こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『執着を手放す、心にゆとりを持つ重要性』について書いていきます。
余裕が持てない
うーん、心に余裕が持てないな・・・
どうしたらいいんだろう?
どうしたんですか?
a子さん。
心に余裕が持てないってなにが?
あ、apaさん。
そうなんです。
最近、アフィリエイトの作業に取り組んでいても、心に余裕が持てないというか、いっつも焦って作業して、失敗してばかりいるんです。
いったい、どうしたらもっと心にゆとりを持って作業に望むことができるんだろう?
と、考えていたんです。
なるほど・・・
確かに、アフィリエイトの作業は真剣に向き合ってやらないとミスしてしまいますよね。
だけど、思うような結果が出ていないと、つい焦る気持ちが出てしまいますよね。
アフィリエイトは本当に阿漕な商売だと感じます。
普通のビジネスや仕事であれば、基本的にはがんばった分が報われるというか、結果という形で報酬が出ます。
けれど、アフィリエイトは違います。
がんばったらがんばった分だけ仕事の成果が出るわけではありません。
むしろ、努力と結果の間には大きな乖離がある場合がほとんどです。
そう考えると、アフィリエイトは本当に壮大な種まきビジネスだと感じます。
一生懸命頑張っても、その見返りが出るのはかなり先。
あるいはやり方が根本的に間違ってしまっていると、どんなに種を巻いても、結果として芽吹いてくれません。
本当にそう考えると
アフィリエイトとは難儀な商売だなと通関します。
あなたは、アフィリエイトをやっていて、そのような感情を抱いたことはありませんか?
あるいは、アフィリエイトじゃないにしても、今取り組んでいるビジネス、一生懸命やっているにも関わらず、思うような成果が出ずに悔しい、苦しい思いをしていませんか?
結果が出るまでの期間というのはどんなビジネスにおいても、相応にして辛いものです。
では、いったいどうしたら、ビジネスに真正面に向き合うことができる・・・
つまり、集中して取り組むことができるようになるのでしょうか?
心にゆとりを持って考える、執着を手放すことが重要だと思います。
心にゆとりを持って考える重要性
そうなんです。
このままだと、結果が出るより先に心が折れてしまいそうで・・・
その気持ち、すごくよくわかります。
適当なことを言うことはできませんが・・・
そういうのは、心にゆとりを持って、強く求めすぎないくらいがベストなのかも知れませんね。
??
何事も強く求めすぎない
この記事を考えついたのは、しょうもないレコード収集の話し。
アフィリエイトやビジネスの話しじゃなくてすみません。
ネットで気になっていたレコードがあって、問い合わせてみたら、
「売り切れです。」
と言われて思いました。
しばらく、「売り切れ」という事実を受けて、ショックを受けて作業もままならなくなってしまいました。
本末転倒ですね。
でも、それはアフィリエイトやビジネスにおいても同じことが言えるんじゃないか?
と、思いました。
少しスピリチュアルな話になってしまいますが、だいたいそういうのって、顕在意識で強く願っていることはうまくいかないんですよね。
反対に潜在意識で、「欲しいなぁ~。」くらいに軽く考えているくらいのほうが、欲しい物が手に入ったりすることがあります。
反対に強く願いすぎていると、それがダメだった時の反動がでかいです。
強く願うとうまくいかなかったときの反動がでかい
つまり、強く願いすぎると、うまくいかなかったとき、のぞみが叶わなかったときの反動がすごくでかいんですよね。
しょうもないレコード収集の話から始まりましたけど、趣味の話しだけではなくて、アフィリエイト、すべてのビジネスにおいても同じことが言えると思います。
アフィリエイトにおいても、強く結果を臨みすぎていると、うまくいかなかったときの反動がでかいです。
実際、僕が今、本気で取り組んでいるアフィリエイトサイト。
結構、上位に表示され始めてきている、にもかかわらず、成約がなく少し、いやかなりダメージを受けています。
「このままやり続けていいのだろうか?」
と、疑心暗鬼担ってしまっている部分も出ています。
だけど、それも、結果を強く求めすぎている、結果に執着しすぎている反動にほかならないんですよね。
「なんとなく」くらいで臨むのがベスト
これまた、アフィリエイトや趣味だけの話にとどまらず、すべてに共通して言える話ではありますが、本当は、
「なんとなく」
くらいの気持ちで臨むくらいがベストなんですよね。
欲しいものがあるなら、それを強く、固執して求め過ぎるのではなくて、「なんとなく手に入ったらいいな。」くらいに考えておく。
案外その方が、欲しい物が手に入ったりします。
アフィリエイトやビジネスにおいても同じ。
結果を強く求め過ぎると、努力に対して結果があまりにもかけ離れすぎていて、途中で精神が持たなくなってしまう危険性があります。
結局のところ、ビジネスにしても、趣味にしても、「なんとなく」くらいの気持ちで臨むのがベストなのかも知れません。
ニュートラルな立場で物事に臨む
言い方を変えると、常にニュートラルな立場で物事に臨むこと。
そのくらいの気持ちで、物事に臨む、考えることが大切です。
欲しい物があるのであれば、
「まぁ、手に入ればいいかな。」
くらいで臨む。
アフィリエイトにおいていえば、
「結果が出ればいいかな。」
くらいで臨む。
もちろん、思考としてはそのくらいの軽い気持ちでいても、実際にやることは全力。
決して手を抜くんじゃなくて、全力でやるべきことに臨む。
というのが大事なように思えます。
繰り返しになりますが、ニュートラルな立場、「なんとなく」で臨むといっても、決して手を抜いたり、適当にやっていいというわけではありません。
やることはしっかりとやった上で、心にゆとりを持って物事に臨む、考える。そのくらいの姿勢が一番いいように思えます。
執着を手放す
言い方を変えると、執着を手放すこと。
物事に執着心を持っているから、結果が伴わなかったときに、あるいは思うような結果じゃなかったときに、反動でダメージを食らってしまいます。
常に、
「自分は執着してしまっていないか?」
というのを冷静に問いかけてみて、心静かに物事に望む、考えることが大切だと思います。
邪念や欲望を持たずに目の前のやるべきことに集中
繰り返しますが、決して、手抜きでやるべきことに向かうのではなくて、
あくまでも重要なのは邪念や欲望を手放すこと。
執着を手放すこと。
そして、無我夢中、五里霧中で目の前のやるべきことに臨むこと。
それが一番大切なことのように思えます。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、僕と同じように、アフィリエイトやビジネスにおいて、思い切り臨んでいるはずなのに、望んだような結果が出ない。
と、ダメージを受けてしまっているのであれば。
少し結果に執着しすぎているのかも知れません。
心にゆとりを持って、「なんとなく」くらいの気持ちで、臨む。
だけど、やるべきことには全力で向き合って取り組む。
そういう姿勢を大事にした方がいいのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね・・・
結果に執着しすぎると、うまくいかなかったときの反動がでかい
「なんとなく」くらいのニュートラルな立場で臨む
でも決して手を抜かず、やるべきことには全力で取り組む
これが大切なんですね。
ですね。
それくらいの気持ちで、気持ちとしては一歩下がって、だけど、手は必死に全力で動かし続ける。
そういう姿勢で臨む方が、かえっていいのかも知れませんね。
わかりました。
確かに、自分自身にプレッシャーを掛けすぎていたり、結果に執着していたかもしれません。
これからは、半歩あるいは一歩下がった気持ちで全力でアフィリエイトに取り組んでいきます。
ありがとうございます。
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