焦って急いでミスをするよりも冷静にゆっくり作業した方が早いかも

こんばんは！

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa（あぱ）です(^^)

今日は『ゆっくり正確にやった方が案外早いのかもしれない』について書いていきます。

時間がないときに限って

 

 

 

 

 

焦りは失敗を生む。

 

そのことはこのブログでもこれまでも何回も書いてきました。

 

でも、そんなことは自分でもよくわかっていても、やっぱり時間がないとき、その後の予定が詰まっている時ってどうしても焦ってしまうんですよね。

 

「落ち着け、落ち着け・・・」

 

と、自分自身に言い聞かせても、自分の気持ちをコントロールするのって決して楽なことではありません。

 

そして、そういうときに限って。

ミスによって多くの時間を失う結果になってしまいます。

 

あなたは、そういう経験、ないですか？

 

本当は焦ってはいけない。

 

落ち着いて、冷静にやった方が遥かに効率が良い。

 

と、頭の中でわかっていても、全く冷静になれずについ焦ってしまうこと。

 

僕自身、今まで全くセルフコントロールができなくて、焦ってミスタイピングやミスをして時間を失って作業効率を逆に低下させていてしまっていました。

 

で、昨日。

少し作業スタイルを変えてみました。

 

少しくらい作業が遅くなることは前提の上で。

そうしたら意外と、新しく変更した作業スタイルの方が遥かに効率よく、アフィリエイトの作業ができました。

 

そんなアフィリエイトの作業スタイルについての話しです。

 

ゆっくりやるのと、速くやるのの違い

 

 

 

 

当然、ミスなく、速く作業することができたらそれが一番いい。

 

そんなことはここで書くまでもなく当たり前のこと。

 

YouTubeとかそういうのを見ると、ものすごい速さで作業する人がいたりするので。

あるいはテレビなんかでも、スーパープレーヤーはそうですよね。

 

そういう人たちを見ると、

「自分もああなりたい。」

と、つい焦ってしまいます。

 

僕自身、他人に触発されて、焦って作業をすることが多かったです。

というより、アフィリエイトをはじめて5年、ずっとそうやって、「少しでも早く」作業出来るように努めてきました。

 

だけど、もしかしたら、それが逆に非効率なんじゃないか。

それが逆に作業の足を引っ張ってるんじゃないかと思うようになりました。

 

ゆっくりの方が案外早かったりする

基本、僕は自分でサイトを作るとき。

 

だいたい、文字数は初期サイトで4～7000文字程度。

 

で、今までのサイト作成スピードでいうと、一日がんばって、良くて3サイトくらいが限度でした。

 

その3サイト作成でも相当無理しているので、終わったあとはいつもクタクタになっていました。

 

で、それで中身がしっかりとしているかと言われると、そんなこともなくて。

とても、人に見せられる類いのサイトではありませんでした。

 

今までのサイト作成はずっとそんな感じで、どれだけもっとサイト作成のスピードを上げることができるか？

ということを常に考えていて、最近はこのブログでも書き続けてきたようにずっとタイピング速度の向上に努めてきました。

 

だけど、どんなにがんばってもやっぱりミスタイピングはするし、一向にタイピング、文章作成速度が速くなっている感じがしない・・・

 

ということで落胆していました。

 

でも、ここ最近は。

少し考え方を変えて、指のコントロールが効く速度で入力するようにしました。

 

つまり、ある程度の速さでタイピングするとミスタイピングが起こる。

で、僕の場合、多いミスタイピングは、「誤タッチ」というよりも、脳の「誤認識」。

 

つまり、自分の思考の中では「k」と入力しようとしているのに、なぜか指が全く遠く離れている「D」を入力してしまうとか。

 

そういうミスタイピングが多いことに気が付きました。

たぶん、勝手な考えなんですけど・・・

今までの変な癖のせいかなと思うようになりました。

 

今までの僕のタイピングは

「間違っても良いから速く入力する。」

ということをモットーに取り組んできました。

 

だから、ある程度以上の速度になると、脳の自動予測変換機能が働いていたんじゃないかと思います。

今までの経験則から、

「今までの経験則から、このキーを入力したということは次はこのキーを入力する。」

ということを脳が勝手に解釈して、全く関係ないキーを入力してしまっていたんじゃないかと思いました。

 

だから、ここ最近は、脳の自動変換予測機能に、指のコントロール権を奪われない速度で。

自分の意思で入力できる速度で入力できるように心がけています。

 

だから、タイピング速度は当然、以前までと比べると遅くなっているんですけど・・・

それでも、ミスタイピングは少しずつ少なくなってきていると思います。

（それでも、今日みたいに少し焦っているときはスピードが無意識のうちに上がってしまってミスタイピングが起きる）

 

で、だいぶ話しが逸れてしまったんですけど、

（ちなみに今の「逸れて」という文字も、たぶん、今まで、「それで」という入力が多かったため、自然と「それで」と指が入力してしまった。脳の自動変換予測機能が働く速度で入力してはならない。指のコントロール権を脳に奪われてはならない。）

 

昨日、そんな感じで、ゆっくりタイピングの速度で入力してサイトを作成したところ・・・

5サイトつくることができました。

文字数はだいたい1サイト5～7,000文字くらい。

で、結構冷静なスピードで文章を作成したので、サイトの中身そのものはそれなりに自分でも納得のいく文章になりました。

（とはいえ、結局Googleや読者に認められるかどうかが一番大切なんですけど）

 

というわけで。

今まで、なんとか早い速度でサイトを作ろうとしていた自分がなんだか情けなく思えてしまいました（笑）

 

早くサイトを作成しようとしていたときは、逆にサイトの完成まで時間がかかっていたのに。

ゆっくりで良いから、着実にサイトを作っていたら、むしろ急いでいたときよりもサイトの完成時間は短くなっていました。

 

自分自身のコントロールが一番むずかしい

結局、アフィリエイトに限った話ではありませんが、何の仕事、何の作業においても、自分自身のコントロールというのが一番むずかしいんですよね。

 

早く、焦って、急いでサイトを作ろうとするんじゃなくて。

冷静に、着実にサイトを作った方が早い。

 

そんなこと、誰もが言われなくてもわかると思うんです。

少なくとも、急いでサイトを作成しようとしてミスを連発して逆に遅くなってしまうくらいなら、ゆっくり着実にサイトを作った方がいい。

 

そんなこと、ここで書くまでもなく当たり前のことなんですけど。

 

それがなかなかできないんですよね。

 

自分自身に言い聞かせる意味もかなり含めているんですけど。

 

とにかく、急いで、焦ってミスしながら作業するよりもミスしない速度で冷静に作業した方が早いのは確かです。

 

焦りたくなる気持ちは分かるのですが、グッとそこではやる気持ちを抑えて、目の前の物事に、ゆっくりでも良いから冷静に向かっていくことが本当に大切なことなのかもしれませんね。

 

まとめ

 

 

 

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