【悔しさをバネに】相手にぶつけずに自分のやるべきことに真摯に向き合う

セルフコントロール

ブログランキング・にほんブログ村へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『悔しさをバネに』について書いていきます。

悔しい

初心者a男

くそう、なんだか悔しいな・・・

なんでそこまで言われなきゃならないんだろう・・・

 

apa

どうしたんですか?a男さん。

悔しいって、何があったんですか?

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

昨日、p子に結構ボロクソ言われて、すごく悔しい思いをしていたんです。

お前は努力が足りないだのなんだのって。

でも、そんなの言われる筋合いはないのにな、と苛立っていました。

 

apa

なるほど・・・

確かに。

いわれのない文句を言われたりしたら、腹が立ってしまう気持ちもすごくよくわかります。

 

今の世の中、そんなに、人からいろいろ言われたりすることは、よっぽど近しい人でもない限り減っているんじゃないかと思います。

もちろん、SNSとかでは話は別ですが・・・

でも、そういうのでない限り、身近な人に下手なことを言うと、ナニハラだと言われる時代なので、あまり直接的に否定されることは多くないんじゃないかと思います。

だけどそれでも。

やっぱり、人から色々言われたりするには気になるには気になりますよね。

そう考えると、そういう判断っていうのはすごく難しいなと感じます。

つまり、人からなにか言われたときの対応って。

人からなにか、思いがけないことを言われたとき、どう、自分の中で処理をすればいいのか。

人付き合いはむずかしいものだなと感じます。

自分の思うように、人間関係を構築することはできないものですよね。

人間関係の構築をしっかりとしようとすると、必ずぶつかったりトラブルに巻き込まれたりしてしまいます。

そういう人間関係に限らず、今回のa男さんのケースのように、思いがけない人からの「否定」や「批判」にあって落ち込んでしまうケースもあると思います。

そういうときのセルフコントロールみたいのは難しい部分があります。

結局のところ。

なにかトラブルがあったり、ひとから否定、批判されて落ち込んでいるとき。

それをいかにして対処するか、自分の中で決着をつけるか?というのはある種、大事な問題の一つだと思います。

結局、そういうときに大事になってくるのは、「悔しさをバネに頑張る」ということ。

悔しさをバネに心機一転。新たな気持で前に向かうという姿勢は非常に重要だと思います。

悔しさをバネに頑張る

初心者a男

ちくしょう・・・

悔しいな・・・

p子に言われたことが脳裏をよぎってしまって、思うように集中できないや・・・

 

apa

a男さんの気持ち、すごくよくわかります。

人から心外なことを言われると気が気でなくなってしまいますよね。

でもそういうときにできることは非常に限られていて、結局その悔しさをバネに頑張るしかないんだと思います。

 

悔しいことがたくさんある

人生、生きていると「悔しい」と思うことがたくさんありますよね。

そういうのを、自分の中で決着をつけて、しっかりと、物事に臨むというのは決して楽なことではありません。

悔しさをバネにするというか。

悔しい気持ちを抱えていると、素直に物事に臨めなくなるような、もどかしい気持ちを抱えることもあると思います。

下手すると、心が折れそうになることもあると思います。

そういう状態で、あまりにも無理をすると、かえって悪い方向に進んでしまいます。

悔しい気持ち、心が折れそうな状態。

さらには、怒りを感じることもあると思います。

どうしてこんな、理不尽な思いをしないとならないんだ、と。

 

だけど、結局、

怒っても仕方のないケースが多い

悔しかったり、心が折れそうなほど悲しかったり、

怒りを感じたりするケースは多いかもしれませんが、

そういう状態で、怒りを抱えても、実際に怒りを発散しても、

よくないケースが多いです。

例えば今回の記事のケースで言えば、a男さんが、p子に「もっとしっかりしろ」と起こられて腹を立てているケース。

そういうケースで、つい怒りを感じたくなる。

つい相手に怒りをぶつけたくなる。

だけど、実際問題、相手に怒りをぶつけたところで、良いことはなにもないんですよね。

状況はどんどん悪化するだけで、良い方向に転じることはほとんどありません。

昨日たまたま、探偵ナイトスクープで、演歌歌手が弟子に本気で怒るという依頼の企画があったんですけど(録画を撮りためていた分)、その結果どうなったんですかね。

多くの場合、少なくともビジネスにおいては、怒りをぶつけても「良い方向」には至らないケースが多いです。

現状を招いているのは間違いなく自分

つい、相手に怒りをぶつけたくなることもあるかもしれませんが、結局のところ、そういう現場を招いているのは間違いなく自分なんですよね。

その怒りを相手にぶつけたところで、改善には至らないケースが多いです。

現状を招いているのは自分。

そう受け入れて、しっかりと反省して次につなげていかないと物事の解決には至りません。

悔しさをバネに頑張る

今回の記事で書きたかったことは、どちらかというと、このことかもしれません。

悔しさをバネに頑張る。

人に愚弄されたり、人に怒られたりするとすごく悲しいものです。

そういう状態で、相手に怒りをぶつけるのではなてく悔しさをバネに頑張る。

僕も、会社員時代。

あまりにも理不尽な扱いに怒りを感じ、ぶつけたことがありました。

だけど、その怒りは相手に届かず、淘汰されてしまいました。

残念ながら、今の世の中、怒りが「相手に」届くことはほとんどの場合ありません。

それよりもできることは、その悔しさをバネに頑張ることくらいなんですよね。

その悔しさをバネに次に繋げる。

言い方を変えると、

自分のやるべきことに真摯に向き合う

しかないんだと思います。

つい相手に怒りをぶつけたくなる。

どうしてこんな理不尽な思いをしないとならないのか。

どうして自分だけ我慢しないとならないのか。

どうして自分だけこんなに悲しい気持ちにならないとならないのか、

どうして自分だけ責め立てられるのか。

そういう気持ちになることは多いと思います。

だけど繰り返しになりますが、そこで怒りをぶつけたところで、往々にしていいことはありません。

それよりも大事なことは、自分のやるべきことに真摯に向き合うこと。

自分のやるべきこと。

SEOだったらSEO。

仕事だったら仕事。

そういうのに本気で真摯に向き合って現状を変える努力をするしかありません。

僕も会社員時代。

怒りを相手にぶつけたところで、何もいいことはないと感じました。

だから、怒りをぶつけるのではなくて、アフィリエイトで結果を出して会社を辞めると、本気で決意して努力しました。

何が正解かはわかりませんが、でもとにかく。

できることは今やるべきことにしっかりと向き合うこと。

それしかないんじゃないかと感じます。

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね。

 

悔しさをバネに頑張る

怒りを相手にぶつけてもほとんどの場合、意味がない

自分のやるべきことに真摯に向き合う

 

これしかないんですね。

 

apa

そうですね。

つい、怒りを感じたり、悔しさを感じたりすることがあるかもしれませんが、そういうとき。

その気持ちをグッとこらえて、自分のやるべきことに真摯に向き合う。

これが一番大事なんだと思います。

 

初心者a男

わかりました。僕ももっと自分のやるべきことに真摯に向き合いたいと思います。ありがとうございます。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

もしよければ、こちらから応援をお願いします。

よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)

 

コチラ↓↓をクリックしてapaを応援

にほんブログ村 小遣いブログ アフィリエイトへ

このエントリーをはてなブックマークに追加



コメント

タイトルとURLをコピーしました