【買わない・やらない理由探し】買わない・やらない理由がないものだけを率先する重要性

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『買わない理由・やらない理由探し』について書いていきます。

 

欲しい物にキリがない

超初心者p子

ああ・・・

キリがないな・・・

このままでは潰れてしまうぜ・・・

 

apa

どうしたんですか?

p子さん。

なにか悩んでいるみたいですね。

なにかあったんですか?

 

超初心者p子

あ、apaさん。

そうなんですよ。

最近、欲しい物がたくさんあって止まらないんですよ。

いやぁ~、ネット社会って便利ですね。

欲しい物がスマホやパソコンでポチポチできてしまうんだから。

仕事中でも、調べまくってて全然仕事になりませんよ。

 

apa

いや、笑えなくないですか・・・

 

apa

でも、たしかに・・・

今の世の中、便利な半面、つい欲しい物をあれこれ調べすぎてしまって、時間が経ってしまうこと、疎かにしてしまうことありますよね。

 

超初心者p子

そうなんです。

ネットで調べていると、あれもこれもお得に思えてつい買ってしまう。

いったいどうしたらこの、衝動を抑えることができるのか・・・

 

欲しい物。

買いたい者の衝動を抑えること。

 

って、意外と難しいなと思います。

 

特にこのネット社会の今。

 

ほしいと思ったものは、実際に店舗に行かなくても、ネットで在庫がわかったり、そのまま購入できたりしてしまいます。

 

ほんの10年前までは、そんなこと考えられなかったのに、本当に時代の変化は早いですよね。

 

10年前、こんな、ネットでものを買うのが当たり前になると予想していた人はどれだけいたでしょうか?

 

たぶん、10年前なんかは、まだ走り始めで、

「当たり前」

というほど発達はしていなかったと思います。

 

その一番の発達の要因はスマホ。

 

スマホが普及するようになってから、ネットでずいぶん簡単に、便利に買い物ができるようになりました。

 

でも、嬉しい反面、デメリットとしては、本来のやるべきことが疎かになってしまうこと。

 

やるべきことを後回しにして、自分の趣味や興味に集中してしまうことは誰にでもあると思います。

 

そういうときに、気持ちを落ち着けて、物事に向かう。

作業や仕事に向かうっていうのは、実は簡単なものではありません。

 

まさにそれが、ネット社会の弊害と言えるのかも知れませんね・・・

 

そこでこの記事では。

 

あらためてそうした物を買うということについて考えていきます。

 

今回のp子さんのように、

「ついネットで物を調べて買ってしまう。時間を無駄にしてしまう。」

という方は参考にしてください。

 

でも、これって、作業にも同じことが言えるのかな?

と感じていたりします。

 

買わない理由を見つける重要性

apa

その気持ち、すごく深く、よくわかります。

僕も、自分の興味や趣味の調べ物をして時間を疎かにしてしまうことがしょっちゅうあるんですよね。

 

超初心者p子

だしょ?

意外と自分の気持ちをコントロールするのって楽なものではないんですよ。

 

apa

そういうときの、見切りの付け方として大事なのは、「買わない理由を見つけること」なのかもしれませんね。

 

超初心者p子

は?

 

買う理由を探したら切りがない

よく、やることの優先度決めとして、

「やらないこと決め」

って聞くと思います。

 

やることをリストアップするのではなくて、

やらないことを決めていく。

そうすると、逆にやることが明確になるという話。

 

これってでも、買い物とかにも当てはまると考えています。

 

欲しい物、買いたい物をその順番に考え出すとキリがないんですよね。

そりゃあ、人間、欲しい物があったら全部ほしいと思うのは当たり前のことです。

 

で、これ、偉そうなことを言うつもりはなくて、自分自身に言い聞かせているつもりで書いています。

ここ最近、恥ずかしながら、ジャズ熱が再燃してしまって・・・

またジャズレコードを集め始めてしまっています。

 

それらの検索や情報収集で時間を無駄にしてしまうことが多々あります。

 

一応、やることはやった上での話しなんですけど・・・

 

とはいえ、大きく精彩を欠いているのは確か。

それに、そうして欲しい物を調べていたら、キリがないなと感じ始めているところです。

 

ジャズレコードも全く同じ。

欲しい物を考えだしたら本当に切がありません。

全部欲しくなってしまうのは当たり前のこと。

 

まぁ、ジャズレコードの話しなんて、わかりづらい話を例に上げてもしょうがないんですけど・・・

 

あなたの趣味や、好きなものに当てはめて考えてみてください。

 

食べ物が好きで、ついつい美味しいごはん屋さんに行ってしまうのもそうだし、

ラーメンが好きでラーメン屋めぐりしてしまうのもそう。

お酒が好きで、ついいろいろなお酒を買ってしまうのもそう。

 

欲しい物。

好きなもの。

そういうのを、「買う理由」順に考えていくと、とてもじゃないけど切はありません。

 

で、自分自身反省して考え始めたのは、

 

買わない理由を模索してみる

ということです。

 

僕の例で言えば、ジャズレコードがほしいっていうのは結構根底にある思いなんですけど、全部買っていったらきりがありません。

 

で、対策として考えられるのは、買わない理由を探してみるということ。

 

たとえば、僕が買うのはジャズのオリジナル盤のレコードなんですけど、

そのオリジナル盤のレコードも検索してみて、

 

「在庫がたくさんある商品」

 

であれば、どんなに欲しくても、急いで買う必要はない。

「またそのうち買えばいい。」

という買わない理由を設けることができます。

 

あとは、オリジナル盤という希少価値だけで買おうとしてしまっているのであれば、

実際に聞いてみて、

「あまりしっくりこない・・・」

なら買わない。

 

他にも、傷がひどいなら買わないとか、値段が高いから買わないとか。

 

そうした、なにかしらの、「買わない理由」をつくることで、いろいろな物事にけじめをつけることができます。

 

言い換えると、

 

買いたいものを「買わない理由がないもの」に限定する

というのが一番、自分の欲求を抑えるのにいいんじゃないかと思います。

 

あくまで、僕が勝手に考えることですが・・・

 

たとえば、通常1万円の商品が880円で売られているとか、

通常の価格から大幅に値下げされているものしか買わないようにするとか。

今買わないと直ぐになくなってしまう、一点もののときだけ購入するといった具合に。

 

「買わない理由がないもの」だけを買うというふうにしたほうが一番いいのかも知れません。

 

まぁ、それもまたキリがない話ですが・・・

少なくとも、

「買いたい物」

「買う理由」

から選ぶよりは遥かにマシです。

 

繰り返しますが、ご自身の話しに置き換えてくださいね。

 

ラーメンが好きなら、

「食べない理由」

を考えてみる。

「別に今急いで食べる必要もないしな・・・」

 

逆に、

「今日だけ半額デイ!」

とかだったら言ってみる。

 

洋服も同じ。

別に限定品というわけでもないのであれば、

急いで買わなくても良い。

 

ただ、ものすごい値下げして販売されていて、しかも欲しい商品だけを買う。

「買わない理由がない」ものだけを買う。

という風に限定してみることが大切です。

 

やること、やらないことも同じ

はじめに書いたことですが、ビジネスにおいても同じですよね。

 

やること順に考えていったら、すべてが重要に思えてしまいます。

 

でも、やらないことを決める。

言い換えると、

「やらない理由を探す。」

 

で、逆に、

 

「やらない理由がない。」

 

ものだけを優先して作業していく。

 

そうすることで、優先度の高いビジネスに率先して取り組むことができるんじゃないかと思います。

 

「やらない理由がない作業を優先する。」

 

この考え方は大切だと思います。

 

まとめ

超初心者p子

そういうことですか・・・

 

  • 買う理由を探すと全て欲しくなる
  • 買わない理由を探してみる
  • 買わない理由がないものだけを買うようにする

 

ということですね。

 

apa

ですね。

 

アフィリエイト作業においても全く同じ。

 

やらない理由を探して、

やらない理由のない作業だけを率先して行う。

それが効率化の鍵を握っているのかも知れませんね。

 

超初心者p子

わかりました。

そのようにやってみますよ。

ありがとうございます。

 

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