【執着心×】過去ではなくて戒めとして未来を変える重要性

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こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『過去ではなくて戒めとして未来変える』について書いていきます。

取り返しがつかない?

初心者a男

あー!畜生・・・

やってしまったな・・・

いったいどうしたら取り返すことができるんだ・・・

失敗した。

悔しい・・・

 

初心者a子

どうしたの?

a男。

何を頭を抱えているの?

 

初心者a男

あ、a子。

そうなんだよ。

ここ最近、結構サイト周りで取り返しのつかないことをしてしまってさ・・・

どうやって取り返せるかなと考えていたんだ。

それだけじゃなくて、作業中に余計なことをして、無駄にしてしまう時間をなんとかして取り返さないとと、頭を抱えていたんだ。

 

超初心者p子

ふん。

あんたにゃ無理ね。

そういう人生を送るのがa男という人間に課された宿命なの。

そう思って諦めなさい。

 

初心者a男

なんだとう?!

そんなの、わからないじゃないか!

だいたいそれはひどい言い方すぎるだろう!

 

超初心者p子

ふん。

あんたのために言ってやってるってのにさ。

 

初心者a子

まーまー、二人とも、落ち着いて。

でも確かに、私も取り返したいと思う過去がしょっちゅうあるのよね・・・

そういうの、どうしたらいいんだろう。

 

八王子ケ

ふむ。

当たり前のことではあるが、過去を取り返すことはできない。

過去に執着するのではなくて、その経験から未来をどう変えていくか。

それを考えることが大事だろうな。

 

初心者a男

あ!

 

初心者a子

八王子ケンジさん!

 

超初心者p子

何根性論語ってんだか。

綺麗事め。

 

はい。綺麗事・・・根性論全開ですみません。

 

だけど、そういうの誰にでも多かれ少なかれあると思うんですよね。

過去が足を引っ張ってしまって、そのせいで、なかなか思うように前に進めないということ。

何かが気になって、それが原因で思うように前に進めないということ。

 

そういう状態から、また新たに、前に進もうと思っても、思うように前進できません。

つまり、過去になにか、しがらみというか、

鎖を引きずったままでは思うように前進できません。

で、そうした変えたい過去、恥ずかしい過去があると、ついそのことが脳裏によぎって、今やるべきことに集中できなくなります。

 

当たり前のことを、何度も何度も書いてしまい恐縮なのですが・・・

でも。どれだけ過去を嘆いても、ほんとうの意味では過去は変わりません。

そうではなくて、大事なことは、未来をいかに変えていくか?

ということにあります。

 

過去ではなくて戒めとして未来を変える

初心者a子

どういうことですか?

未来を変える?

 

八王子ケ

うむ。

人間、つい過去に執着して、なんとかその過去を変えられないか、努力してしまう。

それは、生まれながらのサガのような部分かもしれないが、当然過去は変えられない。

それよりも、その過去を戒めとして、未来をどう変えていくか?

考えることが大切だ。

 

超初心者p子

なーに、当たり前のことを偉そうに語ってるんだ?

 

人間、つい過去を変えようとしてしまいがち

人間つい、過去に執着してしまうというか・・・

こだわってしまって、立ち止まってしまうことは多々あると思います。

やってしまった、という過去。

例えば、

初心者a男

よし!今日は集中して作業に取り組むぞ!

 

と考えていたのに、気がついたら1日中ダラダラ過ごしてしまって時間を無駄にしてしまったり。

そしてそのことを嘆いてばかりいたり。

 

だけどどれだけがんばっても過去は変えられないし、変えても同じことをまた繰り返す

どれだけ過去のことを嘆いても、当たり前のことですが、その失われた時間は取り返せません。

大切な人を失って、

「もっとああしておけばよかった・・・」

というのは誰もが抱く後悔です。

僕自身、何度もそうした後悔を積み重ねてきました。

だけど、そうした過去って取り返すことはできないんですよね。

で、仮に何らかの魔法とか、何らかの不可思議があって、時間を巻き戻すことができても、たいてい人間、同じことを繰り返してしまうものなんですよね。

結局。仮に何らかの形で過去を変えたとしてもまた同じことを繰り返してしまいます。

この記事を書くきっかけになったのは僕自身のレコードの例。

ついぞ、レコード検索をしてしまって、別にそこまで欲しかったわけでもない商品を購入してしまって後悔・・・

取り消しできない?キャンセルできない?間に合うかな?

・・・そんな後悔の念に駆られたりします。

だけど、いくらなじったところで、基本、キャンセルはできないし、仮にできたとしても、また同じことを繰り返すのが関の山なんですよね。

なんと人間は、過去に執着してその過去を変えたがるいきもなんですかね。

戒めとして未来を変える

どれだけ、過去を嘆いても、当たり前のことですが過去が変わることはありません。

過去はいつまで経っても過去として残り続けます。

仮に、「キャンセル」したとしても、また同じことを繰り返すことになります。

もっとシンプルな話をすると、

友達と会う約束をして、その日が都合悪いからと言って、キャンセル。

毎回そうやって、一度した約束をキャンセルしてしまう。

だけどそうして、どれだけ過去を変えても、戒めとして「自分自身」が変わらないと同じことを繰り返すことになってしまいます。

未来同じことをしないように学習して改善

結局のところ、そうしてやってしまった過去、

後悔している過去。

そういうのに着目して変えようとするのではなくて、

未来を変える。

それらのやってしまった過去を反省として未来を変える努力をするしかありません。

なに、当たり前のこと、滔々と説いているんだ・・・

と言われたら何も言い返すことはできないんですけど、とにかくそうして、僕達は。

過去を変えようと努力するよりも、その過去を戒めとして未来を変える努力をするしかありません。

そうしないと、いつまで経っても同じことを繰り返してばかりで結局元の木阿弥です。

運良く、後悔している何かを取り返せたとしても。

例えば僕のケースで購入して後悔しているものをキャンセル、あるいは良い値段で売却できたとしても。

結局その経験を戒めとして未来を変えないと同じことを繰り返すだけです。

過去ではなくて戒めとして未来を変える。

未来同じことをしてしまわないように、学習して改善に取り組むというのはとても重要なことです。

その意識を持って、未来の改善に着手しないと堂々巡りです。

過去ではなくて未来を変える。

言い古された言葉かもしれませんが、そういう意識を持って改善に着手することはアフィリエイトに限らず、人生全般で大事なことなんだと思います。

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね。

 

過去ではなくて戒めとして未来を変える

どれだけがんばっても過去は取り返せないし、取り返せても同じことを繰り返す

学習して未来を変える糧とする

 

これらが大切なんですね。

 

八王子ケ

うむ。つい過去に着目し、その過去を変えようと努力してしまいがちだが、大事なことは未来を以下に変えられるか、だ。

そのことに集中して取り組むことは大事だろうな。

 

初心者a子

わかりました。

私も過去じゃなくて未来を変えられるように努めてみます。

ありがとうございます。

 

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