こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『人頼みの危険性』について書いていきます。
人頼みの危険性
うーん、一体誰に頼ればいいんだろう・・・
どうしたんですか?
a子さん。
何に悩んでいるんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
最近、アフィリエイトやっていてなかなかうまく行かないことが多いので、人に教えてもらおうとしていました。
だけどネットでアフィリエイトを教えてくれる人を探すといっぱいいるので、誰に教えてもらおうか悩んでいたんです。
なるほど・・・
確かに、アフィリエイトをやっているとうまく行かないことが多いので誰かに教えてもらいたくなりますよね。
ここ最近、「甘い心は巣食われる」みたいなことをこの記事で書き続けていますが、今回も似たようなことを書くことになります。
しかしその中でも今回は特に。
過去の自分に向かって言いたいという要素が強くなります。
とはいえ、このブログはもともとその傾向が強いので、
読みにくいと感じている方もいるかもしれませんが・・・
今回はその傾向が更に強くなると予感しています。
でも、「教わる」というの。
アフィリエイトに限らず、とても重要なことのように思えます。
自分のわからないことを誰かに教わって、少しでも早く上達する。
少しでも早く成果を出そうとするのは何も不思議なことじゃないのかもしれません。
で、これまでは。
そういう「甘え」を出すと、情報弱者をターゲットにしている人からカモにされてしまう。ということを書いていました。
もちろん。
そういう注意点もあるにはあるのですが、それ以前に。
最近、過去の自分を振り返ってみて、
「辛い時に人に頼る癖」
があることに気づきました。
恥ずかしながら。
辛いとき、苦しいとき、
「自分でなんとかする」
ということを、考えてみれば今までほとんどしてこなかったんだなと反省しています。
会社員時代で言うと、飲食店の店長時代。
バイトから信頼を得られず、全くシフトが埋まらずつらく悩んでいるとき。
つい誰かに相談して愚痴ったり、解決方法を教えてもらおうとしていました。
だけど、そういうのは、今考えれば自分で解決しない限り変わらないんですよね。
そして、今のアフィリエイトも全く同じ。
誰かに頼ろうとしている限りは変わらない。
にも関わらず、甘えの心からつい人に頼ろうとしてしまう。
そんな弱い部分が垣間見えてしまいます。
「人頼み」というのは、世間的には
「大切なこと」とも言われていますが、自分で問題を解決する、
「解決能力」が養われないという欠点もあるのかもしれません。
人頼みの危険性
はぁ・・・
一体誰からアフィリエイトを学べばいいんだろう・・・
その気持ち、よくわかります。
これだけうまく行かないことが多いと、アフィリエイトもつい誰かに頼りたくなってしまいますよね。
だけど、そういう他者依存の気持ちを持ち続けていると、情報弱者をターゲットにしている人からカモにされてしまうだけではなくて、自分の中で「問題解決能力」が養われないという欠点もあります。
辛いとき、うまくいかないとき、人に頼りすぎていないか?自問する
つらくてうまくいかない。
一生懸命頑張っているのに、なかなか結果が出ないとき。
そういうとき、本当に辛いですよね。
そういうこと。
僕自身、何度もありました。
というか、今もそういう状況で苦しんでいます。
繰り返しになってしまって大変申し訳無いのですが、僕自身はこれまでそういうとき。
人に頼っていました。
辛いとき、苦しいとき。
一生懸命やってもうまく行かないとき。
人に頼るのが当たり前。
そういう考えを、ずっと持っていたのかもしれません。
それでも。
一応、「人に頼るまで」は自分なりに一生懸命やるから、
「やるだけやった上で人に頼っているんだから仕方ない。」
そう、自分に言い聞かせていた節があるのかもしれません。
だけど、考えてみれば。
結局、一番大事な部分を、これまでの人生、人に頼ってきた気がします。
携帯電話販売店員時代。
うまくいかないから、営業の教科書的なのを買ってなんとか件数をあげようと努力していました。
次のコンビニ店員時代。
やっぱりうまくいかずどこか人に頼っていた部分があったように感じます。
顕著だったのがその次の飲食店店長時代。
つらくて苦しくて八方塞がりで、常に誰かに、なにかに救いを求めていました。
考えてみれば、
「自分でなんとかする。」
という意識を持てていなかったかもしれません。
といっても、苦しみの中にいるときに、そんな「ありふれたこと」を言われても、自分を切り替えることはできません。
今のアフィリエイトにおいても。
うまくいかない状態が続くから、人に頼って、結局お金を失ってしまったみたいな傾向にあります。
頼るのは大事なことだけど最後は自分でなんとかするという意識を持つ
人に頼ることは大事。
と、よく言われます。
だけど、結局のところ、自分で解決するしかないんですよね。
自分で解決策を見出して、自分で壁を乗り越えるしかない。
ありきたりの表現ですが、苦しくてもそうして。
人頼みではなくて自分で解決策を見つける。
そうした「自己解決能力」がないと、状況を一変させることはできないのかもしれません。
頼ることも大事ではある。
だけど、結局のところは自分でなんとかするという意識を持っていないと、結局のところはうまくいかなくなってしまいます。
あるいは、情報弱者をターゲットにしている人にいいカモにされてしまいます。
僕自身がそうでした。
他者依存意識を捨てて自分で解決する
抽象的なことを書いてしまいましたが・・・
過去の自分を振り返っても、そして今の自分自身を思い返してみても。
「他者依存意識」が強かったと反省しています。
つらくなったら他人に頼る。
誰かに救いの手を求める。
そういう生き方をずっとしてきたように思えます。
もしかしたら、それがどこか、当たり前という部分はあるのかもしれません。
だけど、本当はそんなことはなくて、誰にも頼らず。
他の誰でもなく、自分で解決しないとならないんですよね。
自分で考えて自分で解決策を見出さない限り、
物事は好転しないんでしょうね。
つい、過去の自分も今の自分も。
他者依存意識が強く、
「やるだけやって、うまく行かなかったら人に頼ればいい。」
そういう意識を持っていたように感じます。
そうではなくて、自分で考えて解決する。
自分で解決策を見出す。
そういうことが、本当は大事なのかもしれません。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが、僕と同じように、
「他者依存意識」を持っていて、人に頼っているけど物事がうまくいかない解決しないと悩んでいるのであれば。
原因はもしかしたら、他者依存意識にこそあるのかもしれません。
そうではなくて、自分で解決の糸口を見つける。
やれるだけやったよ!
と思っても、まだ自分でできることはあるんじゃないか?
と模索してみる。
もしかしたら、そうした自己解決能力が、今の便利すぎる世の中では本当に必要なのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
他者依存意識は付け込まれる
何よりも根本的には何も解決しない
便利すぎる世の中だからこそ自分で解決する力を身につける
それが大切なんですね。
もちろん、それは簡単なことではありませんが、そうして、自分で解決する努力をする。
そういうのは、今の世の中だからこそ、本当に求められていることなのかもしれません。
わかりました。
自己解決能力・・・
身に付けられるように頑張ってみます。
ありがとうございます。
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