こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『通知の利便性と危険性』について書いていきます。
何故か集中できない
うーん、なんでだろう・・・
なぜか集中できないな・・・
どうしたの?
集中できないってなにが?
あ、a子。
うん、そうなんだよ。
最近、アフィリエイト作業に集中して取り組もうと思っているんだけど、いまいち集中力が上がらないんだ。
なんか別の事に気を取られてしまうというか・・・
集中力が持続しないんだ。
なんでだろう?
と、悩んでいたんだ。
ふん。
そんなの、アンタがダラしないからに決まっているじゃない。
な、なんだとう?!
そ、そんなのわかってるよ!
だから悩んでいるんじゃないか!
悩むまでもないことよ。
そういうものなんだから諦めなさい。
そ、そんな・・・
うーん、でも私も、ちょくちょく集中が途切れてしまうのよね・・・
いったいどうしたらもっと集中できるんだろう。
ふむ。
それは、もしかしたら、通知によって集中を妨げられている可能性があるな・・・
あ!
八王子ケンジさん!
フン。アンタの登場前にも一度通知してほしいわ。
集中力の話。
自分の中では、「集中して作業に取り組みたい。」という気持ちがあっても、思うように作業に取り組めない。
集中力を維持できない。
ということは誰にでもあると思います。
要は、意思に反して、作業に集中できないということ。
たまにそういうことがある程度なら問題ないかもしれませんが・・・
そういうのがしょっちゅう続くと、作業効率が悪くて仕方ありません。
ビジネスにおいてもそうですけど、例えば学校の宿題とか、勉強においても同じ。
集中力を維持できない。
というのは、得てしていいことはありません。
でも、なぜか、理由はわからないけど集中できない。
ということ、誰にでもあると思います。
最近、僕自身思い始めたことなんですけど、もしかしたらその原因のひとつは、通知にあるのかもしれません。
通知の利便性と危険性
どういうことですか?
通知によって集中力が妨げられている?
うむ。
私達が生活の中で何気なく触れているデバイスからの通知。
特に意識していないかもしれないが、実はこれらの「通知」が私達の生活の中に忍び込んで、集中力を根こそぎ奪い取っている可能性が高い。
忍び込んでって、生き物かよ・・・
通知は集中を妨げる要因になる
今では当たり前になっているスマートフォン。
そして、スマートフォンによる通知。
これらは、集中力をかなり妨げる要因となってしまいます。
このようなことが書かれていました。
通知をオンに戻すまで、その時頭の中で考えていたことが通知のせいでどこかに行ってしまい、後でそこに意識を戻すのが難しくなっていることに気付きませんでした。何よりも、気分がとても落ち着きます。通知というのは、まったく重要でないことでも、何だか緊急のように感じさせます。誰かが私のFacebookの投稿に「いいね!」をしたなんて、今すぐ知る必要はないのです。
思いの外長文での引用担ってしまいましたが、どれも、正直うなずかされました。
そうなんですよね。
通知が来ると、その時頭の中で考えていたことがどっかに言ってしまいます。
そして、大して重要ではない通知も、「重要」であるように感じてしまいます。
それはなぜか?
それは、スマホやパソコンなど、普段僕たちの生活に切っても切り離せないもの。
いうなれば、「体の一部」が警告を発しているようなものだから。
例えば、集中して作業に取り組んでいたとしても体の一部が「痛み」を感じたら意識はそっちに言ってしまうと思います。
なぜ痛いのか?
どうしたらその痛みを回避できるのか?
ということに、意識が集中します。
それと同じで、僕たちの体の一部となりつつある、スマホやパソコンなどのデバイスが「通知」するのは、体が痛みを「警告」しているのと似ているのかもしれません。
だから、スマホから通知が来ると、「いいね!」の通知という、対して人生を揺るがすほど重要ではない通知に意識を取られて集中力が阻害されてしまいます。
それが「遊びの最中」ならともかく、仕事の最中であれば大問題ですよね。
つまり、スマホもパソコンも、集中を阻害する大きな要因を持っているということになります。
ページモニターは便利だけどそうした危険な側面もある
以前このブログでも取り上げた、ページモニター。
あれやこれや、欲しくもないものが欲しくなってしまうくらいなら、最初から欲しい物に狙いをつけて、出品されたらこのページモニターで通知してもらうようにする設定。
これはかなり便利です。
実際、例えば入手困難とされているSwitchの有機ELモデルやプロコンだって、このpege monitorを使えば結構楽々手に入ります。
しかし、このページモニターも通知です。
僕自身、昨日作業をしていて、
「どうも集中力に欠くな・・・」
と、思っていたのですが、もしかしたらこのページモニターが原因だったのかもしれないと思い立ちました。
パソコンの作業中、「通知」が入るとどうしても意識がそっちの方に行ってしまいます。
さっきも書いたように、痛みを警告しているかのごとく。
ページモニターは、欲しいけど手に入らない物を探すときに便利ではありますが、反面、集中力を根こそぎ奪い取る危険な側面も備えています。
本当に重要な通知以外は1日1回程度に留める
もし、この記事を読んでくださっているあなたが。
同じように、
なぜか集中できない・・・
という悩みを抱えているのであれば、1日を振り返ってみてください。
「通知」に意識を奪われてしまっていませんでしたか?
通知はもちろん、基本的に自分の意思で設定しているもの、あるいはプリセットで設定されているものだと思いますが、どちらにしてもそのままにしておくと集中力がどんどん減少していってしまいます。
どうしても外せない通知というのはあるかもしれませんが、本当に重要な通知以外はせめて1日1回程度に留めるようにしないと、集中力を保つことができません。
通知はすべてオフにするか、必要最低限に留めることが作業効率の要
先程の文章と、若干重複してしまうかもしれませんが、できれば、本当は。
通知はすべてオフにするくらいがベストです。
あるいは、どうしても外せない通知があるのであれば、せめて必要最低限に留める。
それが作業効率の鍵だと思います。
通知をオフにすると、通知が来る度にスマホをチェックしたい気持ちを抑えることになります。つまり、そこで浪費していた意志力を、他のことに回すことができるということです。
このように、通知をオンにしているということは、集中力や意志力を浪費していたと考えることもできます。
そして通知をオフにすることで、その浪費していた集中力や意志力を正しい方向に回すことができるようになります。
言い方を変えると、
通知に手を加えないと意識を散らして集中できない
とも考えられます。
そのため、この記事を読んでくださっているあなたが、思うように集中できない。
と、頭を抱えているのであれば、一度通知に手を加えてみることが最優先かもしれません。
通知を改善することで、集中力が大幅にアップするかもしれません。
まずは通知の改善から取り組んでみるのが先決かもしれません。
まとめ
そういうことですね・・・
通知は集中力を根こそぎ奪い取る
体の一部が痛みを警告として発するように
通知をOFFにすることが集中力改善の鍵
ということですね。
うむ。
通知は便利ではあるが、私達の生活をある意味「無意味」に脅かす側面も持っている。
扱い方には気をつけないと、大幅に作業の集中力を奪われることになる。
確かに、私も、通知ばっかりで作業に集中できていなかったな・・・
これからは改善していきます。
ありがとうございます。
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