こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『失敗から学ぶ力』について書いていきます。
またしっぱいした
くそう。
またしっぱいした・・・
もうたくさんだよ。
やっぱり、サルにはえすいーおーはむりなのかな・・・
どうしたんだい?
モン吉くん。
なにか嫌なことでもあったのかい?
だいぶおちこんでいるみたいだね。
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
ここさいきん、アフィリエイトサイトにおいて、いろいろとしっぱいしちゃったんだよね。
てこいれをしたらぎゃくにじゅんいがおちてしまったみたいなんだ。
いったいどうしたら、こういうみすをふせぐことができるのかな・・・
それともやっぱり、サルにはえすいーおーはむりだったのかな・・・
だいぶおちこんでいるみたいだね・・・
でも、SEOにおけるミステイクは、サルに限らず、人間でもよくあることだよ。
確かにできればミスは避けたいものだよね。
SEOに限った話ではありませんが、こうしたミステイクはできれば避けたい。
でもしょっちゅう起こるものですよね。
今はどうなのかな・・・
いきなりSEOと関係ない話で恐縮なんですけど、以前勤めていた携帯電話販売店時代。
あれはきつかったと記憶しています。
ニンゲンの手で、必要なオプションを付けたり外したりしないとならない。
不要なオプションを人間の手で外さないとならない。
つけないとならない。
僕みたいな、今考えると神経がやわな人間にはああいうの、本当に難しいんですよね。
しょっちゅう、「本来つけないとならないオプション」をつけ忘れたり、「本来つけてはならないオプション」をつけてしまったりして第問題になることがありました。
よくあったのが「パケホーダイ」。
うーん。
実際にそのミスをしたかどうかは記憶していませんが、
いわゆる、まだフィーチャーフォンだった時代。
そしてワイファイなんて世の中になかった時代。
携帯電話のオプションとしてパケ・ホーダイオプションをつけないと、請求額がとんでもないことになってしまうので、必ずパケ・ホーダイをつけないとなりません。
しかしそのパケホーダイをつけ忘れたり、言われたのと違うパケ・ホーダイにしたりしてしまうとさー大変です。
さすがに・・・
そこまででかいミスはしたことはないかもしれませんが、そういうのが何度かあってビクビクしました。
保険オプションなんかも勝手につけてしまったりつけなかったり。
今考えると、「接客そのもの」はそれほど嫌いではなかったものの、
そういう神経質な作業があるのは本当に自分には向いていなかったなと感じます。
・・・まぁ、それでも。
銀行員とかそういうのに比べたらまだマシなんだと思いますけど、どちらにしても毎日心臓をバクバクさせながら仕事に取り組んでいたのを覚えています。
よくやったな。
よく、「この仕事を最後までやり遂げたい」とまで言ったなと感じます。
でもまぁ、どの仕事をやるにしてもそういう「責任」というのはつきまといますが、
というかどの仕事においてもそれぞれ別の責任というのはつきまとうわけで、苦しいことに変わりはなかったんですけど、今考えると特に、あの携帯電話販売時代は自分には「向いていなかった」と強く痛感します。
でも、SEOアフィリエイトにおいてもミステイクは当然存在するわけで。
その失敗を誰かに責め立てられたり、誰かに直接迷惑をかけたりすることはないかもしれませんが、その分自分にすべての責任が覆いかぶさります。
そういう意味では、できれば、だれもが失敗は経験したくないと思いますが、それでも避けては通れないのがミステイク。
だけど、最近あらためて、今更このブログで僕が言うことではないかもしれませんが、失敗から学力が重要だと考えるようになりました。
失敗から学力
くそう。
どうしたら、もっとしっぱいをふせぐことができるんだ。
サルだからダメなのかな・・・
うーん、サルだからダメということはないと思うけれど・・・
でも誰もができれば、失敗は経験したくない、避けて通りたい道だよね。
でも残念ながら多かれ少なかれそういうのは必ずやってくるから、やっぱり大事なのはそこから何を学ぶか、ということだと思うよ。
自分自身、ここ最近、様々なミステイク?気になることがありました。
アップデートの被弾?
誰もが通らないとならない。
SEOをやっている人だったら誰もが受けるであろうアップデートの被弾。
僕自身、先月のアップデートでその被弾を受けた・・・
ような感じがあります。
正直恥ずかしながらそこまで深くは調べてはいません。
だけどまぁ、仮に、アップデートやらなにやら、グーグルの粛清を受けても「致し方ない」コンテンツの作り方をしていたと気づきました。
僕の場合は「重複コンテンツ」がサイト内で多くあったと反省しています。
さらに他にも、
サーチリジェックスによるミステイク
もありました。
以前このブログ記事でも書いたんですけど、
アフィリエイトリンクになっていないリンクがあったため、軽い気持ちで、
「サーチリジェックスで一括置換」
をやってしまい、うまく機能していたアフィリエイトリンクすら、その効力を失効してしまいました。
さらに悪いことに、そのミスを取り返そうと、Xサーバーの「バックアップからの復旧」機能を使って、2日間を無駄にしました。
結果、その「アフィリエイトリンクの効力が執行した状態」に戻っただけでした・・・
つまりなんの意味もありませんでした。
できれば経験したくない事柄
その他諸々、細かいことまで含めるとかなりの数、失敗をしてきました。
これまでのSEO人生において。
どうしてああしなかった。
どうしてこうしなかった。
と考える事柄ばかりで、できればそういう失敗は経験したくないというのが正直なところです。
だけど、残念ながら。
SEOにしてもなんにしても、一生懸命やればやるほど、そういうミステイクは必ずおきるというか、必ずやってくる事象なんですよね。
だけど失敗しないとわからないことがある
でも失敗しないとわからないことがあるのも事実です。
例えば、結局、二重三重のミスにつながってはしまいましたが、「リンクミスの問題」。
アフィリエイトリンクではなくて、一般リンクを載せてしまっていた問題も、今回のアップデートによる被弾?がなければ気づきませんでした。
更に言うと、リンク切れ。
これを気に、少しアクセスのある記事コンテンツを見直してみたところ、やはりいくつかリンク切れが見受けられました。
さらにコンテンツそのものに関しても、もう少し「補完できるな」と感じ、もう少し記事の厚みを増したりしました。
もっというと、リライトをするときのポイントなんかも、AIを活用する方法を深く考えることができました。
失敗はできれば経験したくないけれど、しないとわからないことがある
当たり前のことですが、失敗は誰もができれば経験したくないことです。
だけど、しないとわからないこともたくさんあります。
たぶんよのなか、器用な人、要領の良い人はあまり失敗をせずに上手くいく人も多いんじゃないかと思います。
そういう人は、そういう失敗をせずに、うまく物事を成し遂げることもできるのかもしれませんが、逆を言うと、「失敗しないとわからないこと」を見抜くことができません。
失敗が多い人は、失敗が少ない人に比べて、悔しい、要領が悪いと感じるかもしれませんが、それだけ学べていることがあるといえるのかもしれません。
失敗から何を学び次に繋げるか
こんなの書くまでもないことかもしれませんが、これが本当に大切です。
失敗から何を学び次に繋げるか。
ある程度落ち込んだら、その失敗から何を学んだかを考え行動する
でも失敗したときの落ち込み、悔しさ、悲しさは避けては通れません。
落ち込んでいる状態でいきなり、
「もう落ち込むのはよそう」
と自分に言い聞かせようとしても無理な話です。
落ち込むときは、落ち込めるだけ落ち込む。
悲しむだけ悲しむ。
そしてある程度それが終わったら、次の段階としてそこから何かを学び次に繋げる。
SEOに限らずそういう考え方はとても大切だと思います。
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