こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『平静を取り戻す動作』について書いていきます。
イライラが募る?
ガッデム!
イライラするぜ・・・
どうしたんですか?
p子さん。
いつも以上にイライラしている様子ですね。
ガッデム!
いつも以上ってどういうことだよ!
あたかも、普段から怒っているみたいじゃないですか!
す、すみません・・・
普段から怒ってると思うんだけどな・・・
まぁ、いいけどさ・・・
なんだかa男の一挙手一投足がムカつくんですよ。
ナヨナヨしやがって・・・
だらしないったらありゃしないって。
いや、一挙手一投足がムカつく、
じゃ、ただの八つ当たりじゃないですか・・・
a男さんが可愛そうですよ。
そんなの、わかってるんですけど・・・
イライラが止まらないんですよ。
ああ!ちくしょう!
どうしたら、このイライラを収めることができるんだ!
イライラする感情。
誰にでも、時として、出てくるものだと思います。
僕も、ふとした瞬間にいらだちを覚えたり、やるせない気持ちになったりすることがあります。
そうした、自分自身の気持ちをコントロールするのって、決してかんたんなことではないですよね。
自分の予想外なことが怒ってイライラすることがほとんどだから。
いやぁでも。
今回の趣旨とは違うんですけど・・・
今この記事を、
機能のこの記事で書いたように、自然の動画・・・
今は鳥の動画が流れているんですけど・・・
それを横目に見ながら書いているのですが、癒やされますね。
朝一で、いつもなら、気が重かったりすることもあるんですけど、鳥の無邪気になく姿、動く姿を見ながら書いていると、なんだか、文章を書くストレスも軽減されていくようです。
まだ使い始めて間もないので、いつか飽きてしまうのかもしれませんけど、このアプリは本当におすすめかもしれません。
それはともかく、ストレスの対処法。
いろいろありますし、このブログでも何回か書いてきたんですけど、「ある動作」が鍵を握っているような気がします。
平静を取り戻す「ある動作」を見つけておく
なるほど・・・
まぁ、p子さんがイライラしている理由はともかく、
確かにストレスの対処法ってとても重要ですよね。
そうなんですよ。
本当はわたしだってイライラなんてしたくはないんですよ。
だけど、感情を抑えられないものは仕方ないじゃないですか・・・
なるほど。
で、あれば。
まず、重要なのはイライラしはじめの時点で、イライラを収める「ある動作」を見つけておくことが大切かもしれませんね。
ある動作?
落ち込んだとき、イライラしたときにとるある動作
誰だって、落ち込むとき。
イライラするとき。
感情の起伏はあるものだと思います。
そのときに、自己啓発本よろしく、
「大丈夫。イライラは抑えられる。」
「大丈夫、自分はきっとうまくいく。」
そう、自分自身に言い聞かせることも大切なのかもしれません。
だけど、それで、自分の感情をコントロールできるならともかく。
そうではない。
セルフコントロール、自己暗示で、全く感情が抑えられないとき。
感情が揺れ動いたときに取る、何気ない「ある動作」に注目することが大切です。
ある動作
といっても、ここで僕が、ある特定の動作を推奨するわけではなくて・・・
その、「ある動作」っていうのは人それぞれにあるものです。
自分自身と平静を取り戻す動作
繰り返しになりますが、ここで指す「ある動作」というのは、世間一般で知られる「特定の動作」ではなくて、それぞれが持つ固有の動作のことです。
例えば・・・
例えば、僕で言えばタイピング。
昨日も、少し落ち込むようなことがあったのですが、
ふと気づくと、パソコンで文字を打っていました。
で、そのときに気づいたんです。
「あ、自分、なにか落ち込んだときとか、イライラしたときにパソコンでタイピングしているな・・・」
と。
なんていうか、どう表現したらいいのかわからないんですけど・・・
「心の拠り所にしている動作」
みたいのが、きっと人それぞれあるはずなんです。
僕で言えば、
- イライラしたり
- ちょっとしたストレスを感じたり
- 悲しい気持ちになったり落ち込んだり
そういうときには、無意識に「タイピング」をしています。
つまり、心の津波が大きくなったときに、無意識に取る動作。
これが、人が心の拠り所にしている動作なのかもしれません。
そして、その動作は人それぞれ。
- 歌を歌う
- 掃除をする
- 深呼吸をする
- 走ったり歩いたり
- 音楽を聞く
- You Tubeを見る
- 漫画を読む
- スマホを操作する
特に、上の色のついている動作は、僕自身が人が、感情が揺れ動いたときに無意識にとっている動作の類です。
会話の中で、相手が
「あ、感情が揺れ動いているな。」
と、思ったら、上記の動作をとっていることがよくありました。
この記事を読んでくださっているあなたも、どこか思い当たる節があったりしませんか?
感情が揺れ動いたときに無意識にとっている動作
感情が揺れ動いたときに無意識にとっている動作。
それこそが、あなたが心の拠り所にしている「ある動作」なんだと思います。
繰り返しになりますが、僕の場合はそれがタイピング。
怒りの感情をメモにすることで、感情を客観的に捉えようとしているのかもしれません。
でも、それは、僕の「ある動作」であって、人によっては、
- 歌を歌ったり
- 掃除をしたり
- スマホを見たり
しているかもしれません。
ここで言いたいのは、一定の、他人がやっている
「心の拠り所となるある動作」
を参考にするのではなくて、
あなた自身が無意識に、心の拠り所にしているある動作を見つけること
が重要という話です。
それがなんなのはかは人それぞれ。
まずはそれを見つけることが大切です。
僕で言えば、タイピングをすることで、
自分自身と心の平静を取り戻すことができるので。
「あ、イライラし始めたな・・・」
とか、
「なんだか落ち込んでしまう・・・」
というときには、意図的にタイピングをすることで、感情の起伏を抑えることができるようになるかもしれません。
つまり、「心の拠り所にしている無意識のある動作」を、
有意的に使いこなす。
そうすることで、自分自身の感情をコントロールできるようになるんじゃないかと思います。
まずは見つけることから
まずは心の拠り所にしている、無意識の「ある動作」を見つけることから始めることが大切です。
誰にだって、そういう、無意識の特定の動作があるはずです。
自分自身を知る。
ということにもつながるのかもしれませんが、そうして自分自身の「無意識」が心の拠り所にしている動作を取ることで、きっと平静を取り戻しやすくなるはずです。
ぜひ、自分自身の感情の起伏があったときは、
「あ、イライラを抑えるためにどんな動作をしているだろう?」
と、自分を客観的に見つめてみることをおすすめします。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 感情が揺れ動いたときに無意識にとっているある動作
- それこそが平静を取り戻すために心の拠り所にしている動作
- 客観的にその無意識の動作を見つけて有意的に使いこなすことが大切
ということなんですね。
そうですね。
感情の起伏は誰にでもあることなので、それをなくすことは不可能。
問題は、感情が揺れ動いたときに、どうやって心の平静を取り戻すのか?
その動作を決めておくことが大切だと思います。
わかりました。
じゃあ、わたしもイライラしたときは、意識的にa男を殴るようにしてみます。
ありがとうございます。
いや、全然わかってないじゃないですか・・・
それに、それ、本末転倒な気がします・・・
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コメント
イライラするときに落ち着くものってたしかにありますね。私は音楽を聞く、甘いものを食べる、瞑想する深呼吸する、You Tubeをみる本をよむになるかもしれません。見つけておくといいですよね。
なるほど・・・すごく参考になります。瞑想するのがいいとはわかっているんですけど、どうしてもできないんですよね、僕は(笑)