【自制心を呼び起こす】スマホを見る機会をどれだけ減らせるかが効率化・集中の鍵

集中力

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『スマホの時間をどれだけ減らせるか』について書いていきます。

つい途切れる

初心者a子

うーん、いけないな・・・

だめだとわかっていても、つい途切れちゃうな。

これじゃあ、効率が全然上がらないよ・・・

 

apa

どうしたんですか?

a子さん。

上がらないって、何の話しですか?

 

初心者a子

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、なかなか集中して作業ができなくって。

いざアフィリエイト作業をやろうとしても、集中が途切れてしまうことが多いんです。

ついスマホを見てみたり、関係ない調べ物をしてしまったりと、時間を無駄にしてしまうんです。

それだと効率が上がらないと頭を抱えていたところでした。

 

apa

なるほど。

確かに。

アフィリエイト作業にしてもなんにしても、集中してやっていかないと作業の効率は上がらないものですよね。

 

作業の効率の話。

どれだけ集中して取り組もうと思っても、気がついたら関係ないことをしてしまっていて、時間を無駄にしてしまうこと、しょっちゅうありますよね。

といっても、ここ10年、20年で時代が進み、簡単に、ネットでいろいろな調べ物ができるようになってしまったから。

というのは大きいと思います。

少なくとも、20年くらい前までは、今ほどパソコンやネットが家庭や個人に普及していなかったので、簡単に調べ物とかはできずに、せいぜいできても、ゲームを友達とやるくらいで、簡単にサクッと調べ物が「デジタル」ではできずに、それほど集中を乱される機会はなかったんじゃないかと思います。

そういう意味で言うと、調べ物を行う時間というか機会が増えたことが、大きく効率や集中を削ぐ結果になっていると言えます。

まぁ、何が言いたいかというと、スマホやパソコンの普及で明らかに人の集中力はそっちの方向に奪われてしまっているんじゃないか?という話です。

どれだけ集中して取り組みたいと思っていても、簡単に広告や調べ物、さらにより簡単にできるようになったゲームによって集中力を奪われてしまいます。

今の時代は本当に、人が「集中するのが難しい時代」と言えるのかもしれません。

と、他人事のように言っているかもしれませんが、僕自身、以前までは、そうした調べ物に多くの時間を奪われて、かなりの作業時間を奪われていました。

まぁ、僕の場合は、レコードの調べ物。欲しいレコードが販売されていないかという調べ物だったんですけど。

でも考えてみれば不思議な話ですよね。レコードというアナログの物品を、パソコンやスマホというデジタルな存在で調べ物をするんだから。

まぁ、そんなどうでもいい話しはおいておいて。

今回のa子さんのように、集中が途切れてしまう。

思うように集中できない、というのはやはりスマホを見る時間が大きく影響しているように感じます。

スマホを見る時間が増えれば増えるほど、必然的に集中力も奪われてしまうというのが厄介なポイントです。

スマホを見る機会をどれだけ減らせるか

初心者a子

うーん、いったいどうしたら、もっと集中力と効率を高めることができるのかな・・・

これじゃあ、全然集中できないよ・・・

 

apa

そのお気持ち、すごくよくわかります。

どれだけ集中しようと思っても気がついたら、自分の集中力というリソースを奪われてしまうのが今の世の中の常ですからね。

でもだからこそ、集中して何かをやりたい、何かを成し遂げたいと思うなら、スマホを見る機会をどれだけ減らせるかが鍵となっているんだと思います。

 

スマホは本当に、人の時間や機会、多くのリソースを奪うことになります。

ここ最近、僕自身。

スマホを使う機会をできるだけ減らすように工夫をしてみました。

それからというもの、明らかに、集中というか作業に向かう姿勢が大きく変わっていきました。

自分の、スマホ対策とこれまでのスマホ沼の経緯を書いていきます。

朝起きてスマホ

まず、これまでは、朝起きてスマホを操作することが結構多くありました。

たぶん、大抵の人は多いと思います。

朝の寝覚めのスマホ。

目覚まし代わりに、スマホでニュースなどを調べて、少し目を覚まそうとする行為。

というか、ほとんどの人が、スマホでそうして、朝起きてすぐに調べ物をしているんじゃないかと思います。

実際、そうすると様々な情報を得られて朝からなんとなく楽しい気持ちになれるから。

だけど、朝起きて一番に触るスマホほど、時間や集中力を奪う原因になることはありません。

とにかくスマホによる操作は人間の集中力を多く奪っていきます。

朝起きて、軽い気持ちでスマホを操作すると、多くの時間がその後、抜け落ちる羽目となります。

目覚ましは自動起動で対策

僕自身は、そうして朝起きてスマホを操作する習慣をなくすために、

朝の目覚ましを自動起動の音楽にするようにしました。

基本、普段遣いのデバイスはiPhoneなんですけど、もうイチ台持っているAndroidのタブレット。

これで、自動的にtune in radioを起動するように設定しています。

定時に自動的に起動して音楽を流してくれるので、スマホを操作することなく、

快適に音楽で目覚めることができます。

目覚まし代わりにスマホを操作する必要がなくなります。

この結果、朝一番でスマホを操作する必要がなくなり、まずは朝起きて音楽で気持ちを切り替えて、そこからイチ日の臨む習慣ができました。

日中のスマホ

もうひとつ危険なのが日中のスマホ。

日中に軽い気持ちでスマホを操作して、調べ物やゲーム、ニュースアプリなどを起動すると、それだけで多くの集中力と時間が奪われる結果となります。

実際、僕自身、以前スタバで作業をしていた頃。

隣りにいると思われる大学生が、勉強をしながら、机の上にスマホをおいておいて、誰かからLINEの返信?が来る度に、ブーブーと机が振動して、スマホを見て何かを操作。

また机に戻したと思ったら数分も経たないうちにスマホが振動して、また操作。

結局、「この人、集中できてんのかな・・・?」

と思っていました。

余談ですが、その人が集中できないだけならいいんですけど、机の振動のせいでこちらの集中力も途切れさせられることになり、そこから僕自身、スタバで作業をするの早めるようにしました。

数のノルマで対策

これはここ最近書いたことで、実際には、「日中のスマホ対策」というわけではないんですけど、

【ちょうどよい数・ちょうどよい努力】ゴールは時間じゃなくて数にする

でも、これがスマホ操作対策にも効果的だと感じます。

日中のノルマ、イチ日のノルマを時間じゃなくて数にする。

決して無理のある数じゃなくてもいいので、イチ日にこれをこなすというノルマを決定してそれに向かって毎日邁進する。

決して楽のできる数でもなく。

そうすると、必然的に手抜きができなくなります。

その数をこなさないとならないのでスマホを見ている時間もなくなります。

僕自身、そうして時間から数にノルマをシフトしてから、圧倒的に集中力、作業効率が変わりました。

時間をノルマにすると人間、その時間を経過させるために残念ながらだらけてしまいます。

数で対策をするというのもスマホ対策の一つだと感じます。

夜寝る前のスマホ

夜寝る前にスマホを見るのも非常に危険です。

実は恥ずかしながら、僕自身。

この対策が全くと言っていいほどできていませんでした。

厳密には、夜、子守唄代わりに、寝る前にジャズレコードをかけているのですが、

これまでは、そうしてかけているレコードをネットで検索してしまって、

そこからさらにいろいろな調べ物をして、欲しいレコードを探したりして、結局

レコードを聞いているのかスマホを操作しているのかわからない時間になり、

その結果、目が覚めてしまい眠れなくなってしまっていました。

夜寝る前にスマホを見ると、着実に眠りが浅くなります。眠りづらくなってしまいます。

スクリーンセーバーで対策

僕の場合、この対策がようやくできるようになったのは、スクリーンセーバーの機能のおかげ。

スマホを、22時以降は「スクリーンセーバー」の機能でブロックして見れないようにしました。

厳密には、このスクリーンセーバーの昨日、簡単に「解除」できてしまうんですけど、別のページを開く度に(ウェブで)都度都度、スクリーンセーバーによるブロックが作動するので、「あ、いけないいけない」と自制心を呼び起こしてくれます。

この、スクリーンセーバーを使うようになってから、夜寝る前のスマホ操作がなくなり、夜の眠りもしっかりと取れるようになりました。

まとめ

意外と長くなってしまいました。

とにかくそんなふうに、日中、朝、寝る前のスマホをいかに制限できるかが、効率化、集中力向上の鍵になるのではないかと感じます。

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