【何かを捨ててでも本気で取り組む】本当に面倒の壁を作る

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こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『辞めると捨てる、面倒の壁』について書いていきます。

 

ついダラける

初心者a男

うーん、行けないな・・・

ダメだとわかっていてもついだらけてしまうな・・・

どうしたらいいんだろう・・・

 

初心者a子

どうしたの?

a男。

だらけちゃう?

 

初心者a男

あ、a子。

うん。そうなんだ。

いけないとわかっていても、ついだらけてしまう自分がいるんだよ。

いったいどうしたら、もっとサボらずに集中して作業できるようになるかな?

と考えていたんだ。

 

超初心者p子

ふん。アンタにゃ無理よ。

できることとできないことがあるんだから。

アンタにゃ無理。

 

初心者a男

なんだとう?

そんな言い方ないだろう。

僕なりに頑張ろうとしているんじゃないか。

 

超初心者p子

無理なものは無理なのよ。

諦めなさい。

 

初心者a男

くそう・・・

いいたいように言いやがって・・・

僕だって、きっとできるはずなんだ。

 

初心者a子

でも私も、つい作業中にYou Tubeを見て時間を無駄にしてしまうことがあるのよね。

行った移動したら、そういう余計なことをせずに集中できるようになるんだろう・・・

 

八王子ケ

うむ。

まずは、集中して作業できるように、集中の妨げになっているなにかを辞める工夫が重要だろうな。

 

初心者a男

あ!

 

初心者a子

八王子ケンジさん!

 

超初心者p子

わたしからしたら、あんたがいろいろな妨げになってるんだけどな。

 

集中の妨げについて。

アフィリエイト作業など、集中してなにかに取り組もうと思っても、つい妨げられてしまうこと、ありますよね。

自分の中では真剣に取り組もうと思っていても、まるで体が拒否しているかのように集中力を書いてしまうことがあります。

そういうとき。

自分に嫌気が差すときすらあると思います。

 

本気でやると決めたなら、娯楽を捨ててでも本気で取り組まないとならない部分はあると思います。

 

だけど、本当にそうして。

自分の中の甘い気持ちを全部捨てて、本気で取り組もうとしても、意外と簡単にできるものではありません。

意外と、別のことに気を取られたりします。

 

そういうとき。

結局以前も書いた面倒の壁を作ることが大事なんだと思います。

 

やめると捨てる+面倒の壁

初心者a子

どういうことですか?

やめると捨てる、面倒の壁?

 

八王子ケ

うむ。

何かをやめようと思っても、人間簡単にやめられるものではないが、それでも何かを変えたいと思うなら、やめる覚悟は必要だし、そのために面倒の壁を作るということも重要と言える。

 

本気でやるには何かを捨てないとならない

こんなのここで書くまでもなく当たり前のことかもしれませんが。

 

ホンキでやろうと思ったら、何かを捨てないとなりません。

 

例えば、これまでダラダラと作業してしまっていた人が、急に本気で作業に取り組もうと思ってもいきなりできるものではありません。

 

やはり、それまでの習慣に流されてついダラダラ作業してしまうもの。

 

例えば、動画を見るのが趣味な人は、

初心者a男

今日から本気で作業に取り組むぞ!

と思っても、ダラダラ、動画を見て過ごしてしまう可能性は高いです。

 

ホンキでやろうと思ったら、何かを捨てる覚悟を持たないと。

正確には過去の悪臭を捨てる覚悟を持たないと変えられないのかもしれません。

 

娯楽を捨ててでも本気で取り組む

とくに娯楽となってしまっている部分は注意が必要です。

そうした娯楽、本当に「楽しむ」程度に抑えられているならばまだしも、

ほとんどの場合、そうじゃないケースが多いです。

 

どうしても娯楽に流されて、つい時間を無駄にしてしまうケースがあります。

 

僕自身の話をすると、やはりゲームが問題です。

 

もちろん、日中にゲームをしてしまう。

なんていうことはないんですけど、

結構仕事が終わってからのゲームが夜遅くまで続いてしまって、

それで次の日の朝起きる時間に影響が出てしまったりすることもありました。

 

少なくとも障壁になっている習慣は取り除く

少なくとも障壁になってしまっている習慣は取り除くことが大切です。

 

僕でいうと、こんなの書くのも恥ずかしいくらいですが、仕事終わりのゲームの習慣から抜け出すことができませんでした。

 

でもそうした習慣にとらわれている限り、作業に悪影響を及ぼしてしまいます。

作業に悪影響を及ぼすということは、それだけ結果も遠のいてしまいます。

 

少なくともその習慣が、普段の作業の妨げになっている、障壁になってしまっているのであれば、取り除く必要があります。

 

しかし習慣はちょっとやそっとでは取り除けない

しかし厄介なことに、習慣はちょっとやそっとでは取り除けません。

 

特にそれが自分の好きなこと、楽しいことへの習慣は、簡単に取り除けません。

 

僕自身「ゲーム」が日中の作業に悪影響を及ぼしている、とはわかっていてもそれを辞めることがずっとできませんでした。

 

この記事を読んでくださっているあなたがなんらかの「習慣」にとらわれてしまっているのであればやはり同じだと思います。

 

ゲーム

漫画

動画

テレビ

他にも色々。

 

今はいろいろな娯楽を気軽に楽しめる時代になりました。

それはいいことなのかもしれませんが、反面、そうして、どんどん時間を失ってしまう危険性も増えていると言えます。

 

習慣はちょっとやそっとでは取り除けません。

 

本当に面倒の壁を作る

結局のところ、そうした悪習、悪しき習慣を正すには、

何度もこのブログでは書いてきたことですが、面倒の壁を作ることが大切です。

 

人間、「すぐにできる」と思うと、ついそっちの方に流されてしまいます。

 

繰り返しになりますが、今色々な娯楽が気軽に楽しめるようになっています。

しかしその弊害で、逆に簡単に娯楽に流されるようになってしまっています。

 

面倒の壁を作ることは本当に大切です。

 

僕でいうと本当に恥ずかしい話ではあるんですけど、

ゲームを辞めるために、ゲームを封印しました。

今までもゲームをやらないために「ケースにしまう」程度はしたことはあるんですけど、

ケースに仕舞って、それを、奥深くに眠らせました。

 

それくらいしないと人間は簡単に娯楽に流されてしまいます。

ちなみに「デジタルの壁」では、すぐに突破できてしまいます。

アナログの壁じゃないと行けないんだなと感じます。

 

それについてはまた後日書いていくつもりですがとにかく。

 

何かを捨ててでも本気で取り組む

それくらいの気持ちは必要なんだと思います。

何かを捨ててでも本気で取り組む。

そのくらいの気持ちで物事に臨まないと、

どんどん、大事な物事をおいて置いてけぼりにしてしまいます。

 

こんなこと、ここで書くまでもなく当たり前のことかもしれませんが、

何かを捨ててでも本気で取り組む。

そういう覚悟や努力は必要なんだと思います。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね。

 

本気でやるなら何かを捨てる必要がある

習慣は簡単には捨てられない

本当に面倒の壁を作る必要がある

 

ということですね。

 

 

八王子ケ

うむ。そのくらいの気持ちで、本気で取り組んでいかないと、今の厳しいネット社会では本当の「やるべきこと」に集中するのは難しいのかもしれないな。

 

初心者a男

わかりました。

僕も本気で取り組むために、悪習を捨てるようにします。

ありがとうございます。

 

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コメント

  1. ココ より:

    私にとってめちゃくちゃタイムリーでした。
    ついついだらけた1日でしたー

    • apa より:

      返信遅くなってごめんなさい。そうだったんですね!いや、でもよくわかります。本当に「ちょっとのつもり」がついだらけて一日が終わったりするんですよね(笑)本当に面倒の壁は重要だなと感じていました。コメントくださってありがとうございます。

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