こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『行動と言葉』について書いていきます。
集中できないとき・・・
うーん、どうも集中できないな・・・
こういうとき、どうしたらいいんだろうか。
ふん。
最近、八王子ケンジの回にアンタの登場が多いわね。
で、今回はどうしたっていうの?
??
いやぁ・・・
なんか、集中できないんだ。
作業にとりくんでいても、全然関係ないことが気になってしまって、
集中力をそがれてしまうんだよ。
こんなんじゃ、いけないとわかっていても、
でも、どうしても関係ないことが気になったりしてしまうんだよ。
いったい、どうしたらもっと集中して作業に取り組むことができるのかな?
と、考えていたんだ。
あ、でも、その気持ち、わかるかも・・・
私も作業に集中しているとき、ふと気を緩めると全然関係ないことしちゃったりするのよね。
それはよくないとわかってるんだけどね・・・
ふん。
アンタらだらしないわね。
ム・・・
そういうp子はどうなんだよ。
アタシは作業してないから関係ないわさ。
威張って言うことじゃないと思うぞ・・・
うーん、それにしても、集中できないとき、いったいどうしたら集中力を取り戻すことができるんだろう・・・?
言葉と意思は連動する。
集中できない日が続くときは、言葉に注目してみることも大切だ。
あ!
八王子ケンジさん!
アンタはもうちょっと登場シーンのバリュエーションを増やしたほうがいいと思う。
今回も集中に関する話。
最近、もっぱらこの話が多いような気がします。
多いですね笑
SEOのことは・・・
もちろん、毎日取り組んでいるんですけど、今はまだ実験の最中というか・・・
いい感じで上位表示できるサイトは育てられているんですけど、まだこのブログで報告できる段階ではないので、SEO的なことは最近書けていません。
そのため、最近はもっぱら集中とか時間とか、作業体制やマインド系の記事が多くなっています。
SEOの記事を楽しみにしてくださっている方が、どれだけいるかわかりませんが・・・
最近はでも、一方向の投稿になってしまっていてすみません。
で、今回は、そんな中での、「集中」に関する話。
なんだかんだ言って、作業を進めていく上で集中力は大事だと思うんです。
でも、集中力を発揮したり、集中力を出したりするのって簡単にできることではないですよね。
というのも、集中力は言葉に影響を受けるものなので、簡単に扱えるものではないと思います。
逆を言えば、言葉を変えれば、集中力を発揮できるんじゃないか?
というのが今回の話しです。
行動は言葉に左右される
どういうことですか?
行動は言葉に左右される?
うむ。
行動は言葉による影響を多く受けている。
そのため、行動を変えたいと思うなら、身の回りの言葉を変えてみることが大切だ。
言葉の影響力
言葉の持つ影響力は膨大です。
言葉一つで集中力がガラッと変わってしまったりすることがあります。
集中できないと考えるときは、案外、集中できないような言葉の使い方をしてしまっている場合があったりします。
たとえば、顕著なのが「検索語」。
Googleでなにか、自分の趣味や好きなことを検索すると、気持ちはそっちの方に流れていきます。
僕なんかは、その傾向がかなりあります。
たとえば、僕が好きなジャズレコードの検索。
ネット上で、軽い気持ちでジャズレコードの検索、なんかをしてしまうと、簡単に気持ちがそっちの方に流れてしまいます。
気がついたら、あっという間に時間を無駄にしてしまっている。
なんていうことがしょっちゅうあります。
言葉っていうのは本当に危険な側面を持っていると感じます。
自分が選択した言葉一つで集中力は大きく左右されます。
僕のケースでいうと、作業中にジャズレコードを検索することで、
「集中しない」
という行動を自分で選択してしまっているんじゃないかと思います。
良くない例ですよね。
作業中に趣味の検索をして時間を無駄にしてしまうなんて・・・
だけど、なかなか変えられずに困っています。
すみません。
真似しないでくださいね笑
言葉の選択で行動も変わる
で、そんな悪い話をしたいんじゃなくて、言葉の選択一つで行動が大きく変わるというのが今回の主題です。
僕自身、普段集中力はザルなんですけど。
最近、気づいたことがあります。
なんでか知らないんですけど、
このfocus jazzという音楽を聴くと集中できるようになるんです。
それは決して、これらの音楽に集中効果があるとかどうとかっていう話ではないと思います。
実際、流れているジャズは、往年の名曲ばかり。
もちろん、集中用に生み出された音楽ではなくて、Spotify側が買ってに集中用音楽として区分ワケしているだけの話。
だけど、なぜか、これらの音楽を聴いていると最近集中できやすくなっていることがわかりました。
これも言葉の選択なのかな?
と、思います。
「focus jazz」
という音楽を選択している時点で、自分の中で、
「集中しなくちゃ」
というけじめみたいのをつけ始めているんじゃないかと思います。
それによって、それまで遊んでだらけてしまっていても、気持ちを切り替えることができているんじゃないか?
と勝手に考えていたりします。
意思にまつわる選択と行動を取る
何が言いたいかというと、意思にまつわる選択と行動を取ることが大切という話。
「集中したい」
「集中しなきゃ」
と思っているときに、僕みたいに全然関係ない検索をかけしまったりするのは、結局、
「集中しなくてもいい」
という意思の現れ。
集中しない選択と行動をしているに他なりません。
「focus jazz」
という音楽を選択することで、
自分自身の潜在意識(スピリチュアル的な話ですみません)に、
「集中するように」と語りかけることができているんじゃないか?
と勝手に考えていたりします。
言葉を選択することで潜在意識がそちらに向かう
言葉の選択はとても大切です。
言葉の選択が間違っていると、行動と意思がちぐはぐになってしまいます。
要するに、集中したいときは集中にまつわる選択や行動をすることが大切という話です。
集中したい。
と思っているのに、全く関係ない検索をしたり、
全く関係ない行動をしたりすると、
それが、
「ちょっとだけ」
であっても、
集中しなくていい
という意思を潜在意識に与えることになるので、集中力をそがれる原因担ってしまうんだと思います。
集中したいんだったら、集中にまつわる行動を選択する。
なんでもいいんですけど、
「focus」
と名のつく音楽をかけてみたり、
集中にまつわる何かを選択してみたり。
そういう、選択一つで大きく集中力は変わったりします。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、
「集中できない」
とか投げたりしているのであれば、
それは、集中の前に、集中しないための何かを選択、行動してしまっているからかもしれません。
作業に取り組む前にどんな行動をしているか?
改めて見つめ返してみて、
もし、集中と関係ない行動をしてしまっているのであれば、
今後は集中にまつわる選択と行動をすることが大切だと思います。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 集中に関係ない行動や選択をすると潜在意識が集中に取り組んでくれない
- 集中にまつわる選択や行動を取ってみる
- 潜在意識が集中に向けて動き出す
ということなんですね。
うむ。
スピリチュアル的な話で、抵抗を覚えるかもないが・・・
とにかく、作業に取り組む前にどんな行動をしているか?
見つめ直してみることが大切だ。
できるだけ、集中にまつわる選択や行動を取ることで、作業に取り組む姿勢が大きく変わることになる。
わかりました・・・
今後は言葉の選択。
気をつけてみるようにします。
ありがとうございます。
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