【イチローから学ぶ再】続けないとガクッと落ちる。続けることの重要性。言い訳せずに続けられる自分になる

継続

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『イチローから学ぶ、続けることとガクッと落ちる』について書いていきます。

 

続けられない

モン吉

うーん、それにしてもなにかをつづけるっていうのはむずかしいものだな・・・

 

apa

どうしたんだい?モン吉くん。

しみじみしてしまって。何か悩みでもあるの?

 

モン吉

あ、あぱさん。そうなんだよ。

ここさいきん、あたらしくなにかをはじめてそれをつづけようとおもっても、とちゅうでざせつしてしまうことがおおいんだ。

いったいどうしたら、もっとものごとをこんきよくつづけられるのかな?

とおもっていたんだ。

 

apa

なるほど・・・確かに。なにか物事を続けるというのは決して容易なことではないよね。

 

物事を続けるというのは本当に容易なことではありません。

僕も、偉そうなことを言うつもりは毛頭ありませんが、このブログは毎日描き続けていますが、あと筋トレはやっていますけど、それ以外のことを根気よく続けられたという記憶はほとんどありません。

むしろ、なにか新しいことを始めても三日坊主で終わってしまうことがしょっちゅうあり、悲しくなります。

そういうとき、

「なんで自分は、こうやって物事を続けられないんだろうな・・・」

と、本当に惨めな気持ちになります。

そんな自分の気持ちを強く持って、それでもなにか、物事を長く続けられればいいと思うんですけど簡単ではありません。

しかしそれと同時に、こんな事も考えたりします。

「本当に続けることに意味があるのだろうか?」

と。

昔は、「継続は力なり。」とよく言われたものですが、最近この言葉自体あまり聞かなくなりましたよね。

以前までは、継続すればそれが事を成し遂げる原動力になる。

という伝えがあったと思うのですが、今は時代も変わりましたもんね。

以前と比べて、「あまり継続したわけではない。」にもかかわらずYou Tubeなどで大きく、いきなり稼ぐ人も増えてきています。

「継続は力なり」という言葉が影を潜めているのもそうした「ネット社会」の影響があるのかもしれません。

そう考えると、続けることのメリットが見出しづらくなるかもしれませんが、それでも、そうした「続けることの大切さ」というのを、昨日見ていたイチローと松井の本気対談という番組で学びました。

すでに見たという方もいるかもしれませんが、

見ていなかった方は参考にしてください。

余談ですが、僕はランボーも予約していたため、その番組は録画出来ませんで、リアルタイムで見ていました・・・

イチローvs松井秀喜 ~今だから話せる本音対談~
野球界のレジェンド、イチローと松井秀喜のスペシャル対談が実現!イチロー選抜での共演から現役生活の裏話、日本野球の未来への想いまで、本音を語り合う!

イチローから学ぶ、続けることとガクッと落ちる

モン吉

うーん、いったいどうしたら、もっとけいぞくてきに、せっきょくてきにものごとをすすめられるんだろう。

 

apa

確かに、何かの物事を始めて、それを続けるのは本当に容易なことではないよね。

そういうとき、大事にしたいのがやはり続けることの重要性。

思いだけでどうにかできることではないけれど、それでもきちんと、「続けることの意味」を知っておくことは大切だよね。

 

続けないとガクッと落ちる

イチローは昨日の松井との対談番組で、続けることの大切さをこう語っていました。

本当に続けることが大切。

現役を退いた今もとにかく続けている。

続けないとガクッと落ちるから。

すぐ下手になっちゃうから。

だから続けているんだ。

このようにおっしゃっていました。

僕は番組を途中から見たため、全部見たわけではありませんが、僕が見た限りの中では、この言葉が一番胸にしみました。

続けることの重要性。

あ、ちなみに、この番組、今のところ、見逃し配信とかはないみたいですね。

You Tubeで誰かがあげてくれたりするのかな?

と思ったらあげてくれていました。

「イチロー 松井 対談」で調べてみてください。

でも、イチローのこの言葉は強く、深く胸に刺さりました。

そうなんですよね。

「続ける」って本当に地味なんですよね。

「結果」と違って誰かが褒めてくれるわけではありません。

このブログだって、もうかれこれ8年?かな?毎日欠かさず書き続けていますけど、別に誰に褒められるわけではありません。

むしろたまにバッシングすら来ることすらあります。

そういうとき、凹みたくなりますけど、それでも書き続けています。

けれど誰に褒められるわけではない。

「何かを続けること」というのは「結果」と違って目立つものじゃないからわかりにくい。

そして、続けなかったからといって、誰かに叱責を受けるわけでもない。

続けたからといって、目に見えて結果が出るわけではない。

そんなこんなで、「継続は力なり」という言葉そのものも衰退していったのかもしれません。

だけどイチローのこの言葉を聞くと、

「俺ももっと続けないと」という気持ちになります。

更にイチローは、別の回での話しかもしれませんが光とも言っていました。

年齢による衰えを感じたら、その分、数を増やす

こうとも言っていました。

普通、逆ですよね。

年齢とともに苦しみを感じるようになったら、「回数を減らす」というのが、一般人の考えだと思います。

しかしイチローは逆。

年令による衰えを感じたら、その分数を増やして、体をいじめ抜く。以前の状態に追いつくように努力すると言っていました。

とはいえ、苦しいという気持ちが増しているんだから、言葉でいうほど容易いことではないと思います。

本当に勉強になります。

続けることのメリット

ここからは、イチローの話を受けての、僕自身の話しです。

続けることによるメリットは僕自身は、

新しいことを始めるのが意外と億劫ではなくなる」ということだと思っています。

新しい何かを始めるときって本当に億劫なものです。

当然ですが、それまでの経験がないので、失敗のイメージもつきまといますし、続けることへの恐怖も常につきまといます。

だけど、すでに何か一つでも長く続けているものがあると意外とそうした「新しい物事への心理的な障壁」がだいぶ軽減されます。

意外と、すっと物事を始められるようになります。

それを長く続けられるかどうかは、また別問題ですが、そうして始めることへのハードルがぐっと下がるという部分は大いにあります。

とにかく、

なにか一つでいいから根気良く続ける

というのはとても大切だと思います。

そうしないと、どんどん気持ちも、身体も落ちていく一方です。

作家の村上春樹さんも、ずっと走ることをやめていません。

多かれ少なかれ(僕なんかが語れることではありませんが)、それが作家としての結果と生涯につながっているはずです。

とにかく、

言い訳せずに続けられる自分になる

というのはとても重要だと思います。

辞める理由を考えると、いくらでも無限に浮かんできてしまいます。

だけどそうじゃなくて、そこで、自分で自分の背中を押して、

負けそうになる自分を向上させる。

根気よくなにか、ひとつでもいいから続けていく。

そういう姿勢はとても大切なんだと思います。

まとめ

モン吉

そういうことなんだね。

 

続けないとガクッと落ちる

続けると新しいことが始めやすくなる

言い訳せずに続けられる自分になる

 

これらがたいせつなんだね。

 

 

apa

そうだね。

何かを始めるというのは得てして億劫に感じられることが多いけれど、そういうのを参考に、頑張って続けるのは大事だと思うよ。

 

モン吉

わかたよ。ぼくもつづけられるようにがんばってみるね。ありがとう。

 

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