こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『広告の時間を有効活用』について書いていきます。
広告に惑わされる
あー!!
ちくしょうめ!
広告に惑わされる・・・
どうしたらいいんだ・・・
どうしたの?
p子。
何乱れてるの?
ん、ああ・・・
広告に惑わされるんだよ。
アフィリエイト作業の勉強のためにユーチューブを見るのにも、ネットで記事を検索するのにも、世の中、広告、広告、広告、でもううんざり。
気がついたらその広告に魅入られて時間を無駄にしてしまう。
世の中どうしてこんなに広告であふれているんだ~!!!
あ、それわかるかも。
僕もなにかと広告をめにしてしまって、そのまま流されてしまうことがしょっちゅうあるよ。
いや、アンタと一緒にされても困るが・・・
なんでいっつも僕だけ邪険に扱うんだよ!
でも、たしかに、なにかネットや動画で調べようとすると広告が必ずついて回るのよね・・・
それらを避けるためには、全部有料契約するしかないのかしら・・・
ふむ。広告の時間を有効活用することが大切とも言える。
あ!
八王子ケンジさん!
アンタの登場シーンが一番無駄な時間だけどね。
広告の多さ。
目に付きますね。
僕が小学生ぐらいの頃は、まだまだネットは身近なものではなくて。
情報を得るとしたらテレビくらいが当たり前。
そのテレビも、今では、「CM」で広告をとって、それをもとに番組を作成している。
といのが分かりますが、子供の頃はそれがわからず、
なんでこんなにCMがあるんだろう?
くらいにしか考えていませんでした。
でも、今ではたぶん、全世代そのことを把握しているのではないのでしょうか。
それくらい、以前に比べて広告が当たり前の存在になってきているように思えます。
そしてそれだけ広告が当たり前になってきたということは、それだけ広告に目や心を奪われて時間を無駄にしてしまう機会も増えてきたということができます。
では、広告が当たり前になった世の中で生きる僕たちは、そうした広告とどのように向き合っていけばいいのでしょうか?
この記事では、そんな広告との向き合い方について書いていきます。
広告の時間を有効活用
どういうことですか?
広告の時間を有効活用?
うむ。
焦っているときなどはなおさら、
「広告がうざっとく」
感じられることがあるだろう。
しかし、そういうときにイライラせず、焦らず、むしろ広告の時間を有効活用する。
そうすることで逆に作業がはかどる上、広告がプラスに作用することがあるといえる。
ワケワカラン。
何かを得るためには犠牲(広告の時間)が必要
「何かを得るためには犠牲が必要」
とは、昔からよく言う言葉ですが、ここ最近でいうとそれが顕著になってきました。
「無料で見れますよ。」
「その代わり広告を見てもらうことになります。」
そんなのが当たり前になってきました。
You Tubeの動画を見るのだって、無料で見れる分、見れるようになるまで広告を見る羽目になります。
その広告も、人の心理を研究した上で作られているものが多いので、つい必要ないものでも無駄にクリックして時間を無駄にしたり、結局購入する羽目になったりしてしまいます。
何かを得るためには犠牲が必要。
と、昔から言われていますが、それは今の時代は顕著に、
「情報」を得るためには「広告の時間」が必要というものに変わってきているように感じます。
そしてその広告に踊らされやすい世の中になってきています。
You Tubeだけではなくて、フォトエーシー、ちょっとした情報記事もそうですよね。
避けるためには有料にするべき?
いろいろな情報を得るのに、僕たちは当たり前のように広告に目をさらさないとなりません。
一見、そうした広告を避けるために、
「有料登録するべき?」
と、悩んでしまうこともあると思います。
だけど、広告を避けるために有料登録していたら、とてもじゃないけどお金が持たないですよね。
ある程度、資産に余裕があるのであれば話は別ですが、
「広告が嫌だから有料登録をする。」
というのを、すべての情報や動画でやっていたら切りがありません。
でも、有料登録をしないと、どんどん広告の誘惑にさらされることになる。
悩ましいところですが、考え方を変えて、広告の時間を
気持ちのゆとりを持つ時間と考える
というのが重要だと思います。
例えば、僕で言えばフォトエーシーを無料会員として使っています。
無料会員だと、基本的には画像を落とすのに動画広告を見ないとなりません。
その時間がうっとおしくて、以前は有料会員になったものの、あまりフォトエーシーのシステムが好きになれずに有料会員をやめました。
そこから確かに、フォトエーシーの動画広告を見る時間が気になっていたものの、考え方を変えるようにしました。
動画広告が流れている間、手を止めて気持ちにゆとりを持つようにする。
こういう考え方もありなんじゃないかと思うようになりました。
もちろん、You Tubeも同じ。
動画を見たいと思ったときに、最初に広告が流れてジレンマを感じる。
だけど、その時間、目を閉じて心を落ち着ける時間とする。
そうすることで、落ち着いて次のなにかに臨むことができるようになります。
要するに、広告は忌むべき存在と言い切ることもできないんじゃないかと思います。
焦って作業してしまっているときに、動画広告を見ている間、手を止めて心を落ち着ける。
こうすることで冷静さを取り戻すことができます。
そういう考え方をすれば、無理やり広告を見ないために有料会員登録する必要もなくなります。
まさに、広告の超小休憩を得ることができます。
何もしない時間を有効活用
今の日本人は、会社での気質が根付いてしまって、
「なにもしないことは悪。」
と捉えられてしまいがちです。
だけど、何もしない時間もそれはそれで重要だったりします。
ずっと手を動かしてばかりだと、進んでいるようで、実は物事が進んでいない。
つまり「やっているフリ」をしてしまったりすることがあります。
ところが、手を止めて考えることで冷静に次の一手を考えることができます。
将棋や囲碁だって同じですよね。
ずっと打ちっぱなしではなくて、手を止めて考える時間を設ける。
そうすることで、最良の一手を目指すことができる。
仕事やビジネスだって同じで、手を止めて脳を休める。
考えることに集中することで、逆に良い方向に物事が進むことだってあります。
そう考えたら、一概に動画広告が流れる時間というのも全くの無駄ではなくて、使いようによっては手を休めて脳を活性化させる時間と捉えることもできます。
ただしグレースケールと非全表示画面必須
ただし、やはり広告の力は強力なので、そのまま動画を流しているだけだと、目も心も奪われてしまいます。
そのため、基本的に広告動画を見るときはグレースケールにしておくことがおすすめです。
こうしてグレースケールにしておくことで、広告に色がつかないので、広告の誘惑に載せられることが少なくなります。
また全画面にしていると、やはり目を奪われてしまいがちなので、画面を全画面表示にしないということも必須だと思います。
まとめ
そういうことなんですね。
広告の動画が流れている時間を心にゆとりを持たせる時間に変える
将棋や囲碁で次の一手を考えるために手を止めているのににているかも
グレースケールにして、非全画面表示にしておくことが必須
ということですね。
うむ。
広告に嫌悪感を抱いている人もいるかも知れないが、そのように考えると、広告も有意義に活用できるかもしれないな。
広告を超小休憩の時間として捉えるんですね。
わかりました。
考え方を変えてみます。
ありがとうございます。
このブログも、広告の超小休憩として読み飛ばしてみるか~。
いや、それはちょっと・・・
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