をひくことができるのか・・・

よくわからなくて悩んでいました

 

apa

なるほど・・・

確かに、サイトタイトルの付け方っていつもむずかしいですよね。

 

初心者a子

そうなんです。

よく、数字を入れた方がいいとか、

常套句を入れた方がいいとかいわれていますけど、

いったいどれが正解なのかよくわからなくなりました。

 

ここ最近、サイトタイトルについてよく考えることがあります。

 

上の会話であったように、サイトタイトルが重要。

であることは、いろいろなところで言われていますが、

そのサイトタイトルの付け方が本当にむずかしい。

 

よく、いろいろなところで、

 

「鉄則」

「ルール」

 

とかいろいろ言われますが、

それらを全部網羅して、ユーザーの目と心を捉えて離さないようなサイトタイトルをつけることがどれだけむずかしいことか・・・

 

ここ最近、しょっちゅう書いていますが、サイトタイトルの付け方は僕自身よく頭を悩ませます。

 

この文章を読んでくださっているあなたは、サイトタイトルをつけるとき、

どんな工夫をしていますか?

 

それがもちろん。

たま~にサイトを作るくらいなら、

熟考していいサイトタイトルを考えればいいのかもしれませんが、

これまたここ最近書いているように。

 

アフィリエイトサイトにおいては、いくつかサイトを作らないとなりません。

 

そう考えたときに、ひとつひとつのサイトタイトル作成にあまりにも熟考していたら時間の無駄。

 

いつまで経ってもサイト数は増えなくなります。

 

そう考えると、サイトタイトル作成にかける時間と、

かけるべきでない時間。

そのバランスが本当にむずかしいところですが、

 

最近、改めて、サイト再とるについて考えることがあったので、いくつかまとめていきたいと思います。

 

サイトタイトルの3つの考え方

apa

なるほど・・・

確かにサイトタイトルについては頭を悩まされることも多いと思いますが、

まずは、これら3つのことを考えてみるといいかもしれませんね。

 

初心者a子

??

 

サイトタイトルについてはいろいろ考えるべきことがありますが、

ここ最近。

 

これら3つのことを考えることが重要なんじゃないかと、思うようになりました。

 

サイトタイトル作成において考えるべき3つのポイント

絶対正解というわけではないのですが、

無理矢理ルールや決まり文句に縛られて、

まともなサイトタイトルをつけることができない状態。

 

サイトタイトル作成に悩んで時間を無駄にしている状態なら、

これらを意識した方がいいと思います。

 

不自然になるくらいならルールは破る

サイトタイトル作成においては、いろいろな重要性がささやかれています。

 

  • 数字を入れる
  • 常套句を入れる
  • ○○文字以内

 

もちろん、どれも重要なルールで、、それらを網羅、統括できるに越したことはないのかもしれませんが、それでも、それらのルールを守ろうとして文章が不自然になるくらいなら、それらのルールはいっそのこと無視してしまった方がいいんじゃないかと思います。

 

少なくとも、狙うキーワードのライバルサイトがそのようにしていないなら無理に入れる必要もない。

のではないかと思います。

 

顕著なのが数字。

 

サイトタイトルにおいては、「鉄則」というくらい、

「数字を入れた方がいい。」

とあちらこちらで言われています。

 

それは確かにそうなんでしょうけど、

でも、本当にそうなんでしょうか?

 

例えば、ライバルがわんさかいるようなキーワードで、上位表示を狙うのであれば、

それは確かに数字があった方がいいのは確かです。

 

差別化になります。

 

むしろあるいは、ライバルサイトがこぞって、サイトタイトルに数字を入れているようなキーワードであれば、確かに自分のサイトも数字をサイトタイトルに入れる必要があるかもしれません。

 

ですが、自分の狙っているキーワードでは、ライバルサイトが全然数字を入れていない。

 

のであれば、不自然になるくらいであれば無理矢理サイトタイトルに数字を入れ込む必要はないんじゃないか?と考えます。

 

サイトタイトルに数字を入れるというのはあくまでも、「手段」の一つです。

 

上位表示するための、ユーザーにクリックしてもらうための。

 

繰り返しになりますが、数字を入れられるのであれば、

入れた方がいいのは確かですが、

ライバルサイトがタイトルに数字を含んでいない。

かつ、数字を入れると逆に不自然になるようなキーワードや案件によっては無理矢理サイトタイトルを入れ込む必要はないかもしれません。

 

むしろ、サイトタイトルに数字を入れる必要はないから、

それよりも、ユーザーの心に響くタイトル。

ユーザーの悩みにつくようなサイトタイトルを考える方が重要。

 

あくまで数字を入れるのは手段。

目的は上位表示、ユーザーのクリック。

なのであれば、臨機応変にサイトタイトルに数字を入れた方がいいのか?

入れなくてもいいから、より響く言葉を考えるのか?

それらを使い分けた方がいいと思います。

 

SERPSにどのように載るか?を考える

また、数字を入れるよりもむしろ、

SERPSに自分のサイトタイトルやスニペット(サイト説明文)がどのように載るか?

を意識した方がいいと思います。

 

SERPSとは、検索結果一覧のこと。

 

狙うキーワードがあって、そのサイトでのタイトル作成に悩んでいるのであれば、

類似案件、類似キーワードなどで、自分のサイトが上位表示しているならそれを。

あるいは、ライバルサイトをみて想像力を膨らませて。

 

「自分のサイトが狙うキーワードで上位表示したとしたらどのように表示されるのか?」

 

を考える。

 

それを考えてサイトタイトルを考えれば、よりユーザーの目を惹きやすいサイトタイトルが考えられます。

 

例えば、WordPressなどでサイトを作っているのであれば、Googleの認知によっては、サイトタイトル後半に、「ブログ名」が載ってしまうことがあります。

 

そのせいで、サイトタイトルそのものが表示されないケース、あるいは削られてしまうケースがあります。

 

それらを意識してサイトタイトルを考える。

 

つまり、

 

初心者a子

ブログ名のせいで、SERPsに表示される記事タイトルの文字が削られてしまうなら、

かなり記事タイトルは短めに考えないとな・・・

 

など。

 

ライバルサイトや、自分の別記事などを参考に、

今作っているサイト、記事がSERPsで上位表示したとしたら、

どのように表示されることになるのか?

イメージを膨らませながらサイトタイトルを作成することが大切です。

 

相手の状況をつくタイトル

また、サイトタイトルにおいて、相手の状況をつくというのはとても重要です。

 

要は不特定多数の人に響くようなサイトタイトルでは誰にもクリックしてもらえないということです。

 

それはこちらの記事でも書きました。

 

【誰もが悩んでいることは誰も悩んでいない】ペルソナ設定8つのポイントで「あなたが悩んでいることを解決する」方法
文章を書く上でよく大切と言われるペルソナ設定。今回はそんなペルソナ設定についての考察を深めていきます。8つの方法を元にしてどのようにペルソナ設定をすればいいのか解説します。

 

そのキーワードで検索する人が、どのような人物で、

どのような悩みを抱えているのか?

 

それに適したキーワードをタイトルに入れる必要があります。

 

例えば、よく文章中に

「あなた」

という言葉を書いた方がいいと言われていますが、

厳密にはただ「あなた」と書くだけでは意味がない。

 

例えば、

「旦那が浮気しているか心配」

している奥さんに、探偵の案件をアフィリエイトするのであれば、

 

「悩んでいるあなたへ。」

というサイトタイトルを作るよりも、

 

「旦那が浮気しているか心配でオチオチ夜も眠れないあなたへ」

とした方が、よりターゲットにグサッと刺さりますよね?

 

またもっと絞って考えるのであれば、

 

「結婚半年で、早くも旦那が浮気しているかもしれない。とお悩みのあなたへ。」

とした方がよりターゲットに響きます。

 

そんな風に、サイトタイトルを考えるときは、

相手の状況をつく文章や言葉を入れ込むことが大切です。

無理矢理常套句や数字を入れ込むくらいなら、

そういうのなくてもいいので、

相手の状況。

つまり悩んでいる人の状況を正確に言い当てるような言葉を入れた方が有意義です。

 

占い師と同じですよね。

 

まったく自分の状況を言い当ててこない。

ただ当たり障りのないことをツラツラと言い連ねる人よりも、

 

あったこともみたこともない占い師が、

いきなり自分の状況を言い当てて、

その上で、

「あなたはその旦那とは早く別れた方がいい。」

と言ってくれた方が、

 

「ああ、この人がそう言うなら本当かも・・・」

と思えるはずです。

 

もちろん、アフィリエイトにおいてそれをやるためには、

そのキーワードを入力する人がどんなことで悩んでいるのか?

 

リサーチが必須になりますが。

とにかくそうして、数字や常套句を無理矢理入れ込んで不自然になるくらいなら、

そういうの入れないでいいから、相手の状況を言い当てる占い師になる。

くらいのつもりで、グサリとささる相手の状況をサイトタイトルに含んだ方がよっぽど効果的です。

 

まとめ

初心者a子

なるほど・・・

そういうことなんですね。

 

  • タイトルに数字や常套句を入れて不自然になるくらいなら入れないでいい
  • SERPsに自分のサイトが上位表示されたらどのように表示されるのか?イメージして考える
  • 相手の状況を占い師のようにつく言葉やフレーズを考えて入れる

 

ことが大切なんですね。

 

apa

そうですね。

サイトタイトルにおいてはまず、そのようなことを意識して作っていくことが、

よっぽど重要だと思います。

 

初心者a子

わかりました。

確かに私も、決められたルールのことばかり考えて、本質を見抜けていませんでした。

これからは、もっとユーザーのことを考えて、ユーザーの心に響くサイトタイトルを熟考していきます。

ありがとうございます。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

もしよければ、こちらから応援をお願いします。

よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)

 

コチラ↓↓をクリックしてapaを応援

にほんブログ村 小遣いブログ アフィリエイトへ

このエントリーをはてなブックマークに追加



 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました