こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『趣味興味の境界線と歯止め』について書いていきます。
時間を無駄に
うーん、どうしよう・・・
また時間を無駄にしてしまっている・・・
このままじゃ、よくないとわかっているのに、止められないよ・・・
どうしたの?
a男。
なにか焦っているみたいね。
あ、a子。
そうなんだよ。
ここ最近、趣味に当てる時間が増えてしまって、アフィリエイト作業になかなか集中できないんだよ。
このままじゃ、埒が明かないなと考えていたところなんだ。
ふん。
アンタはしょせん、その程度の男だから仕方ないのよ。
そのまま趣味の海に溺れて時間を無駄にしていなさい。
ちょ、ちょっと、それは言いすぎじゃないのかな・・・
うう・・・
どうしたらいいんだ・・・
やはり、p子の言うように、趣味に沼ってこのまま時間を無駄にしていくことになるんだろうか・・・
ふむ。
趣味は、とても良い気分転換になる可能性もあるが、下手をすると多くの時間を失う要因になってしまいかねない。
まずは、しっかりと、境界線を作ることが重要だろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
いや、アンタに言われなくてもそんな事はわかってるって・・・
趣味興味との付き合い方って、本当に難しいですよね。
趣味や興味がなければ、それこそ本当に、
「仕事人間」になってしまって、やることなすことが苦しく感じられてしまう。
趣味や興味があるから、適度にリラックスした状態で臨むことができるというのは、多かれ少なかれあると思います。
ところが。
その趣味や興味が逆に、「時間を奪う」結果になってしまうことがあります。
本来であれば、集中して作業に臨まないとならない時間も、気がついたら趣味や興味で失ってしまう可能性が大いにあります。
いけないとはわかっている。
だけど、気がついたら、時間を失ってしまっていて、歯止めが効かなくなる。
こういうことが往々にしてあるものです。
本当に、趣味や興味との付き合い方は難しい部分があると感じます。
決して、正解がある話ではありませんが、
そうした、趣味や興味に境界線を設ける。
どこかで、ボーダーラインをひかないと、どこまでも趣味や興味に時間を奪われて、本来やるべきことに時間を割くことができなくなってしまいます。
そのことについて書いていきます。
趣味との上手な付き合い方と身を滅ぼす危険性
どういうことですか?境界線を設ける?
ふむ。
何度も言うように、趣味や興味は、適度に楽しむ分には気分転換になっていいかもしれない。
しかし、沼にハマってしまうとそこから抜け出せなくなるリスクが有る。
まずは趣味との上手な付き合い方を覚えることが大事と言えよう。
趣味や興味は楽しいけれど、本当に危険
本当に、趣味や興味は付き合い方が難しいなと感じます。
楽しいです。
アフィリエイト作業や仕事のように、同じ作業の繰り返しだったり、辛いと感じるのとは裏腹に趣味や興味は本当に人の「快楽」の脳を刺激します。
ラーメン屋巡り
You Tube閲覧
ゲーム
漫画
音楽
検索
SNS
などなど。
今、インターネットが普及したことで、趣味の形態もどんどん増えてきました。
それはとても便利なことではあります。
離れていても人とつながることができるし、いつでもどこでも、好きなコンテンツを楽しむことができる。
これは本当に、以前と比べて便利になったとしか言いようがありませんが、
その分、危険度も増しています。
下手をすると身を滅ぼす危険すらある
下手をすると、身を滅ぼす危険すらはらんでいます。
実際僕自身は、動画は見ないものの、
「検索」に多くの時間を使ってしまいます。
好きなレコードを探していて、
お、これはというものを見つけたら、関連でどんどん調べていってしまう。
そうしているうちに、「お、これは」と思ったレコードが他の人に買われてしまって後悔。
その後悔を穴埋めするために、またどんどん、検索を続けてしまう。
そのような、「無駄の連鎖」につながってしまっていました。
結局、それは、今流行りの「オンラインギャンブル」と似たような部分があって、
気がついたらそこに時間とお金、さらに労力も費やしてしまって、いつまで経っても状況が改善しない。
いつまで経っても「本気になれない」という日々が続いてしまいます。
言うまでもないことですが、これはとても危険なことと言えます。
泥沼にハマらないように制限をかける
要は泥沼にハマらないように、制限をかける必要があります。
もちろん、自分の意思で、そうした泥沼に入る前に、足を止めること、手を止めることができればいいものの、そうはうまくいかないのも事実です。
結局のところ、残念ながら、そうした、趣味や興味には上手に「制限をかけていく」必要があるんだと思います。
で、今回の記事の主題。
そうした制限をかけるという意味においては、以下のようなツールを使うのが便利だと感じたという話。
stay focused
この、stay focusedという拡張機能が非常に便利という話。
他にももちろん、サイトの閲覧をブロックする拡張機能とかは、いっぱいあると思いますが、
昨日ザッと調べた限り、これが一番評価が高く使い勝手も良かったです。
ドメインを、簡単に閲覧禁止にすることができるし、
一日の許可時間を設けて、その時間を超えると調べることができないようにするなどの制限をかけることもできます。
何より良いのが、その「設定」を変えようとしたときに、
タイピングのチャレンジが出てきます。(設定次第ですが)
もともとの設定を変えるためには、かなり面倒な「タイピング」をクリアしないと変更できません。
だからこそ、結構いいです。
しかもそのアプリの機能を「一時停止」しようとすると、何度も何度も良心の呵責に語りかける文言が出てきて、「あ、俺何やってんだろう・・・」という気持ちになります。
もちろん、全部日本語で出てきます。
他のアプリも数種類試したんですけど今のところ、これが一番いい感じでした。
このアプリで、You Tubeに対して、あるいは特定の検索ページ(僕で言えばdiskunion)に対して、閲覧制限を設けることができるので便利です。
結局改めて思うんですけど、一番なんだかんだで、時間を無駄にしてしまう要因は、「検索行動」にあります。
だからこそ、その検索行動に歯止めをかける(完全に閲覧禁止や定められた時間以降禁止などの設定ができます)というのはとても大事なことのように思えます。
境界線を作る。じゃないと身を滅ぼす危険性も
本当に趣味や興味は大切は大切です。
だけどどこかで、しっかりとそうした「境界線」を設けないとズルズルとその世界に足を踏み入れて、時間を無駄にしてしまう危険性があります。
自分の意志だけで制限をかけるのには限界があります。
アイフォンアプリであれば、
こういうアプリもあります。
こういう機能やアプリで制限をかけてでも、趣味や興味に歯止めをかけることは本当に大切だと思います。
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