【無料の罠に注意】CMで流されるお金と時間。多少お金を払ってでも自分で選ぶ重要性

セルフコントロール

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『無料の危険性』について書いていきます。

 

無料がいっぱい

モン吉

ニンゲンカイはなんてぜいたくなんだ。

むりょうでたくさんのコンテンツをみることができるぞ!

にんげんかいにいせきしてよかった!

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

人間界に移籍?

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

ここさいきん、あらためてどうぶつえんをだっそうしてにんげんかいにきてよかったなとおもっているんだ。

むりょうでたくさんのどうがをみることができるだろう?

ことばをわかるだけで、こんなにもいろいろむりょうでたのしめるなんて、ぜいたくだなとおもっていたのさ。

 

apa

なるほど。

確かに、人間界ではいろいろな動画を今や無料で見ることができるもんね。

これまでそういうのに触れてこなかったモン吉くんからしたら、

「動物園から脱走してよかった」

と思えるのかもしれないね。

 

本当に、今は無料のコンテンツが溢れかえっていますよね。

 

僕が子供の頃は、動画と言ったらテレビで見るしかなかったし、

あるいはビデオを借りたり、買ったりするくらいでしか見るすべはありませんでした。

 

今では簡単に、無料でたくさんの動画を見ることができます。

 

それは、便利な半面、多くの人々の「時間」を奪っていくことにもなります。

また、広告に載せられてまんまとお金を使う羽目にもなってしまうかもしれません。

 

そういう意味では、今の無料の世の中はある種「危険」に満ちあふれていると言えます。

 

何らかの作業をするときに。

ずっと根を詰めて作業するだけではなくて、

ときには、動画を見ながらできるような

「シンプルな作業」というのもあると思います。

 

そういうシンプル作業をやるときなんかは、

無料で見られる動画があることはとてもありがたいことなのかもしれません。

 

僕自身。

ここ最近、そういう「シンプル作業」をやるときに、

動画を見ながらやったりしてみたんですけど、

確かに、いい具合に気が紛れて作業できるので良い側面もあれば、

集中力が奪われすぎるという危険性も感じました。

 

そういう意味においては、「無料」というのはある種の危険もはらんでいると感じます。

 

モン吉

あれ?なんでかしらないけど、ここさいきん、じかんがないことがおおいぞ?

 

と、時間がなく、どうしてもうまくいかない、作業が思うように進まないと感じるときは、もしかしたら無料コンテンツによって多くのリソースを奪われていることが原因なのかもしれません。

 

そのことについて書いていきます。

 

無料の危険性

モン吉

ようし。

これからもむりょうのどうがをたくさんみて、たのしむぞ!

これでさぎょうもバッチリすすむはずだ!

 

apa

うーん、確かに、無料の動画がたくさんあるのはいいことかもしれないよね。

だけどそれで作業が効率的に進むかといったら、むしろ逆。

そういう、無料のコンテンツに意識を奪われて、多くの時間を失うことになってしまうかもしれないね。

 

無料で見られるものが多い世の中

繰り返しになりますが、今の世の中、無料で見られるものが本当に多いです。

 

You Tubeがその代表格かもしれませんが、

僕自身はここ最近まで知りませんでしたが、

楽天チャンネルやDMMのライブテレビチャンネル。

 

そういう、テレビ感覚で無料で見られるコンテンツがたくさんあるんですよね。

 

確かに、暇で暇で仕方ないときなんかは。

そういう無料の動画コンテンツを見ていたら、

その暇な時間をうまく消化できるのかもしれません。

 

だけど、こんなこと書くまでもないことですが、

そうした無料の動画コンテンツには、多くの危険性もはらんでいます。

 

CMが多い

最大の危険性は、やはり、CMが多いこと。

 

どうしても。

こういう無料の放送には多くのコマーシャルが入ります。

無料で提供するためなんだから当たり前なんですけど、

そこに様々な弊害が生じます。

 

CMの商品を買いたくなる

例えば、最近見た楽天チャンネルのCMでは、iPhoneのCMがたくさんあります。

そういうのを見ているうちにサブリミナル効果でいつの間にか、

「iPhoneがほしい」

という意識に変わってしまうかもしれません。

 

他にも、それらの配信サービスはすべて、年齢やもしかしたら職業なども反映されているので、自分にターゲティングされた広告が配信されてきてしまいます。

 

意識が奪われる

そうしてCMを見ていると、様々な意味で意識を奪われるリスクがあります。

 

まずは、CMの商品を調べたくなってしまうということ。

CMで、「この商品いいな」と思ったら、

それを調べて結局多くの時間を失うリスクがあります。

 

あるいは、CMに惑わされないように、

別のチャンネルや動画配信サービスをチェックしていたら、

その分の時間も失うことになってしまいます。

 

どうしてもそういう、無料動画コンテンツには多くのユーザーの時間を奪う施策が張り巡らされています。

 

多少お金を払ってでも自分で選ぶ

で、改めて思ったことなんですけど。

 

単純作業を、動画を見ながらやるにしても、

多少お金を払ってでも自分で選ぶことが大事なんじゃないかと最近強く思うようになりました。

 

例えば、そうした動画を「ダウンロード」するサービスもあるので、

有料期間中に必要な動画をダウンロードして視聴したり。(違法じゃないもので)

あるいはレンタルでお金を払って購入したり。

 

はたまた、オーディブルなどの、

音声読書サービスとか。

 

無料サービスには多くの危険がはらんでいます。

便利と思える側面、多くの時間やお金などのリソースが奪われています。

 

それを考えると、たしかに便利で魅力的な無料サービス。

だけど、ここ最近や過去を振り返ってみて、

モン吉

どうもここさいきん、じかんがないということがおおいぞ。

と感じるのであれば、もしかしたらその原因は無料サービスによって時間を奪われてしまっていることなのかもしれません。

 

時間を奪われないようにするためにも、

 

無料の罠にハマらないように注意する

無料の罠にハマらないように注意することが大切です。

 

無料の罠にハマってしまうと、ズルズルと時間を失うことになってしまいます。

 

もしこの記事を読んでくださっているあなたが、

You TubeやDMM、楽天チャンネルなど。

無料の動画コンテンツサービスで多くの時間を失ってしまっているのであれば、

一度そうした、「動画配信サービスの罠」に気をつけたほうがいいのかもしれません。

 

ただし、サブスクの動画見放題サービスにも、同様に

時間を失ってしまうリスクがあるので難しいところですが。

とにかくそうした、無料の動画サービスで時間を奪われてしまわないように注意が必要です。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね。

 

無料のサービスで多くの時間を失う

CMで意識を奪われたり、お金や時間も失うリスク

できればお金を払ってでも自分で選んだサービスを使う

 

ということがたいせつなんだね。

 

apa

そうだね。

今回は動画を主軸に話しているけれど、だけど、動画に限らずどんな物事でも「無料」にはそれなりのリスクがあるから、そういう誘惑に流されないようにうまく自分を律することが大切だろうね。

 

モン吉

わかたよ。

むりょうにながされないようにうまくじぶんをりっするようにしてみるね。

ありがとう。

 

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