次にうまくいけばいいだけ。成功への過剰な期待をやめて失敗を前提に取り組む

セルフコントロール

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『失敗を前提に取り組む』について書いていきます。

うまくいかない?

初心者a男

ああ!ちくしょう!

どうしてこう、思ったように順位がついてくれないんだろうか?

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

なんだか苛立っているみたいですね。

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

結構、自分の中では当たりドメインだと思って、精魂込めて作ったサイトが、思ったように順位がつかなくて悔しい思いをしていたんです。

 

apa

なるほど・・・

確かに、サイトアフィリエイトってそういうところ、むずかしいですよね。

 

初心者a男

そうなんです。

自分の中ではかなり期待していただけに残念な気持ちがなおさら強くて・・・

 

apa

その気持ち、よくわかります。

だけど、そうして。

成功を前提に取り組んでしまうと、うまくいかなかったときに、そのマイナス分を取り返そうと焦って、結果、どんどん悪い方向に進んでしまう可能性があります。

別にマイナス思考というわけではないんですけど、そうして失敗を前提に取り組むことは大事だと思います。

 

捉え方によっては、マイナス思考と捉えられてしまうかもしれないんですけど・・・

決してマイナス思考の考え方ではなくて。

 

本当にそうして、失敗を前提に取り組むことって、アフィリエイトにおいても、タイピングにおいても、なんにおいてもとても大切だなと感じるようになりました。

 

僕は、過剰に期待しすぎてしまう面があります。

 

うーん、なんていうか。

思い通りにいかないと苛立ってしまう面が強くあります。

 

それではダメとわかっていても、つい思い通りにいかないと苛立ってしまいます。

特にまぁ、タイピングにおいてはそうですかね(笑)

 

思った通りの結果が出ないと、その結果を取り戻すように焦って自滅してしまいます。

 

昨日は顕著にそうでした。

 

まずはそうした、成功への期待というのを・・・

成功への過剰な期待というのを改善することが大切なのかもしれません。

 

成功への過剰な期待、よりも失敗の前提

初心者a男

いいんですか?

そんな消極的な姿勢で臨んでしまっても。

なんでもやっぱり、成功するくらいの大きな気持ちで臨んだ方が、良い結果をひきよせるんじゃないですか?

 

apa

仰りたいことはよくわかります。

そしてこれは、決して消極的な考え方というわけではないと思います。

失敗を、

「あってはならないもの。」

と考えることの方が、むしろ危険な消極的な考え方と言えるのかもしれません。

 

初心者a男

??

 

これは、正直。

昨日のタイピングと、今日のタイピングの練習を比較しての記事です。

すみません、またタイピングがヒントになった記事です。

 

最近、イータイピングによるタイピングの練習は調子が良くて、ほとんどミスなく。

あったとしても、数回程度で、本番の作業に臨むことができるようになっていました。

 

でも、昨日は久しぶりにドツボにハマってしまっていました。

気持ちの上では、普段と同じような要領でやっているはずなのに、なぜかミスが頻発する。

落ち着いて臨んでいるはずなのに、なぜかミスばっかり重なる。

 

そんな雑なタイピングに嫌気が差しました。

 

「なんでここ最近は調子がよかったのに、急にミスが多発するようになったんだ?」

と焦りを覚えました。

 

で、焦れば焦るほど、ミスは多発。

久しぶりになかなか抜け出せないジレンマに陥りました。

 

でも、気づいたら。

昨日のイータイピングのタイピングの練習。

速度を見るとだいたい、thunderとか、commitの速度でやっていました。

普段は、だいたいAとかA+でやるはずなのに。

なぜか昨日の標準速度が、速くなってしまっていました。

ちなみに、今日のイータイピングの速度はAとかA+。

そのおかげもあって、スムーズに今日のルーチンを終わらせることができました。

 

冷静に考えればわかることなんですけど、やっぱり焦ってしまうと仕事の精度は低下するんですよね。

 

で、そういうのって。

結局、成功への過剰な期待が起こす悪循環だと思います。

 

成功への過剰な期待が及ぼす悪循環

成功を信じることは確かに大切なことだと思います。

だけど、それがときとして、足かせになってしまうこともあります。

つまり、

 

「本当はもっとできるはずなのに・・・」

 

この重いが物事のパフォーマンスを低下させてしまう危険性があります。

ちょうど、昨日の僕のタイピングがそう。

 

最初、やり始めの頃はゆっくりタイピングの練習に臨むことができた。

にもかかわらず、失敗がかさむと、時間がどんどん過ぎていく。

自分の中では変わっていないつもりでも。

気づいたらどんどん焦ってペースアップ。

「失敗」を取り返そうとして、どんどん焦って、気が付かない内に速いスピードでタイピングしてしまっていました。

それもこれも、過剰な成功への期待が引き起こした現象。

「自分はもっとできるはずだ。」

という歪んだ願望に近い思いが現実を受け入れようとせずに。

失敗を取り返そうとして、スピードアップしてしまいます。

当然、スピードアップしたら、それだけ、冷静にタイピングできていないのでミスも多発する。

で、そうして失敗が増える度にどんどん焦ってスピードアップして、さらにミスが増える。

最悪の悪循環に陥るとなかなか抜け出すことができません。

 

結局、そこにあるのは成功への過剰な期待。

もっとシンプルな言葉で言い換えると、

「自分はもっとできるはずだ。」

という歪んだ自分への期待が、結局焦りを生んでしまいます。

 

頭ではわかっていても、どうしてもそうやって、焦ってしまう面があると思います。

 

失敗を前提に取り組む

成功への過剰な期待を抱くと、失敗したときに悔しくなります。

思うように行かない現実に、ぶちあたったときに焦りが生じます。

で、その焦りがさらに自分の中で広がるともう歯止めがきかなくなってしまいます。

 

成功への過剰な期待は、冷静な目を奪ってしまいます。

わかっていても、スピードダウンできない。

焦っていることがミスを誘発する最大の要因。

ということはわかっていても、スピードを落とすことができない。

 

それはまるで車の運転みたいです。

ちょっとのハンドルミスで、時間を大幅ロスしてしまって。

その時間のロスを取り返そうとして、焦ってアクセル全開に踏み出して、逆に操作を誤ってどんどん時間を失っていくような。

そんな感じに近いのかもしれません。

 

大事なことは、失敗を前提に臨むことだと思います。

偉そうなことを言える立場では毛頭ないんですけど。

失敗しても、思うようにいかなくても、

「そういうものだ。」

と思って失敗を受け入れる。

そして、もう一度、冷静に。

新しい気持ちで物事に臨む。

 

結局、それが一番、作業を効率的にするための鍵なんじゃないかと思います。

僕なんかは、それができなくて苦労してしまうんですけど。

 

本当は、もっとそっちの方。

つまり、成功への過剰な期待を抱くんじゃなくて、失敗を前提に取り組むくらいの大きな気持ちが大事なんじゃないかと思います。

 

アフィリエイトも

またいつものように、タイピングについての記述から始まってしまったんですけど。

アフィリエイトも全く同じことがいえると思います。

必死になってサイトをつくっているはずなのに。

思うように上位表示できない。

ライバルを尻目に連戦連敗。

そういう悔しさを覚えるとき。

がんばっているはずなのに、結果が出てこないとき。

悔しくなります。

 

余計に焦ってサイトをつくって、誤字脱字が増えたり、

構成を見失ったりすることもあると思います。

 

それは結局、過剰な成功への期待があることが原因。

初心者a男

今度こそ、うまくいってくれ・・・頼む!

 

そうした過剰な成功への期待が、逆に足かせになって、冷静なサイト作成を失わせます。

 

アフィリエイトで大事なことって、結局は情報。

もちろん、他にも様々な要因があるんですけど、こと「コンテンツ」という点に考えて言うと、いかにユーザーに必要としている情報を届けることができるか?

 

ということが大事になります。

そのためには、やはり冷静にサイトを作り続けないとなりません。

冷静にユーザーに届ける情報のことを考えていないとなりません。

 

それが焦っていては、いいサイトはつくれるはずもありません。

 

だからこそ。

成功への過剰な期待を抱くと、それが思い通りにいかなかったとき、余計に焦ってしまいます。

 

「もっとサイトを増やさないと・・・」

「今度こそうまくいくと思っていたのに・・・」

「あと、どれだけサイトをつくりつづければいいんだ・・・」

 

成功への過剰な期待は、結局自分で自分の首を絞める結果を生み出してしまいます。

大事なことは、成功への過剰な期待ではなくて。

失敗の受け入れ。

 

失敗する前提でサイトを作り続けることだと思います。

繰り返しますが、それは悲観的なことを言っているわけではなくて。

失敗したとしてもいい。

うまくいかなかったとしても、それでもサイトを作り続ける。

それくらいの大らかなメンタルがあった方が、良いサイトを、冷静につくることができるんじゃないかということです。

 

まぁ、その辺は、正解はない話しなんですけど。

もちろん、成功するつもりで100%全力でサイトをつくります。

手を抜いて良いというわけでは全くありません。

だけど、そのサイトがうまくいかなかったとしても。

思うような順位が付かなかったとしても落ち込まない。

焦らない。

ただひたすら冷静にサイトを作り続ける。

なぜなら、失敗してもいい。失敗を前提につくっているから。

そういう、それくらいの心持ちでサイト作成に臨むことは大切なことだと思います。

 

もし、この記事を読んでくださっているあなたが。

つい焦ってしまって。

成功への過剰な期待を抱いて、その思い通りにいかないとさらに焦りを生み出されて、つい失敗してしまう。つい悪い悪循環に陥ってしまうということがあるのであれば。

それはもしかしたら、成功への過剰な期待が生み出している悪循環なのかもしれません。

 

サイトアフィリエイトにしても、タイピングにしてもなんにしても。

成功への過剰な期待を抱かずに。

失敗を前提として取り組む。

冷静に、ゆっくりでもいいから、成功に向かって着実に歩き続ける。

 

それくらいの姿勢が必要なんじゃないかと思います。

 

もちろん、偉そうなことを言うつもりは毛頭なくて。

僕自身。

思い通りにタイピングがいかないとつい焦ってしまう。

そして焦ってタイピングして、スピードアップして、さらにミスタイピングが増えるという悪循環に陥ってしまうということから。

成功への過剰の期待を抱くんじゃなくて、失敗を前提に取り組む。

それくらい大らかな気持ちで、失敗したら、次にうまくいけばいいだけ。

それくらいの大きな心持ちで物事に臨むことができるように、自分に言い聞かせる意味で書いています。

 

タイピングが思うようにいかなくても。

そこで焦るんじゃなくて、気を荒立たせるんじゃなくて、

「次にうまくいけばいいだけ。」

そのくらいの気持ちで臨むことが本当に大切だと思います。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね・・・

 

成功への過剰な期待が焦りを生んで悪いスピードアップをしてしまう原因

失敗を前提に取り組むくらいの大きな気持ちで物事に臨む

「次にうまくいけばいい。」そう自分に言い聞かせて、冷静に取り組むこと

 

が大事なんですね。

 

apa

そうですね・・・

結局、成功への過剰な期待が焦りを生んでしまって、結果的に物事の失敗確率の方を高めてしまいます。

まずは冷静に。

失敗してもいいんだ。

失敗は大前提だ。

そのくらいの気持ちで、心にゆとりを持って取り組むことが本当に大切なのかもしれませんね。

うまくいかないときこそ冷静に。

むしろスピードを落として臨むくらいの心持ちが大切なのかもしれませんね。

 

初心者a男

確かに・・・

思い通りにいかないときほど、余計に焦ってしまっていたかもしれません。

これからは、失敗を前提に。

失敗してもいいや、くらいの気持ちで冷静に、それでいて果敢に物事に臨んでいきたいと思います。

ありがとうございました。

 

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コメント

  1. Tomo より:

    こんばんは、コメント失礼します。
    成功へ過剰に期待しているとそうなってしまうんですね。自分ではそこまで期待しているつもりはないけど、気をつけようと思いました!

    • apa より:

      そうなんですよね。過剰な期待って時に足かせになってしまうんですよね。気づかない内に自分への期待を高めていることってあったりするので(少なくとも僕はそうw)気をつけないと、理想と現実のギャップに自分が追い詰められてしまうかもしれませんね(^^;)

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