【後悔からの最善の脱却策】ひたすら後悔を味わい尽くす。強いて言うなら習慣こなす

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『後悔が加速するときの対処法』について書いていきます。

やってしまった・・・

初心者a男

あー、しまった、やっちゃったな・・・

どうしてあんなことしてしまったんだろう。

悔しいな・・・

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

なにか悔しがっているみたいですね。

なにかあったんですか?

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

実はここ最近、仕事や人間関係でうまくいかないことがあるというか、悪い方向に進んでしまうことがあまりにも多くて落ち込んでいたんです。

何をやってもすべてが悪い方向に進んでいるようで、とても気分が落ち込んでいました。

 

apa

なるほど・・・

確かに、思うようにうまくいかないで落ち込んでしまうこと、よくありますよね。

 

何をやってもうまく行かないということ。

誰にでもよくあること、いや、よくあることではないかもしれませんが、

たまにそういうことがあると、とことん落ち込みますよね。

僕も、以前。

いろんな後悔をしました。

今、ふとその「昔の後悔」というので思い出すのは、僕のメンターとのやり取り。

そのメンターとのやり取りで、なんとかその人とお近づきになろうとして、

その人に積極的にアプローチ、プレゼンをしてしまって、すごく「嫌がられて」しまいました。

そのまま、落ち込んで、ひたすら、暗い気持ちで帰路についたのを覚えています。

すべてがうまくいかないで、すべてが悪い方向に行く気がする。

そういうときは本当に、気分が滅入ってしまいます。

誰にでも多かれ少なかれ、そういうタイミングはあると思います。

後悔が加速するとき。

「どうして自分はあんなことをしてしまったんだ。」

「どうして自分はあんなことを言ってしまったんだ。」

「どうして自分はあんなメッセージを送信してしまったんだ。」

仕事だけじゃなくて、人間関係、恋愛、様々な物事において、そうした「後悔の念が先行」することがしょっちゅうあり、そういうときは本当に気持ちが滅入ってしまいます。

どんどん、悪い方向に進んでしまいます。

最悪の最悪、自分には価値がないんじゃないかとすら落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

そこまで落ち込んでしまうと、心が辛いです。

心が重症。

後悔しても仕方ないとはわかっていても、つい後悔の念が、自分の心を苦しめます。

何が正しくて、何が正しくないのか、すらわからなくなってしまう。

そういうときは本当に辛いものです。

結局、そういう、後悔の念が先行するとき。

辛く、苦しくなってしまうと思いますが、そういうときは、もう、どんどん落ち込んでいくしかないんだと思います。

後悔が加速するときの対処法

初心者a男

ああ・・・

僕はもうだめだ・・・

どんどん悪い方向に落ち込んでいく。

どうしたらいいんだ・・・

 

apa

そういうとき、ありますよね。

なにをやってもうまくいかないとき。

とにかく落ち込んで、後悔して、苦しい気持ちになってしまうと思います。

でも残念ながらそういう苦しみや後悔の念を一発で払拭する方法っていうのはないんですよね。

とにかく落ち込んで、落ち込んで、その後悔を味わい尽くすしかないんだと思います。

苦しいかもしれませんが・・・

 

すべてがうまくいかなかったとき

さっきは、「後悔」といって、一番最初に思いつく「昔のこと」を書きましたが、

自分自身。

今、激しく後悔していることがあります。

というか、昨日、なんだか何もかもが上手く行かなくて落ち込んでしまいました。

人へのLINEで失敗して

税理士との打ち合わせで結構ボロクソ言われて落ち込んで。

挙句の果てにその後の会食で、聞きたかったことを失念して落ち込み。

失言をしてしまい落ち込んで。

とにかく、落ち込んでばかりの1日でした。

要は、自分自身、うまくいかないことばかりで、後悔の念に押しつぶされそうな状態なんです。

本当に落ち込む

そういう、すべてがうまくいかないとき。

本当に落ち込みます。

どうして、こんな事になってしまったのか。

どうして、あんなこと言ってしまったのか。

どうしたら取り返すことができるのか。

そんな事ばかり考えてしまいますが、当然のことながら、落ち込んでも後悔しても、取り戻せないことばかりです。

本当に落ち込みます。

落ち込むところまで落ち込みます。

で、そういうとき。

その後悔の念を払拭する方法を、ついいろいろ考えてしまいますが、

残念ながら効果的な対処法はない

残念ながら、効果的なその、後悔の念を払拭する方法って、ないんですよね。

今、この記事を書いている今も、昨日の後悔の念が頭をよぎって、頭を抱えたくなりました。

で、そういうとき。そういう後悔の念をすぐに払拭できればいいなと思うんですけど、ないんですよね。

ネットで調べたり、本で調べたり、今で言えば、AIに相談したり。

人に相談したり。

いろんな対策が頭に浮かぶかもしれませんが、そういうの、ないんですよね。

ひたすら落ち込むしかない

辛いとき、苦しいとき、ひたすら落ち込むしかないんですよね。

昔、会社勤めしていて、仕事でミスしたり、仕事が遅すぎて上司に大目玉食らったときも、落ち込んで辛くて、早くその後悔から抜け出したかったのですが、結局だめでした。

音楽を聞いても、ゲームをやっても、その後悔の念が払拭できることはありませんでした。

無理に忘れようとしてもネガティブになるだけ

無理やり頭から忘れさせようとしても、どんどん後悔の念が募るだけ。

どうしてあんなことをしてしまったんだ。

無理に蓋をしても、その蓋の隙間から後悔の念が溢れ出てきて、蓋を押しのけてしまいます。

散財や別のことに逃げない、目をそらさない

結局そういうとき、

散財したりさっきも書いたように、音楽を聞いたりゲームをしたり、

人によってはギャンブルに逃げたり、何かしらの、

「現実逃避策」を講じるかもしれませんが、大抵の場合、

そういうのは意味をなさないんですよね。

ひたすら落ち込み、その後悔を味わい尽くすしかない。時の過ぎ行くままに

ひたすら落ち込むしかないんですよね。

ひたすら落ち込んで、その後悔を、隅から隅まで味わい尽くすしかありません。

時の過ぎ行くままに。

要は逃げようとしても逃げられないので、

受け入れるしかない。

という部分はあると思います。

習慣をこなすことが、自分を取り戻す鍵かも

しいて、「なにかする」、後悔を払拭するために何かをするなら、習慣をこなすこと。

恥ずかしながら自分自身で言えば、このブログを書くこと。

まだ眠い頭を無理やし起こして、今こうしてパソコンに向き合っています。

そんなふうに、何らかの習慣をこなす。

歯を磨く、料理をする、ラジオ体操をする、勉強をする。

無理に「普段と違うことをする必要はない」ので、普段やっていることを普段と同じようにやる。

それくらいしか、強いて「後悔を払拭するためにできること」というのはないのかもしれません。

その先に・・・

そうして、後悔を味わい尽くす。

後悔を思いっきり受け止める。

強いて言うなら、普段と同じ習慣をこなす。

その先に、きっと何かが生まれるのかもしれません。

いや、何も生まれないかもしれない。

だけどとにかくそうして、後悔を味わい尽くして、習慣をこなすことくらいしか、できることはないんだと思います。

この記事を読んでくださっているあなたが、僕と同じように今、激しく後悔していて身も心も避けてしまいそう。

と感じるのであれば、残念ながら解決策はない。

ひたすらその後悔を味わうしかないんだと思います。

辛いかもしれませんが、まずはそうして受け止め体制を作ることが、強いて言うならその後悔からの最善の脱却策と言えるかもしれません。

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