こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『人の成功を祝う重要性』について書いていきます。
人の成功なんて祝えない?
ちくしょうめ・・・
誰が言うかってんだよ。
まぁ、土下座してくれたら話は別だけどさ。
どうしたんですか?p子さん。
土下座がどうとかって?
あ、apaさん。
そうなんですよ。
最近、生意気にも、a男の報酬が上がり始めているんです。
で、a子は、
「おめでとう」
とかもてはやしてるんですけど、わあツィは絶対に「おめでとう」なんて言ってやるかって思っていたところなんですよ。
え?
なんでですか?
いいことじゃないですか?
えええ!!
いやですよ!
なんでわたしが、このp子様がa男ごときの報酬を祝ってあげないとならないんですか。
っていうかきっとずるしているに違いないんです。
だからわたしはなにがなんでも、アイツに祝いの言葉なんてかけてやらないんです。
うーん、要は悔しいんですね・・・
いや、なんていうかさ・・・
他人の成功の妬ましく思う気持ち、すごくよくわかります。
そういう僕も。
自分と同じやり方でがんばっている人が、自分はうまくいっていないのに、他人がうまくいっているのを見聞きすると悔しい気持ちになります。
実際、自分よりうまくいっている人がいたりすると、悔しい気持ちになって、正直、
「おめでとうなんていいたくない!」
という気持ちにならなくもないです。
っていうか、それが人間の当たり前の感情だと思います。
あとで詳しく述べるのですが、ある本の中に、
「嫉妬を感じるということは、それだけそれが、自分が欲している物事」
ということが書かれていました。
つまり、自分が心血を注いでいるものであればあるほど、その物事に成功している他人を妬ましく思ってしまうものなんです。
だから、他人の成功を素直に祝えない自分自身を、自己嫌悪する必要はなくて。
そういうものだと捉える。
逆に自分が、
「その人が手に入れた成功を、自分自身も欲しているんだ。」
と、改めてゴールの再確認ができるので、なにも悪いことばかりではありません。
でも、それでも。
最終的にはその妬みや悔しさの気持ちをぐっとこらえて、おめでとうと言ってあげることが、自分自身の成長に繋がります。
人の成功を祝う重要性
とにかく!
わたしはa男の成功を祝うなんて何が何でもしたくないんです!
どうせアイツはズルしてるに決まってるから!
うーん、そうですかね・・・
まぁ、a男さんがズルしてるのかどうかはともかくとして・・・
やはり他人の成功を祝うことは自信の成功にもつながる、重要なことですよ。
他人の成功を祝うのは本当に悔しいものです。
できれば、「おめでとう」なんていいたくないのが本音だと思います。
人の成功を祝うのは悔しい
誰だってそうです。
別にそれはアフィリエイトに限った話ではなくて、なんであっても同じ。
会社の仕事であっても、営業成績を競い合っているライバルに対して、「おめでとう」なんていうのは、悔しくてたまらない。
例えば、レースで競い合ったあとに、勝った相手に対して負けた人が
「おめでとう」
なんて声をかけるのは簡単なことではないですよね。
それと全く同じ。
他人の成功を祝うというのはそれだけむずかしい行為だし、悔しい行為であることは確かです。
でもやっぱり成功を祝うことは大事なことらしい
で、今回の記事のきっかけはこの本。
まぁ、いつものDaiGoの本なんですけど。
なんだか、宗教的にDaiGoを紹介しているように見えるのですが(笑)
でも、決してそんなことなくて。
結構いいこと言っていますね。
この本。
そんな上から目線じゃなくとも、かなり勉強になることがたくさんあります。
で、今回気になったのはこのフレーズ。
嫉妬は今何をすればいいのだろうかと行動のきっかけにしていくことが大事。嫉妬は行動のきっかけにすることを目標にする。他人の幸せをおめでとうと祝うことができないと成功に対してネガティブな感情が積もっていきます。身近な人が成功したら妬ましくてもきちんと祝うことが大事です。祝うことによって自分もいつかそうなろうというモチベーションにつながっていく。それが成功の連鎖
なるほど。
祝うことで自分のモチベーションアップにつながる。
確かにそれはあるのかもしれません。
悔しさを一旦グッと堪える
さっきも書いたように、悔しさを感じるということは、それだけ自分がその物事に心血を注いでいるということ。
先程紹介した本の中当でも書いてありましたが、
子供がテストで100点とったことを自慢されてもたいていの大人は悔しいとは思わないはずです。
素直に、
「やったね!おめでとう!」
というはずです。
では、なぜ、他人の成功を悔しいと思えてしまうのか。
それは自分がその物事に同じように成功を願っているからです。
だから、自分じゃない人が成功すると悔しく感じてしまいます。
でも、その悔しさは一旦グッと堪えないとなりません。
以前のグループにて
以前、あるフェイスブックグループに属していたときに、
100万円達成した人はそのグループで報告する。
っていうルールみたいのがありました。
で、実際に100万円達成した人がそのフェイスブックグループで100万円達成の報告をするのを、かなり悔しく見ていました。
「なんで自分じゃないんだ・・・」
と何度思ったかわかりません。
確かに。自分が本気で取り組んでいるもの語であればあるほど、他人の成功は悔しく思えてしまいます。
自分も同じようにがんばっているはずなのに。
自分だってがんばっているはずなのに
あるいは自分の方ががんばっているはずなのに。
でも、それが現実なんですよね。
現実は事実なんですよね。
一旦それを受け入れて、素直におめでとうと言ってあげることが大切なんですよね。
僕もかなり悔しかったものの、そのフェイスブックグループでおめでとうと言っていました。
素直におめでとうということで自分のモチベーションに繋げる
素直におめでとうということで、自分のモチベーションにつなげることが大切です。
確かに他人の成功を祝うなんて気軽にできることではありません。
その気持ちは痛いほどよくわかるんですけど、だけど。
その気持ちをグッとこらえて、「おめでとう」ということで、自分自身のモチベーションにつながるというのなら、あながち、デメリットしかないとも言えません。
あなたは他人の成功を素直に祝うこと、できていますか?
悔しいから・・・
なんだかもどかしいから・・・
という理由で他人におめでとうというのを避けていませんか?
もしそうであれば。
まず大事なことはその悔しさの気持ちをグッとこらえて、素直におめでとうと言ってあげる。
そして、
「今度こそ自分が・・・!!」
とモチベーションにつなげていくことが大切です。
もちろん、簡単なことではありませんが、それが巡り巡って、自分自身の成長につながるかもしれません。
まぁ、僕の言葉足らずの文章で「おめでとう」の重要性を考えるよりかは、直接DaiGoの本で学んだほうが手っ取り早いかもしれませんね。
まとめ
ち、ちくしょう・・・
- 他人を祝うことができないのはそれだけ自分がその物事に熱中している証拠
- 他人を祝うことで自分のモチベーションにつながる。
- 「次こそ自分は」という気持ちで成功に近づく
ことが大切なんですか・・・
そうですね。
他人の・・・
しかもそれが身近な人であればなおさら、祝うのは簡単なことではないかもしれませんが、それでもその気持ちをグッとこらえて、
「おめでとう」
と言ってあげることが、かえって自分のためになるんだと思います。
わかりましたよ・・・
今度会ったとき、
い、言ってみますよ・・・
はい!ぜひ!
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