こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『過ぎた時間の捉え方、考え方』について書いていきます。
時間への後悔
うーん、やってしまったな・・・
時間を無駄にした・・・
どうしたんですか?
a男さん。
なにか悩んでいるみたいですね。
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、作業に集中できない日が続いてモヤモヤして、後悔しているんです。
やってしまったな・・・と。
なるほど・・・
そうだったんですね。
確かにその気持ち、よくわかるかもしれません。
気を抜くとつい、余計なことをして時間を無駄にしてしまうこと、よくありますよね。
集中して作業に取り組めている方には全く関係ない話しですが・・・
このブログではしょっちゅう書いていますが、ネットで作業をしていると、広告やらなんやらの誘惑にかられて、つい、作業、本来の目的とは関係ないことに時間を費やしてしまうこと。
しょっちゅうあります。
特に、ネットにつながっていると本当に何でもできてしまうので、便利な半面、危険な側面も備えているといえます。
以前も書きましたが、そういうネットでの誘惑に負けないように、あえて古いワープロを購入する人が増えているんだとか。
確かに、それなら余計なことはせずにやるべきことに集中できますからね・・・
ネットが普及して世の中が便利になって、良い側面もあれば悪い側面もあるものです。
いずれにしても、時間を無駄にしてしまうと、
やってしまったな・・・
という後悔の念は芽生えるものです。
そうした後悔の念を引きずったまま作業に取り組んでも、結局、いいことがなかったりします。
そうした作業に取り組む姿勢というか、作業に集中し続ける難しさっていうのは、特に、ネットを使ってパソコンで作業している人は顕著に感じることだと思います。
そうした誘惑に駆られたときの対処法。
みたいのに、別に精通しているわけではないのですが・・・
今回取り上げるのは、そうした時間を無駄にしてしまったときの気持ちの持ち方。
当たり前のことですが、時間を無駄にしてしまったからと言って公開しても何もいいことはありません。
それよりも未来に向かうべき。
そうした少し、マインドより、根性論的な部分について書いていきます。
過ぎた時間は取り戻せない
ちくしょう・・・
どうしたら、余計なことをせずに作業に没頭できるようになるんだろう・・・
その気持ち、すごくよくわかります。
作業に没頭して集中しているときはいいものの、一度集中力を欠いてしまうと取り戻すのに苦労してしまいますよね。
集中力の維持や、雑念にとらわれない方法というのは色々あると思いますが・・・
それと同時に、重要なのは過ぎた時間への考え方。
まずは過ぎてしまった時間にどうやって向き合うか?
というのが重要になってくると思います。
当たり前のことですが、過ぎてしまった時間を取り戻すことはできません。
そのため、
ああ・・・
ダラダラ作業して一日を無駄にしてしまった・・・
どうしよう!
と、後悔したところで得るものは何もありません。
それよりも重要なのは、今後、これからの時間にどう向き合っていくか?
というものです。
いろいろ考えるべきことはありますが、まずひとつは、
ここまでで良かったと思う
ここまでで良かったと思うこと。
例えば休日に、
今日一日は作業に没頭するぞ!
と考えていたにも関わらず、
しまった!気がついたらYou Tubeの動画を見て一日を無駄にしてしまった!
ということ。
誰にでも経験あると思います。
You Tubeを見ない人でも、漫画だったりゲームだったり・・・
いろいろと時間を無駄にしてしまう要因、原因というのはあるものです。
そこで後悔の念を引きずると、余計にそれが翌日や翌々日に影響をもたらして、
逆に悪い方向に進んでしまうことがあります。
後悔しても何一ついいことがありません。
そこは気持ちを切り替えて、
ここまでで良かったと思うこと。
決して、時間を無駄にしてしまった自分を肯定する意味ではないものの、いくら過ぎてしまった時間を後悔しても、時間が戻ってくる訳では無いので、
時間を無駄にしたのがここまでで良かった。
と、思うように切り替えて、今後なすべきことに注力することが大切です。
「開き直り」
と言ってしまったら、そのとおりなんですけど、少なくとも、これまでの過ぎてしまった時間、やってしまったことに対して後悔の念を抱いていても何も生み出すことができません。
だったらむしろ、
「ここまでで止めることができてよかった。」
「気づくことができてよかった。」
そう思い返して、これからやるべきことに切り替えることの方がよっぽど有意義です。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが、時間を無為にしてしまって、そのことで後悔して余計に自分を責め立てて、逆効果になってしまっていることがあるのであれば、まずは自分を受け入れる。
「ここまでで抑えられてよかった。」
そう思うように切り替えて、これからなすべきことに集中することが大切です。
許容して上を目指す
言い換えみたいな言葉ですが、これまでの自分を許容することが大切です。
数日前のヤクルト対オリックス戦で、石川投手の言葉が紹介されていました。
なんでも、
「過去の自分にこだわるのではなくて今の自分を許容して今の自分でできることをやる。今の自分のベストを目指す。今の自分の最高峰を目指して変えていく。」
というようなことを仰っていたそうです。
これ、たしかに大事ですよね。
若かった頃と比べて投球が変わってしまったこと。
そのことを悔やんで、
「あのときはもっとこうだった。」
と、過去に執着しても現在は変わりません。
そうではなくて、今は今。現在は現在。
と受け入れた上で、今だからこそできるベストを尽くす。
過去は変わらない、過去を取り戻すことはできないので、今だからこそできることにトライする。
この姿勢はとても勉強になります。
今できることを最優先にして取り組む
もちろん、石川投手の話しは、
「あれだけの実績を持っている人だからできる話し。」
という部分はあるかもしれません。
だけど、僕たちの日常生活においても同じ。
ああ、やってしまった・・・
時間を無駄にした・・・
と、後悔したり。
あのときはこうだったのに、どうして今はこんななんだ・・・
と、過去に執着したりしても、未来は変わりません。
そうではなくて、今を「あるべきもの」、「然るべきもの」ととらえて受け止めて、今できることに精一杯取り組む。
こういう姿勢が大事なんじゃないかと思います。
過去の失った時間への後悔ではなくて、
やってしまったことへの後悔ではなくて、
あるいはやらなかったことへの後悔ではなくて。
それはそれで受け止めて、今できることを全力でやる。
これからできることに精一杯取り組む。
そういう姿勢が何より重要です。
そのことを僕自身、先日の小川投手の言葉からも改めて学びました。
まとめ
そういうことなんですね・・・
過ぎ去ってしまった時間を取り戻すことはできない
過去に執着しても現在は変わらない
受け入れた上で今できることを全力でやる
ことが大切なんですね。
そうですね。
そうして、今を「あるべきもの」、「然るべきもの」として捉えて、今にフォーカスを当てる。
そうすることで、これからできることの幅が広がっていくんでしょうね。
逆に後悔しても、足を引きずる一方ですからね。
わかりました。
過去への後悔ではなくて、これからできること、なすべきことに注力していきたいと思います。
ありがとうございます。
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