こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『迷わない重要性』について書いていきます。
つい迷う
うーん、どうしても、迷ってしまうな・・・
これじゃあ、かなりの時間の無駄だぞ。
いったいどうしたらいいんだ。
どうしたんですか?
a男さん。迷ってしまう?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、なんだか些細なことで迷ってしまう自分がいて、少し嫌気が差してしまっていたんです。
どうしたら、迷わずにもっとスムーズに物事を進められるのかな?
と考えていました。
なるほど・・・
確かに、一度迷ってしまうと、そのことで頭が一廃になって、多くの時間を無駄にしてしまいますもんね。
迷いって、本当に難しい問題だと思います。
本当であれば、迷ったりせずに
スムーズに物事を進めることができれば一番いいのに。
だけど人間、迷ってしまうと、結局また同じところをいったりきたりしてしまいます。
そうした「迷い」を払拭して、物事を進めるというのは大事だとわかっていても、なかなか容易にできることではありません。
そういう意味では、世の中、「迷いとの向き合い方」というのが一番重要なのかもしれません。
この記事を読んでくださっているあなたはそうした、迷いをどのように払拭していますか?
かなり前の話なんですけど、ラジオで聞いたこの「迷い」に関するテーマで、有益な情報があったのでご紹介します。
僕みたいに、つい迷ってしまって、時間を無駄にしてしまうという方は、一つの参考にしてください。
小林教授に学ぶ、迷わない重要性
くそう、いったいどうしたら、迷わずにスムーズ
に作業を進められるようになるんだろう・・・
その気持ち、すごくよくわかります。
確かに、小さな物事に迷ったり悩んだりしてしまうと、時間を無駄にしてしまい、もどかしい気持ちになりますよね。
迷わないためにはあらかじめ決めておくことが有効なようですね。
順天堂大学小林教授の話
今回の話は、
この本の著者である、順天堂大学医学部教授の小林先生のラジオでの話が元になっています。
この本のように、1年くらい前にラジオで小林教授が話されていた内容をメモしていて、
そのまま記事にせずに書かなかったことを今回改めて記事にしています。
迷うと多くの時間を無駄にする
とかく、僕たちは、毎日大小様々な「選択」を迫られます。
その選択の中で、
こっちにしよう、あっちにしようと悩んでいる間に多くの「機会」を損失してしまいます。
そしてもちろん、そうして失われた時間は基本、二度と取り戻すことが出来ません。
だからこそ。
迷わずにスムーズに物事を決めることができれば、それが一番なんですけど、それが簡単には出来ません。
そのことについて、小林教授が以前話されていました。
イチローのルーチン
例えば、最初にイチローの話し。
イチローはどの時間に練習を開始して、どの時間帯にバッティング練習をするか?
など、すべてのルーチンを決めていたそうです。
その定められたルーチンの中で行動するからこそ、無駄なく、卒なく物事をこなしてあれだけの結果を出されてきたんですね。
他の例
他の例についても話されていました。
例えば服の話。
この話は具体的に覚えているわけではない(メモもしていなかった)のですが、
服の話もされていました。
たぶん、有名な、スティーブ・ジョブズの話しだったと思います。
スティーブ・ジョブズは服は一種類しか持っていなかったんですよね。
いつも上下同じ服装。
だから、そこで迷うことはなく、スムーズに「やるべきこと」に集中できたとされています。
他の例として、例えばPK。
サッカーにおけるペナルティキックの話。
これもあらかじめ。
右に蹴るか、左に蹴るか。
決めておくから力強くなる。
決め打ちのほうがいいということを語られていました。
野球においても、「三塁側にヒットを打つ!」
と決めたら、どんな球が来ても、
三塁側めがけてバットを振り抜く。
そんなふうに、「決め打ちの重要性」を語られていました。
迷うと呼吸や自律神経が乱れる
何よりも、そうして迷ってしまうと、呼吸や自律神経が乱れるそうです。
そうこう書いている僕自身も反省。
普段は、こういうブログ記事を書いたり、作業をするときは必ず、隣のディスプレイで、
「作業用BGV」として、
このライブ動画を流しているのですが、今日は久しぶりにちょっと浮気して、
別の動画を、作業用BGVとして流してしまいました。
するとやはり、ズルズルと、いろいろなものを探してしまってちょっと時間を無駄にしてしまいました。
確かに小林教授のおっしゃるように。
そうして迷っている間、多くの時間を無駄にしてしまっていたように感じます。
呼吸や自律神経が乱れて、作業、やるべきことに集中できていなかった自覚がありました。
軸がぶれても修正
本当は軸をぶらさずに一本道で進むことができればそれが一番なのかもしれない。
けれど人間、どうしても軸がブレることもある。
だから、軸そのものはぶれても構わない。
重要なのは、その事に気づいて書き出して、修正していくこと。
そうしていけば、前進できるということも語られていました。
期待するから裏切られる
また、他人や物事に期待するから裏切られるという話も。
今回の「迷い」というテーマからどのようにしてそこに至っていたのか?
忘れてしまったのですが、
でも、確かに。
人は人に期待するからこそ裏切られるのかもしれません。
【日曜フリーテーマ】AIの話し急転直下。作業用BGMと最近のアフィリの話しを少し
昨日、この記事で僕自身、GPTに裏切られたみたいな話をしましたが、
それもまた、過剰に僕がGPTに期待していたことが原因だったのかもしれません。
迷いの種類
もちろん、すべての迷いがダメと小林教授は言っていたわけではありません。
楽しい迷いは良い
辛い迷い、苦しい迷いは良くない。
こう言っていました。
おそらく、
31アイスクリームに行って、
うーん、どのアイスにするか迷う!
というように。幸せな迷いはいいという意味だと思います。
反対に、
どれが正しい道のりなんだ・・・
と、自問自答するような迷いや悩みは良くないんだと思います。
迷いとうまく付き合う
基本的には、迷わないように最初から決めておくことが大切。
だけど、迷うにしても。
楽しい迷いは良い迷い。
辛い迷いは良くない。
そう考えて、迷いの種類を切り分けることの重要性を語られていました。
あわせて、軸はぶれてもいいけれど、
ぶれたときは気づいて修正していく重要性も語られていました。
そのようにしてうまく迷いと付き合っていくことが大事なようです。
まとめ
そういうことなんですね。
迷いとうまく付き合っていく
軸がぶれてもうまく修正していく
良い迷いを中心に迷っていくのはいい
ということなんですね。
そうですね。できるだけ、作業の進行を妨げてしまうような迷いは極力排除して、最初から決め打ちしていくことが大事なようですね。
わかりました。
もっと積極的に決めて行動していきたいと思います。
ありがとうございます。
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