こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『意識と無意識の差をなくすトレーニング』について書いていきます。
意識しないと無理?
ふー・・・
どうしたら、あんなにすごいことができるんだろうか?
ん?なにが?
何の話し?
ほら、動画とかテレビとかを観ていると、たまにすごいタイピングができている人とかいるだろう?
ぼくもあんな風にタイピングできるようになりたいなって思ってさ。
アンタみたいなボンジンには一生無理よ。
諦めなさいな。
な、なんだとう?
いいじゃないか。
夢見るくらいは!
アンタは小暮くんか。
諦めることも肝心なのよ。
できないことはできない。
アンタはそういう生き方しかできないのよ。
ちょ、ちょっと・・・
さすがに言いすぎじゃないの?
これくらい言ってやらないと、目が覚めないのよ。
でも、私もa男の気持ちわからなくないかな。
私なんて、ひとつひとつのキーの配置を意識しないと全然入力できないもの。
無意識にさささと入力している人たちって本当にすごいな、と思うもん。
でしょう?
いったいどうしたら、あんなに無意識で素早く入力できるようになるんだろうか。
憧れるよね。
ふむ。
なんであれ、意識を無意識に近づけさせるためには、最初は意識的に練習していくしかないだろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
また出たぜ・・・
でも確かに。
意識して何かに取り組んでいる状態と、無意識に何かを取り組んでいる状態。
この2つには言葉以上に大きな差があるように思えます。
例えば、バスケットのシュートなんかもそうですよね。
左手を添える。
膝をバネにしてジャンプする。
ヒジの角度はこうで、
手首のスナップを利かせてシュート。
バスケットを始めたての方だったら、こういうことをひとつひとつ頭に思い浮かべてシュートに励んでいるかもしれませんけど。
熟練のバスケットプレーヤー。
それこそ、プロのバスケットプレーヤーは、いちいちそんなこと考えてないですよね。
ひとつひとつの細かいシュートフォームなんて、もう体にしみこませているので、意識する必要なんてありません。
それと同じように。
きっと、テレビやYouTubeとかで出ている、爆速のタイピングをする人たちなんかも。
きっともう、細かい事を頭に思い浮かべてタイピングしている、なんてことはないんだと思います。
では、いったいどうしたら。
有意識から無意識のステージに行こうすることができるのでしょうか?
結局、最初は意識してトレーニングしていくしかないんでしょうね。
有意識から無意識への近道なんてない。
間違った努力をしていても、成功には近づけない。
というのがあるんでしょうね。
有意識から無意識のステージへ
どういうことですか?無意識のステージにいくには、訓練しかないと言うことですか?
うむ。
結局、どんな達人だって最初はかなりのトレーニングをして、そのステージにたどり着いている。
最初@は誰だって、そうしたトレーニングが必要なんだ。
有意識から無意識への近道なんてない。
あえて、基礎のトレーニングをこれでもか、というくらいしっかりやって、成功に近づくことが大切だと思う。
明日の記事で書く予定だったんですけど。
というか、基本的には明日の記事で書くと思うんですけど。
基本ってやっぱり大事だと思うんです。
僕自身。
アフィリエイトにおいても、タイピングにおいても、木曽って言うのを疎かにしていたな、と思いました。
昴という漫画においても。ヤマト猛るという漫画においても、基礎の重要性は説かれていて。
ちょうど、今日。
改めてヤマト猛るという漫画のその部分を読んで改めてそう思いました。
タイピングの上達には超低速トレーニング?
ちょっと、今は血がウンですけど。
昨日の記事でも少し書いたんですけど。
ここ最近。
あまりにも、上達しない自分のタイピングの疎かさに腹が立って、超低速タイピングで練習をしています。
自分でも信じられないくらいの襲い速度でのタイピング。
正直、それを一日やってみて。
間違っても速く打つことよりも、超ゆっくりでも正確に打つことの方が203倍はむずかしいなと思いました(笑)
今まで、どれだけ自分のタイピングがザルだったかというのがよくわかりました。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、僕と同じように自分のタイピングに納得がいっていないのであれば。
あえてこのツールを使って、1打鍵0.5秒平均でタイピングをしてみてください。
クッソイライラします(笑)
っていうのは、ちょっと誇大表現でしたけど。
クッソもどかしいですよ(笑)
ゆっくり打つことがこんなにももどかしいことだとは思ってもいませんでした。
でも、それだけ。
今まで、おざなりでタイピングしていたんだな、ということがよくわかります。
間違ったまま進んでは成功に近づけない
よく言われることですけど、これは、タイピングにおいてもアフィリエイトにおいてもやはり同じ事が言えるんだと思います。
僕は、ここ最近何度も書いてしまっていて申し訳ないんですけど、自分のタイピングに腹が立っていました。
常にイライラしていました(笑)
毎日文章を書き続けているにもかかわらず、全くもって成長しない自分のタイピングに嫌気が差していました。
でも、それも当然ですよね。
間違った努力を続けていても、間違った方向にしか進むことはありません。
少なくとも、自分の理想とする先に進むことはありません。
正しい未来に進みたいのであれば。
自分が理想とする未来に進みたいのであれば。
正しい努力をしないと、その道に通じることはありません。
あなたはどうですか?
今回の記事はタイピングについて書いていますけど。
今まで一生懸命努力しているはず。
にも関わらず、思った方向に進まない。
結果がでないことにもどかしさを感じるようなこと、ありませんか?
それはもしかしたらきっと。
努力の方向が間違ってしまっているのかもしれません。
といっても、この記事を読んでくださっているあなたの顔も人柄も知らないので偉そうなことは言えないんですけど・・・
少なくとも、僕はずっとそんな人生を送ってきました。
間違った努力をずっと続けてきました。
そのせいで、間違った方向に進んでいきました。
僕がよく、使う例えのひとつなんですけど。
マクドナルドに向かおうとして、正反対方向にあるケンタッキーの方向を目指しても。
いつまで経ってもマクドナルドにたどり着くことはありません。
極端な話し、地球をぐるっと1周すれば、たどり着くかもしれませんけど、
そんなことをしているくらいなら引き返して正しいマクドナルドへの道のりを目指した方が早いです。
それと同じように、タイピングが上達したいのであれば。
間違ったままがんばりつづけるのはよくないです。
間違ったフォーム、間違った指使いのままがんばり続けても、間違ったやり方しか覚えられません。
ある程度、タイピングに慣れた状態で元のスピード以下に戻すのはすごく勇気がいることです。
タイピングスピードを落とすことは栄光を捨て去る行為?
いや、別に偉そうにいえるほど、元々タイピングスピードが速かったわけではないんですけど(笑)
それでも、それなりに。
実際に会った人には、
「タイピング速いですね!」
と言われたことがあって。
曲がりなりに、変なプライドだけ持ち合わせてしまっていました(笑)
だから。
その、元々の自分のタイピングを落とすのってすごく勇気がいりました。
それこそ、栄光を(そんなもの元々ないんだけど)捨てるような感じに。
でも、結局。
間違った努力を正すためには、過去のプライドは捨て去る必要があるんだと、改めて思えました。
すごく勇気がいることです。
自分で自分の負けを認めるような行為だから。
でも、そのくらい。
思い切ってプライドを捨て去らないと本当の意味での成長はないと思います。
有意識から無意識への近道はない
そこで今回の本題。
確かに、タイピングがものすごい速い人たちの動画を見ていると、特になにか意識をしているわけではなくて。
「次になんのキーを打つぞ!」
だとか、
「このフォームじゃダメだな。もっとヒジを広げないと。」
とか。
そんな細かいことを考えないで、ただ目の前の物事に集中しているように見えます。
結局、そういうのって。
もう、無意識レベルなんでしょうね。
意識であれやこれやと考えるのではなくて。
長年の正しい努力で身についた無意識から、ものすごいタイピング速度での入力を実現しているんでしょうね。
だけど、こういう人たちだって最初からタイピングが完璧だったわけではありません。
最初はどのキーがどこにあって、何の指で押すかとか。
そういうことに悩んでいたはずです。
で、その積み重ねで現在がある。
だけであって、タイピングをはじめていきなりあれだけの実力があったわけではありません。
当たり前ですけど。
結局、有意識から無意識への近道なんてないんだと思います。
むずかしくても、ツラくても。
最初は意識に意識を重ねて努力する。
で、気づいたら無意識への扉が開く。
無意識への扉を開く鍵は、途方もない努力の果てでしかないのかもしれません。
まぁ、もちろん。
そんな偉そうなことをいえる立場ではないんですけど。
そうして少しずつ積み重ねていくしかないんでしょうね。
何事も。
まとめ
なるほど・・・
そういうことなんですね。
- タイピング上達には、超低速トレーニングも必要
- 過去の栄光を捨て去る勇気が必要
- 間違った努力では間違った道の先にしかたどり着けない
- 正しい努力を心がける
- 無意識の扉を開くには絶え間ない有意識での努力が必要
ということなんですね。
うむ。
地道なように聞こえるが、そうして結局、少しずつ積み重ねていくしかない。
その有意識の正しい努力の道の先に、自分が理想とする世界が待っている。
それは、タイピングに限らずアフィリエイトも。
人生全般においても同じ事が言える。
そうだったんですね。
私、このままがんばり続ければいつかきっと成長できると信じ切っていました。
ダメですね。
確かに、間違ったやり方でがんばってしまっていたかもしれません。
タイピングもアフィリエイトも。
そして、仕事もプライベートも。
自分自身を見つめ直してみたいと思いました。
ありがとうございました。
ち、ちくしょう・・・
才能の問題じゃないって言うのかよ・・・
がっくし。
やっぱり努力も必要なのか。
努力すれば必ず成功する。
などということではないが。
才能を言い訳にして、努力しなければ、いつまで経っても自分が目指す栄光や未来にはたどり着けないだろうな。
わかりましたよ・・・
努力・・・うきぃぃ!
好きじゃないけど、がんばりますよ・・・
とほほ・・・
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