【日曜フリーテーマ】価値は自分で決めないとならない。新しいPCでゲシュタルト崩壊した話

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『日曜フリーテーマ』について書いていきます。

 

日曜フリーテーマ

今日は日曜フリーテーマです。

毎週日曜はフリーテーマと題して、自由に文章を書いています。

どちらかというと、どちらかとも言わず、完全に日常の中であった出来事を書く「日記」的な内容です。

いつも以上に中身のない記事となっていますので、お時間のある方限定で読んでみてください。

価値は自分で決めないとならないという話

最初に、価値は自分で決めないとならないという話。

 

昨日、相当久しぶりにジャズレコードのセールに並んでみました。

 

このブログを辛抱強く読んでくださっている方はわかると思うのですが・・・

 

僕はジャズレコードの収集が大好きで、本気でハマっていたときは毎週土曜日になると、ジャズレコードのセールに並ぶため、新宿やら御茶ノ水に馳せ参じていました。

 

毎週土曜日は、新着の目玉レコードを出品する「お祭り」をやっているからです。

 

で、ちょっと経済的にきつくなってきたこともあり、また、レコード棚に空きがなくなったこともあり、しばらくレコードセールに参戦していなかったのですが、久しぶりに行ってみました。

 

相変わらずの人の多さ。

 

でも久しぶりに行ったからなのか、以前の顔見知りとは会うことができませんでした。

 

どこか少しさみしい気持ちになったりしたり・・・

 

ともかく。

 

そんな話はどうでも良くて。

 

昨日、いくつかレコードを買ったうちに、一枚は、オリジナル盤ではないけど再発。

 

だけど、欲しかったレコードで価格が安いからいいか。

と思って買ったのですが、帰り道にスマホで検索してみると、

昨日買ったっ価格(1900円)よりも安い価格で販売されていた価格(770円)で売っていたことを知りショックを受けました。

 

ああ・・・なんか損した気分。

 

と思っていたのですが、家に帰ってその1900円で買ったレコードを聞いてみると、意外なほど音がいい!

「あ、これはめっけもんだった。」

と感じました。

 

すごく個人的なレコードの話をしてしまってすみません。

 

そこで考えたのが、「価値は自分で定めないとならない」という話です。

 

正直、そういうジャズのレコードセールに立ち寄ると、

「数万円」とか「数十万円」のレコードが普通に並んでいます。

レコード立った1枚に数十万円ですよ?

信じられない世界ですよね・・・

でもそんなのが当たり前に横行している世界です。

ジャズレコードコレクターの世界は本当におぞましいです。

 

以前までは、さすがに10万円超える価格でレコードを購入したことはありませんでしたが、それに近い価格のレコードまで購入したことがありました。

末恐ろしい・・・

 

さすがに。今回は、

「1万円を超えるレコードは買わない。」

と決めて買ったので、それなりに心も嬉しい範囲で楽しめる買い物だったと思います。

(それでも1万円近くっていうのは、知らない人にとっては高いと思うかもしれません。)

 

で、とにかく。

そうして、数万円近い価格、数十万円のお金を払ってオリジナルレコードを買う人がいるわけですけど・・・

結局そうした「オリジナルレコード」っていうのも、「店側が定めた売り文句」なのかな?

 

と感じたりしました。

確かに、昨日1900円で購入した盤は、ネットで調べると、

「オリジナル盤と再発盤では音がぜんぜん違う」

と書いている、一般投稿もありました。

 

だけど、昨日。

その再発盤を聞いてみるとかなり音がいい。

クリフォード・ブラウンの切々と歌い上げるトランペットが室内に響き渡りました。

 

 

それを考えると、勝手ながら、「別にこれ、オリジナルじゃなくても良くない?」とも感じてしまいました。

もちろん、オリジナルはオリジナルで素晴らしい音がするだろうから、ちょっと「ほしいな」とも感じるのですが、状態の悪いオリジナル盤を我慢して聞くくらいだったら、こっちの方が遥かに良い。

 

そんなふうに感じました。

 

結局、「オリジナル盤を高値で売る」のは、その方が高く売れるから。

であって、「オリジナル盤の方が着実に良い音」で、「再発盤では絶対に満足できない」とは限りません。

 

大前提として、ジャズレコードの収集にはある程度、「生きていく上では全く必要のない知識」が必要で、その知識がない状態で購入してしまうと、再発でも音が悪い盤に当たってしまいます。

 

ですが、ある程度知識があると、再発の安い価格の盤でも十分に満足できます。

 

「価値」っていうのは人に言われたもの、提供されたもので値踏みするのではなくて、自分で決めないとならないんだなと改めて思いました。

 

それはまた、僕のレコードの趣味の話に限ったものではなく。

オンライン上にたくさんある、スクールやら教材、コンサルなども全く同じ。

いくら、「稼がせますよ。」という体の良いことを言っている教材やコンサルでも。

実際は、販売者が「稼ぐため」にあるものです。

 

ネットビジネスも、アフィリエイトも、また人生を生き抜くためのヒントも。

「誰かに教えてもらう」ことは、本当は危険な側面をはらんでいるのかも知れません。

 

自分で考えて自分で乗り越えていかないとならない部分が多いのかも知れません。

と、この話に繋げるにはレコードの話とはかけ離れすぎていますかね。

 

ゲシュタルトが崩壊する話

昨日、レコードセールに行ったのはもうひとつ目的があって、新しく購入したパソコンの「重さ」を確かめるためでもあります。

 

近々、実家に帰ろうと思っているのですが、いつも、今までは実家に帰るときに「重いパソコン」を持ち運ぶことに辟易としていたので、今回は軽いパソコンを購入してみました。

 

それを遠出して持ち運んでみるとどうなのか?

というのを確かめるためでもありました。

 

まぁ、結論から言うと、結局重いことに変わりはなかったのですが・・・

 

今回の主題はそれではなくて。

ゲシュタルトが崩壊した話。

 

今回購入したパソコンは3世代ぶりくらいにHPのノートパソコン。

スペックはかなりいいのですが、HPのパソコンにはいつも癖があって、「一番右」のキーに本来とは違うキーが存在しています。

 

つまり、バックスペースやら、エンターキーのすぐ右隣に、ページアップやダウンやらのキーが存在しています。

 

それをネックに、HPのパソコンを毛嫌いしている方がいるほど。

 

でも、以前HPのパソコンを使っていたこともあるし、ある程度タイピング離れている自負があったから「大丈夫だろう。」と思っていたのですが、昨日使ってみたらゲシュタルト崩壊しました。

 

完全に、今のこの文章を打っているキーボードの「一番右寄りのキー」をエンターやらバックスペースやらと思っている感覚が根付いているんだなと気づきました。

 

そのすぐ右隣に、全く別のキーがあると思うと、どうしてもタイピングがうまくいきません。

 

というか、キーとキーの間隔が広すぎて、違和感が大きいです。

 

もう、買ってしまったものは仕方ないのですが、

「慣れるのかな?」

と心配です。

 

やっぱり、将来はパナソニックのパソコンがほしいなと改めて思わされました。

 

今日も、中身のない話しにお付き合いくださりありがとうございました。

 

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