こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『気持ちを抑えない重要性』について書いていきます。
調子悪い
うーん、なんだか調子が悪いな・・・
もっとスムーズにガンガン作業していかないとならないのにな・・・
どうしたの?
a男。
調子が悪いって何が?
あ、a子。
そうなんだよ。
ここ最近、
一生懸命作業をやっているつもりなんだけど、いまいち調子が出ないんだ。
結構頑張って、自分の欲求を抑えて作業に取り組んでいるのに・・・
いったいどうしてだろう?と考えていたんだ。
ふん。
何度も言わせるなよ。
それはアンタがポンコツだからだよ。
な、なんだとう?!
仮にそうだとしても、そんな事言わなくていいじゃないか。
そんな状態から脱却するために一生懸命やっているんだから!
ふん。マイナスにどれだけマイナスを足してもマイナスでしょ?
ゼロに何をかけてもゼロでしょ?
それと同じなのよ!
よくわからないけど、なにかすごくひどいことを言われている気がする・・・
まーまー、ふたりとも、喧嘩はよしなさいって・・・
でも確かに、私も一生懸命頑張っているときに限って、全然思い通りにならないことがあるのよね・・・
いったいどうしたら、もっとスムーズに作業に集中できるようになるんだろう・・・
ふむ。
もしかしたら、逆に、無理やり抑え込んでいるのが悪い方向に働いている可能性があるな。
あ!
八王子ケンジさん!
ふん。そんなのあるものか。
集中して作業をしないとならない。
そうわかっていても、いざ実際にパソコンに向き合ってみると、意外と集中できなかったりするんですよね。
集中力を維持しないとならない。
とわかっていても、案外そうした気持ちとは裏腹に、うまくいかなかったりするものです。
そういう意味で、集中力の維持、やる気のコントロールっていうのは非常に難しい部分があると思います。
自分の中で、どれだけ「抑止力」を働かせていても、それがかえって作業の非効率につながってしまう可能性すらあります。
そういう意味では、自分のやりたい気持ちを抑えるというか、作業に向かう姿勢を整えるというのは決して楽なものではありません。
もちろん、「作業をする」というのは大前提ですが、「やり方」については反対に無理に抑え込まないほうがいいのかもしれません。
無理にやり方まで自分を抑え込もうとすると悪い方向に進んでしまいます。
やりたい気持ちを抑えない
どういうことですか?
抑止していることが逆効果になっているんですか?
うむ。
無理やり自分を抑制して作業に向かう。
パソコンに向かう。
これはとても、立派なことだが、それがかえって自分を苦しめていることもある。
まずはその、やりたい気持ちを無理やり抑えるのではなくて、
自分のやりたいように、やりたいやり方でやってみるというのもとても大切だと、私は思う。
あれをやるべき、これをやるべき、だと続かない
作業をやるのは大前提、大切です。
当たり前の話ですが、
作業を続けていかないと、結局のところ、
積み重なるものがありません。
そのため、「やるべきことをやる」
というのは最低限大切なんですけど、でも、
その上で。
そのやるべきことをやるのは必要で、
そのやり方まで、無理やり固定してしまうと苦しくなってしまいます。
少なくとも、会社や誰かに言わされてやっている仕事じゃなくて、
自分で選んだ副業なのであればなおさら。
アフィリエイトに限らず、
どんなビジネスにおいても同様のことが言えます。
例えば作業スタイル。
音楽を聞きながらやるなんて言語道断。
なにかの動画を見ながら作業するなんて言語道断。
絶対に決めた時間の中で作業をしないとならない。
スマホを絶対に見てはならない。
もちろん、作業中にスマホをチラチラ除きながら作業したら効率が悪いのは確かです。
だけど、「やること」をやっているのであれば、無理にそのやり方まで指定したら、
つまり自分を抑え込んでしまったら苦しくなってしまいます。
まずは、
自分がやりたい姿勢を優先する
自分が「こうやってみたい」と思う姿勢を優先することが大切です。
例えば、僕で言うと。
サブディスプレイで動画を見ながら作業することが多かったです。
もちろん、集中してやらないとならない作業のときは、
自然動画に切り替えていましたが・・・
そんなふうに。
「自分がこうやってみたい」と思う、作業のやり方を、
無理やり抑え込む必要はないんじゃないかと思います。
自分がこうやりたい。
こんなやり方でやってみたいと思う方法があるのであれば、
それを無理やり抑え込む必要なんてまったくないんだと思います。
そうして、無理やりじゃなくて、
「ノビノビと」やっていくことで、
はじめて、できるようになる部分もあるんじゃないかと思います。
作業スタイルを無理やり固定するんじゃなくて、あくまでも自分の「したい」を優先させるのは大切です。
繰り返しになりますが、「やること」そのものは大前提で。
ああすべきこうすべきは窮屈
少なくともやり方を自分に対して無理やり課してしまったり、
無理やり自分をなにかの形や方法に抑え込んでしまうと、
逆効果になる可能性があります。
もちろん、作業スタイル云々の話しではなくて、生き方全般に関しても。
このやり方じゃだめ。
こうやらないとだめ。
こうするのが正解。
無理やり自分を型や枠に抑え込もうとすると苦しくなってしまいます。
そのため、まずは、
自分のなかの、ああすべき、こうすべきを捨てることが大切だと思います。
繰り返しになりますが、無理やり自分を抑え込もうとすると苦しくなってしまいます。
ノビノビとというと、ちょっと、甘ったるい言葉に思えるかもしれませんが、
まずは、無理やり自分を型や枠に抑え込むのではなくて、
やり方に関しては、自分のやりたいようにやってみる。
やることは大切だけど、やり方は限定しない。
そういうのはとても大切だと感じます。
もしこの記事を読んでくださっている方の中で、a男さんと同じように
毎日一生懸命やっているんだけど、なんか調子悪い
という方がいたら、それはもしかしたら、やり方を方や枠にはめてしまっていることに原因があるのかもしれません。
無理やり自分を抑え込もうとすると、余計に苦しくなってしまいます。
やり方に関しては固定せずにある程度、気楽にやるくらいが、逆にパフォーマンスを高めるためにはちょうどよいのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
やり方を型や枠にはめると苦しくなる
やることは大切だけどやり方は限定しない
やりたいやり方でやっていくのが長続きのコツ
ということですね。
うむ。
無理やり自分のやり方を限定してしまうと苦しくなる。
まずはそうして、自分の気持ちを気楽な方に持っていくことはとても大切だ。
わかりました。
私も、やることはやりますけど、やり方を無理に抑え込まずにやっていこうと思います。ありがとうございます。
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