こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『地に足のついた努力を』について書いていきます。
これが正しいに違いない
うーん。ぜったいこういうことにちがいない!これでいこう!いやまちがっていないはずだ!
どうしたんだい?モン吉くん。
やけに決意じみている言葉だね。
なにかあったの。
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
ここさいきん、ぼくはきづいたんだ。
アフィリエイトをうまくいくためには、もっときじすうをふやして、ぐーぐるさんのひょうかをあげないとならないんだ。
そのためにもたいぴんぐのれんしゅうをして、えーあいさんにしじをだして、それからもっとどくしゃさんんとおもわれるひとにインタビューをして・・・
ストップ!
すごいいろいろ考えてるんだね。モン吉くんも。
当たり前の話ですが、アフィリエイトは正解があるようでないビジネスです。
そのため、こうすればうまくいくみたいな絶対的な道しるべ?
みたいなものはありません。
そのへんが、けっこうむずかしいはなしなんですけど。
もちろん、上位表示しているサイトを見ればそれが正解なんですけど、
とはいえ、狙ったキーワードで上位表示しているサイトは、目に見える以上に様々な努力をしている可能性があります。
リンクを当てたり、パッと見ではわからない工夫をしたり。
僕も、自分で言うのはなんですが、自分のアフィリエイトサイトにおいては、
パッと見ただけではわからない(と思う)他のサイトとの差別化を結構いろいろ行っています。サイトをお見せすることができないのがもどかしいところですが・・・
で、何が言いたいかって、ライバルサイトのやり方が正解だと言っても、そのライバルサイトは目に見える以上に様々な工夫をしているから、真似するのも容易ではありません。
結局のところ。
アフィリエイトにおいては・・・
いや人生全般においていえることかもしれませんが。
「これが正解だ」と思って思い込みでやることは危険で、
自分の意見を、考えを客観視することは何事においてもとても重要なことなのかもしれません。
思い込みの危険性
きっとただしいはずなんだ。ライバルサイトさんのやりかたをさんこうにして、ほかのひとからもはなしをききつつ、とにかくきじすうをふやして、おしりをかいて、きじたいとるをひだりよせにしながら、りんくをあてて、もっとさいとのみばえもよくして・・・
なるほどね。
モン吉くんの考えが止まらないのもよく分かるよ(おしりをかいて?)
でも、実は思い込みはすごく危険だから、まずは自分の考えを客観視することも大切だよ。
こうと思い込んだときは本当に危険
後述するつもりですが、上記のモン吉くんは以前の僕の例でもあります。
以前・・・アフィリエイトを始める前ですが、僕は一度
「こう」と思い込むと、話の終着点が見えないまま(ぼんやりは見えている)そのまま大量の話を人に続けてしまうことがありました。
そこで人によく、ストップをかけられることがしょっちゅう。
正確には、たぶん、立場の違いという感じで、自分がある程度の立場にいれば最後まで聞いてもらえたのかもしれませんが、自分が「受講生」という立場もあって、話を途中で遮られてしまうことがありました。
まぁ、そんな話はどうでも良くて。
何が言いたいかって、思い込みは危険という話。
これでいいだろう。
これが正解だろうと思い込んでいると、結局あとあと悪い方向にいってしまいます。
実際、僕自身。
ここ最近、様々な「思い込み」に足元を救われた気がしました。
中古ドメイン
まずは中古ドメイン。
ここ最近何度も書いていることで恐縮なんですけど・・・
まぁ、特に正解不正解がこちらも明確になっている世界ではないので、ひとことに何が正解で何が不正解かを見極めるのは容易ではないんですけどね。
でも、「ジャンル一致」の考えを持たずに、
「きっとこれなら」という感覚で取得した中古ドメイン。
あとあとになってもう少し知識を穴埋めしたら、
「もっとこうした方が良い」
というのが見つかりました。
もっとこういう中古ドメインの方が良いというのが色々と分かりました。
そのへんのバランス感覚というか、
正解に近いと思われる中古ドメインを見つけるのは本当に難しいと感じますが、少なくとも、
「これでいいだろう」
という思い込みで中古ドメインを取得するのは危険だと感じました。
少なくとも。
複数の中古ドメインで、用意ドンさせてやるのであれば、確かにどれかは、正解になる可能性もあるのですが・・・
1つか2つ程度の中古ドメインでやっていこうと考えるなら、そうした思い込みというか、何かがかけていると致命的なダメージになってしまいます。
アフィリエイトを始める前「これが正解だろう」にストップ
恥ずかしながらそうした「思い込み」は以前からありました。
アフィリエイトを始める前。
色んな人に、「人生の活路」を見出してもらうためのセミナーやコンサルを受けていました。
たぶん、たしか、まだアフィリエイトと出会う前の話。
コーチングとかいろいろやろうと思っていて、
コンサルを受けているときにその講師の前で、自分の
「ビジネス案」を発表している段階のとき。
「ストップ!」
と止められることがしょっちゅうありました。
たぶん、あまりにもまとまりのない話しに、講師側も苛立ちを隠しきれなくなりストップしたんだと思います。
思い返してみると、和佐大輔さんのときも、
僕がベラベラとしゃべっているときに、途中で話を遮られて、
「こうこうこういうことなんですね。なるほど・・・」
と、自分の話に持っていかれました。
・・・というか、そもそもの前提として思い返してみると、僕は話すのが苦手なんですよね。
(まぁ、このブログを読んでくださっている方はなんとなく気づいている?)
早い段階で気づいて修正をかける
まぁ、僕の話がうまいか下手かはともかくとして、思い込みが非常に危険なのは確かです。
思い込みは非常に、大きな足止め、足かせとなってしまいます。
その後の人生を大きく変える原因にすらなりかねません。
地に足のついた戦略を練る
思い込みを捨てて、地に足のついた戦略を練ることが重要です。
もっとこうするべきだ、ああするべきだ。
常に様々な可能性を模索しておかないと、一辺倒な考えに埋もれて自分で可能性を殺すことになってしまいます。
AIに質問をするのは自分の考えを客観視するうえでは大事かも
AIに「依存する」のは危険ですが、でも、そういう思い込みをやめたい時。
自分の考えを客観視するうえでも、あえてAIに質問を投げかけてみるのはとても大切です。
自分の考えを冷静に見つめ直し、
「なにか思い込みで走っていないか?」
判断できるかもしれません。
できればセッションバディで複数のAIにまとめて同時質問するのがいいかもしれません。
まとめ
そういうことなんだね。
思い込みが非常に危険
早い段階で気づいて修正をかける
AIにあえて質問してみるのも手
ということだね。
そうだね。思い込みは下手をすると、大きく結果を遠ざける要因になりかねないから、常にできるだけ客観視できるすべを身につけるのは大事だろうね。
わかたよ。
もっとできるだけおもいこみをすてられるようにつとめるね。
ありがとう。
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