こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『空気や常識』について書いていきます。
空気読めない?
アンタってさ、ほんっと空気読めないよね。
な、なんだとう!
そんなことないよ!
それに仮にそうだとしてもわざわざいう必要ないだろう!
もう!
二人ともいっつもそうやってケンカしてるんだから。
今度は何?
いやぁさ、コイツ、本当空気読めないよな、って改めて思ってたのさ。
何かにつけて鼻につくなと。
そんなのほとんど言いがかりじゃないか!
a子もそう思うだろう?
え・・・?
ま、まぁ、a男。
空気が読めないっていうのは決して悪いことではないと思うよ。
ガーン!
a子もそう思ってたのか・・・
僕が空気読めないと・・・
フム。
a子のいうように、空気が読めないことが悪いこととは限らない。
あ!
八王子ケンジ!
八王子ケンジさんまで!
僕はやっぱり、空気が読めてないのか・・・?
空気が読める読めないって、僕自身、かなり頭を悩ませていました。
どちらかというと、というかどちらかともいわずに、高校時代は空気が読めないとよくいろんな人から言われていました。
でも考えてみれば高校時代ですよ。
まだ成長期の一端。
そんな時期に空気をちゃんと読んで会話したり、グループの輪の中にいたりできるのは、相当すごいこと。
空気を読める方がむしろすごいことだと思うんですけどね・・・
でも、僕はたぶん、得に空気が読めない人間だったんでしょうね。
やたらと、空気読めみたいなことを言われ続けてきました。
この文章を読んでくださっているあなたは空気が読める方ですか?
未だに空気読めっていうのは、よくわからない時があります。
まぁ、なんとなく感覚的にそうした高校時代の時よりもわかってきたのかもしれませんけど。
でも、よく、
「空気読め」
なんて言われるわけですけど、本当に空気読めることがすごいことなんでしょうか?
空気を読んだり常識に従ったり生きたり。
そういうのが正しいと言われて、その通りに生きることができていないと、
「空気読めない。」
「常識知らずだな。」
と揶揄される日常生活。
だけど、本当に空気読めることや常識通りに生きていることが正しいことなんでしょうか?
少なくとも、今の時代。
本当に求められているのは別のタイプの人なのではないでしょうか?
今回はそんな常識や空気についての考えを巡らせていきたいと思います。
空気や常識に従わない重要性
アン?
空気なんて読めた方が良いに決まっているじゃねぇか。
アンタも空気読めないからってa男の味方しようとしてるんじゃねぇよ。
この空気読めないブラザーズが!
いや、p子、言い過ぎ・・・
このくらいいってやらないとわかんないんだよ。
空気読めないブラザーズだからな。
なんといわれても結構。
空気を読んでおとなしく生きるよりも、空気を読めずに自分の本当にやりたいこと、やるべき事に向かって実直に生きていく方が、私は重要だと思うぞ。
え??
空気に従ったり空気を読めても大していいことなかった
今回の記事は、
こちらから着想しています。
確かに、この動画見て思い出したんですけど、考えてみれば空気を読んだり常識に従って生きたりしても別にそこまでいいことはなかったような気がしてならないんですよね。
というのも、
空気や常識は人をいい子に育てるための仕組み
っていう部分があるみたいなんです。
常識通りに従っていれば、確かに育てるがわからしたら楽だし。
空気読んでもらった方が余計な軋轢は生まれない。
だから、
「空気読めよ。」
という言葉で人を罵倒する。
罵倒された方は自分が常識外れだと思って悔やんだり恥ずかしがったりする。
僕自身、よくさっきも書いたように、「空気読め」と言われてへこんだりしていました。
だけど、空気とか常識とかはどうやら、人をいい子に育てるための仕組み。
いわゆる、社会のレールに乗るための合い言葉みたいなものなんじゃないかと思います。
なので、自分の意思を持たずに、社会のエスカレーターに乗ってそのまま人生多くっていきたいのであれば、その通り。
空気や常識に従って生きていけばいいのでしょうけど・・・
そうではなくて。
自分の意思で選択して自分の意思で決めて人生を送りたいのであれば、空気なんて読める必要なんてないのかもしれません。
結局は自分で人生を決めないとならない
結局、人生っていうのは自分で決めないとならない部分があるんですよね。
前にも書いたんですけど、フェイスブックのあるグループで、
「会社を辞めてアフィリエイト一本でやっていこうか悩んでいます。」
と書いている人がいました。
それに対して、グループの人が、
「やめた方がいい。」
と言っていました。
僕も会社を辞めてアフィリエイトでやっていこうか悩んでいたときに、たまたまネットで見つけた無料相談みたいなところで相談をして、
「やめた方がいい。」
と言われました。
今考えればそれはそれで貴重な意見だったと思いますが。
でも、そのままそうやって人に従って人に言われるがままに生きていたらきっと、自分らしい人生を送る事なんてできないと思います。
むずかしいところなんですけどね。
自分らしい人生を送るといったって。
会社を辞めて自分のビジネスを立ち上げるにしても。
稼げなかったら意味がない。
生きていけない。
だから、やっぱり人が言うように、会社を辞めて自分だけの人生を送る。
ネットビジネスをやるなんていうことをするのではなくて。
実直に生きた方がいいように思える。
空気を読んで常識に従って生きていた方がいいように思える。
だけど、そうして生きて、自分らしさを殺していいのか?
と悩む。
そういうの、正解がない微妙なところだとも運ですけど、結局のところ、
自分で決めないとならない
自分で決めないとならないんだと思います。
空気を読んで、常識に従って生きていれば、普通の人生は送れるかもしれないけど、もしかしたら本当に自分のしたいことはできないかもしれない。
自分らしい生き方をして、空気や常識を無視していれば苦しい現実が待っているかもしれない。
どちらも正解であり、不正解ではないと思うんですけど。
だけど、結局のところ、自分で決めて生きる必要があると思います。
僕自身、いろんな人に相談して、そのアドバイス通りに生きるとたいていのことは後悔、失敗してきたように思えます。
あなたも、過去を振り返ってみてどうですか?
人のアドバイスどおりに生きた方が正解だった。
って思える経験って意外と少なくないですか?
自分で決めて自分で行動した結果ならそれが失敗であってもある程度納得できるけど。
人に言われて行動した内容だと、失敗したときのダメージは特にでかい。
空気を読めるか。
常識通りに生きられるか。
それは実際はそこまで重要なことではなくて、もっと大切なことは、自分で決めて自分の人生を送ることができるか?
ということなんじゃないかと思います。
この文章を読んでくださっているあなたがもし、常識に注意して、空気を読むことで毎日必死になっているのであれば。
そしてもし、その生き方に心の片隅で疑問を感じているのであれば。
まず、大事なことは、自分で決めて生きていくことなのかもしれません。
たとえその結果、空気を読めなくて、常識破りと揶揄されることになっても。
まとめ
そっか・・・
そういうことなんですね。
- 空気読めたり常識に従って生きることが正解とは限らない
- 自分で決めて生きることが本当に大切
- 誰かに揶揄されても自分で決めた自分の人生を送ること
が大切なんですね。
うむ。
空気読めとか、常識破りとか。
気になる言葉はたくさんあるがそういう言葉に惑わされず、仮に後悔することになったとしても自分で決めた自分の人生を送ることが一番大切なことなのではないか?
と私は思う。
確かに、私も、人に決められたりアドバイスもらって行動したことって後々になって後悔することが多かったかも・・・
私も、常識や空気に従わず、自分で決めていきたい期待と思います。
ありがとうございます。
僕も!
空気読めない自分が悪い人間だと思っていたけど、そうとは限らないんですね。
ようし、もっと自分らしく生きるぞ。
ありがとうございます。
ま、まぁ、わたしはむかしから、「常識破りのp子」って言われてたからね。
その辺は問題ないかな?
ほんっと、調子いいわね・・・
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