こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『面倒臭さがなくなり、ワクワクが生まれるまで突き詰める』について書いていきます。
続かない自分に苛立ち
うーん、思うように続かないな・・・
私って、全然ダメだな・・・
どうしたんですか?
a子さん。
なにか、とても悲観的になっているようですね。
あ、apaさん。
そうなんです。
私って、自分で決めたことを全然続けられないんです。
いわゆる、「継続力」っていうんですかね?
それが全然ない自分にとても苛立っていました。
なるほど、そういうことだったんですね。
確かに、自分が続けたいと思っていること。
続けなきゃと思っていることが、思いの外進まなかったり、続かなかったりすると、悲観的な気持ちになりますよね。
そうなんです。
いったい、どうしたらもっと、建設的に物事を継続させることができるのか?
考えるようになっていたんです。
継続力ってすごく大事だと思います。
僕自身、25歳くらいの頃に、
「自分ってなにやっても続かないな・・・」
と、思うようになり、継続という部分にスポットライトを当てて、どうしたらもっと自分の継続力を高めることができるのか?
と、考えて、いろいろと継続のトレーニングをするようになりました。
そのときからはじめた、筋トレや勉強などの習慣は未だに毎日続いていて、僕の、自分で言うのはなんですが、継続力の支えになっているとは思うんですけど。
でも、ハッキリ言って。
本当のこと言うと、あまり効率的ではなかったように思えます。
っていうのも、たしかに、たまたま、継続して、それらのことを習慣として続けることはできたものの、結構義務感が強く生じる継続トレーニングだったので、どこかで心が折れてしまう危険性もあったんじゃないかな?
と考えています。
たまたま、運良くそれを続けることができたのであればいいものの、なにかあって、それが継続できないような状態になってしまったら途端に崩れてしまいます。
ちょうど、その継続のトレーニングをする前。
20歳の頃に筋トレを毎日続けていて、1年間毎日継続して、
「今日だけは特別に休みにしよう。」
と思った366日目以降、筋トレをやらなくなってしまったみたいに。
継続力をつけるためには、自分の強い意志はとても大切だと思います。
だけど、それが完全な義務ばかりになってしまうと、心がついてきてくれません。
では、いったいどうしたら継続させることができるようになるのでしょうか。
基本的には、できるだけ面倒臭さをなくして、ワクワクを生み出すことがポイントになっているように思えます。
面倒臭さがなくなり、ワクワクが生まれるまで突き詰める
a子さんが落ち込む気持ちもよくわかるのですが、それは、a子さんに継続力がないだけではなくて、その、取り組んでいる物事に面倒臭さがあったり、ワクワクする気持ちが生まれていないことが原因かもしれません。
面倒臭さとワクワク?
面倒くさいと続かない
まぁ、シンプルな話。
面倒くさい物事って人間、継続できないものなんですよね。
面倒くさいと思うと、そのときどきは気合で乗り切ってなんとか取り組むことができても、それを続けていこうとなると、
「面倒くさい」
という気持ちがハードルになってなかなか実践することができません。
というか、単純に。
いちいち、毎日取り組むのに面倒くさいというハードルを乗り越えるのってすごく大変ですよね。
例えば、僕自身。
こうして毎日ブログ記事を書いているのは、まぁ、心のどこかに、もうそれをスムーズに行える体制ができているからできるのであって。
例えばこうしてブログ記事を書く前に、パズルを解いて脳の体操をしてからじゃないと文章を書いてはならない。
って言われたら、僕はパズルが大の苦手なので、投げ出してしまうと思います(笑)
いくら、やらないとならないとわかっていることでも、そこに面倒臭さが生じると、行動が億劫になってしまうのが人間です。
もし、この文章を読んでくださっているあなたが。
今回のa子さんと同じように、なかなか物事を継続させることができない。
と、悩んでいるのであれば。
そこにどこか、「面倒臭さのハードル」が生じていないか確かめてみることが大切です。
いくら自分を叱咤したところで、そこに面倒臭さのハードルがあったら、それには取り組みません。
人間って、ある意味薄情ですよね。
それが必要なことだとわかっていても、それが面倒だと思うとやらない。
ちなみに、以前書いた僕のインプットの方法。
この方法、たしかに便利だとは思うんですけど、正直面倒くさくなってしまってやめてしまいました・・・
読んだ本をメモとしてキャプチャして、それを読後にまとめるっていう面倒臭さが生じると、どうしてもやる気がそげてしまいます。
なにか仕組みを作るのであれば「面倒くさくならないようにする」っていうのは一つの重要なポイントです。
ワクワク感があったほうが続く
面倒臭さと同じく、ワクワク感も重要です。
取り組む物事に魅力を感じなかったら、継続させることができません。
ゲームなんかもそうですよね。
プレイするのが楽しくて、その先に何が待ち受けているかわからないから楽しいのであって、全然楽しくなくて、その先のオチまですべて知っているのに、熱心にプレイしたいとは思いませんよね。
当たり前のことですが、ワクワク感があったほうが続くっていうのはあります。
ちなみに、さっき書いたインプット方法。
こちらのやり方が面倒くさくなってしまって、今は、
このソフトを使って、パソコンで本を読むようにしているのですが、これは結構便利でワクワクもします。
っていうか、はじめたのは昨日からなんですけど、これは続きそうな予感がしています。
とにかく、そうして。
何かを続けたいと思うのであれば、ワクワク感を感じるかどうか?というのは重要なポイントになります。
もっと言うと、
何かを生み出すなら、変えるなら、面倒臭さがなくなり、ワクワク感が生まれるまで突き詰める
っていうことが本当に大切です。
あなたが、思ったように継続させることができていないその物事。
もしかしたら、原因はあなたの「根性」だとか「気合」だとかではなくて、ワクワク感が足りなくて、面倒くさく感じてしまっているからかもしれません。
何かを継続させたいと思うのであれば、もちろん、惰性に負けない根性や気合も必要なのは確かですが、それだけではなくて、面倒臭さがなくなってワクワク感が生まれるまで突き詰める気持ちっていうのも必要不可欠です。
まずはそうして、あなたが今、毎日のように取り組んでいる物事。
そこにワクワク感があるのかどうか。
そして、そこに面倒臭さが生まれていないか?
と、考えることはとっても大切なことです。
まとめ
そっか・・・
そういうことだったんですね。
- 面倒臭さが生まれると続かない
- ワクワク感がないと同じく続かない
- 何かを続けたいならワクワク感が生まれて面倒臭さがなくなるまで突き詰めること
が大切なんですね。
そうですね。継続にはその2つが必要不可欠だと思います。
まずはそうした観点で、2つの観点で、きちんと継続の体制を作ることができているのかどうか?
見直してみることが大切です。
わかりました。
私自身、まずは日々の習慣を見つめ直してみることからはじめてみたいと思います。
ありがとうございました。
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