こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『可能性を閉ざす他人の声に耳を傾けない』について書いていきます。
やっぱりダメかな・・・
うーん、やっぱりダメなのかな・・・
うまくいかないものね・・・
どうしたんですか?
a子さん。
うまくいかないって、なにかあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、アフィリエイトに取り組んでいて、それを友だちに言ったら、
「そんなのやめたほうがいい」
と言われてしまったんです。
やっぱり、やめたほうがいいのかな・・・
と不安になってきてしまいました。
なるほど・・・
確かに、アフィリエイトはまだまだ世間的認知度も低いですし、そういう側面は大きいですよね。
厳密に言えば、You Tubeだって、アフィリエイトと同じで。
結局は広告費で成り立っているという部分は大いにあるビジネスです。
そういう面で言えば、SEOアフィリエイトだって、世間的認知度こそ低いけれど、
本当にYou Tubeのように世間的に認められてもいいはずなのに・・・
なんて考えてしまうこともあります。
アフィリエイトってそれだけでも、まだ世間的には受けいれられていない印象にあります。
しかし、アフィリエイトに限った話でなく、どんなビジネス、どんな物事においても、他人の避難というのはある程度あるもので。
そういうのを考えると自分の考えとかやり方を貫くというのは本当に困難なところがあるのが世の中です。
考えてみれば、超個人的な話で大変恐縮ですが、僕も妻のご両親に自分のしごとを説明するのは一苦労でした。
なにか新しいこと、世間的に受け入れられていないことをやろうとすると、たいてい非難が出ます。
その非難の声に負けずに、自分の道を貫く。
自分のやるべきことをやる。
というのは、決して生易しいことではありませんが・・・
そうした、可能性をざす他人の声に耳を傾けず、自分の道を貫くというのは本当に大切なことだと思います。
可能性をざす他人の声に耳を傾けない
はぁ・・・
やっぱり、いったん、アフィリエイトはやめたほうがいいのかな・・・
そう思う、a子さんのお気持ち、すごくよくわかります。
他人の声に耳を傾けると、どうしても肩身狭くなってしまいますよね。
でも、他人の声に耳を傾けずに、自分の道を貫くというのも時には大切なことかもしれませんね。
ドリームキラーの実在
ドリームキラーというのは、脳科学者の苫米地英人博士がよく使う言葉。
ドリームキラー。
自分がなにか、夢を語るとそれを否定したり止めてくる存在のこと。
厄介なことに、そのドリームキラーとはたいてい、
赤の他人の全く知らない人ではなくて、
かなり身近にいる人であればあるほど、ドリームキラーになりうるということです。
身近にいる人だからこそ、よりあなたのことを心配して、あなたに寄り添って言葉を伝えてきます。
だからこそ、つい耳を傾けてしまいます。
実際そうした、「ドリームキラー」の存在で、自分の夢を途中で諦めてしまった人を何人も見てきました。
趣味にしても仕事にしても恋愛にしても
趣味一つとっても仕事でもなんでも。
そうしたドリームキラーはいたるところに存在します。
僕自身や僕の周りの経験をちらほら
そんなのはやめたほうがいい
僕がまだ会社員だった頃、
父の会社をやめて、アフィリエイトで独立したい。
と、思って、フェイスブック上で、
「なんでも相談受け付けます」と、募集していた人に、
あ、いや、フェイスブックじゃないな、
今で言う、ココナラみたいなサービスで、相談を受け付けてくれるという人にそのことを相談してみました。
すると、
「やめたほうがいい。お父さんの会社を継いだほうがいいよ。そんなの、うまくいかないよ。」
と否定をされました。
今考えてみると、そのときは、すごく「いいこと」をいってくれる人だとも感じなくはなかったのですが、ドリームキラーだったなとも感じます。
決して悪気があっていってくれたわけではないのですが・・・
それじゃあ意味ないですね
僕がまだレコードを集め始めて間もない頃、
知識が何もなく、レコードの音をブルートゥースで拾って、
それで聞くことを目的として、レコードプレーヤを、
家電量販店で探していました。
その旨を、家電量販店の店員さんに伝えたら、
「それじゃあ意味ないですよね。」
と言ってきました。
言っていることはその通りなのかもしれません。
しかし、そこから僕自身、その店員さんの謎の呪縛にかかり、
「ブルートゥースでレコードの音を聞くのはナンセンス」
と考えるようになってしまいました。
しかしここ最近、レコードの音をブルートゥースで作業用BGMにするようになってから、
結構快適になってきました。
そうした、可能性を閉ざす他人の声に耳を傾けるのは危険だな。
と、思ったのはこのやり取りを思い出したのがきっかけでした。
他にも色々
数が多くなりすぎるので細かくは割愛しますが、他にも、
フェイスブック上のあるビジネスグループで、
「独立したいんです。」
と、みんなに相談したところ、
「やめたほうがいい。」
と言われて、独立をすぐに諦めてしまう人もいました。
僕自身の恋愛においても、今考えてみれば他人に(と、人のせいにばかりしても仕方ないのですが)、もっとこうした方が良い、ここがダメとたくさん言われて、自分の可能性を閉ざしてきたことを思い出します。
可能性を閉ざす他人の声に耳を傾けない。そういう気持ちを持って生きる
とにかくそうして、可能性を閉ざす他人の声に耳を傾けない。
そういう気持ちを持って強く生きることはとても大切だと感じました。
そうしないと、今の世の中。
簡単に他人の「否定の声」、ストップの声が耳に入ってきます。
そのため、今の世の中、簡単に他人の声が入ってくる世の中だからこそ、
他人の声に耳を傾けない。
そういう強い気持ちを持って生きることはとても大切だと思います。
もちろん、無理やり他人に
「うるさい!」
などと、否定する必要はなく。
他人の言っていることをその場は受け止めて、やんわりと感謝する。
だけど、実際には、自分の道を貫き生きる。
ちょっと根性論的に聞こえるかもしれないけれど、そういうのも大事な世の中なんじゃないかと思います。
そうしないと、すぐに覆いかぶさる他人の声にすぐに負けたくなってしまいます。
可能性を閉ざしているのは他人であり、自分自身
可能性を閉ざしているのは、そうした他人の声であり、
同時にそうした他人の声に流されてしまう自分自身といえます。
だからこそ、そうした他人の声に流されないようにしっかりと自分自身を保つ必要があります。
簡単なことではないかもしれないけれど、そういう気持ちを持って取り組むことは、とても大切なことなんじゃないかと思います。
まとめ
そういうことなんですね。
ドリームキラーは常に自分の可能性を閉ざそうとしてくる
流されてしまうと自分で可能性を閉ざすことになる
他人の声に耳を傾けず、ときには自分の意思を貫き通すことも大切
ということですね。
そうですね。
つい、他人の声に流されて、自分の可能性を閉ざしてしまいがちですが、本当に大事なのは自分の医師です。もちろん、失敗の可能性も大いにありますが、それを含めて、自分の気持ちを強く保つことは大切だと思います。
わかりました。もっと自分の気持ちを強く持てるように、自分自身に言い聞かせてみます。ありがとうございます。
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