人事を尽くして天命を変える。脳の支配権を習慣に奪われないように冷静に

セルフコントロール

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『習慣に脳の主導権を譲らない、待ってても変らない』について書いていきます。

思い通りにいかないのはなんで?

初心者a子

おかしいな・・・

なんでうまくいかないんだろう?

 

apa

どうしたんですか?

なにか気になることでもあったんですか?

 

初心者a子

あ、apaさん。

そうなんですよ。

アフィリエイトも文章をつくるのも、一生懸命がんばっているはずなのに、思い通りにいかないというか、全然結果が出ないんです。

自分の中では結構がんばっているつもりなんですけど、あとはなにが足りないんだろう・・・

 

apa

なるほど・・・

がんばっているはずなのに、うまくいかないとき、つい焦って自分の何が間違っているんだろう、と疑いたくなりますよね。

 

今回は、習慣と行動の話し。

 

なんだか、最近マインドの話しが多くなっています。

 

たぶん、このブログで書いていることは、自分が今直面している問題とか、考えている悩みとかを一番に書いているんだと思います。

 

実際、毎日のアフィリエイトの作業の中で、

 

「次はこれ書こうかな。」

 

というネタ帳みたいのを、twitterに投稿しているんですけど、

結局最近毎日投稿するのは、タイピングの練習をしているときに思い浮かんだこと。

 

結構ネタ帳の中には、SEOのネタ的なのをたくさん書きためているんですけど、タイピングの練習を朝やると、そっちのことで思い浮かんできて、書きたいことがそれ優先になってしまうんですよね。

 

だから、最近全然SEOのこと書けなくてすみません・・・

 

決して、アフィリエイトの作業をやっていなくて、書くネタがないわけではないんです(笑)

日々、必死にアフィリエイトの作業に取り組んでいるから、毎日新しい発見があって、毎日それをtwitterのネタ帳に書いているんですけど、どうも、直近で頭を埋めるタイピングのネタには勝てないんですよね・・・

 

というわけで、今日もイータイピングの練習をしていて思い浮かんだことについて書きます。

 

ここ最近、タイピングがらみのことが多くてすみません・・・

 

脳の習慣と行動

初心者a子

そうなんです。

いったいどうしたらいいんだか・・・

どうやったら、スムーズに文章が書けるようになって、しかも結果を出すことができるんだろう・・・

 

apa

そうですね・・・

文章がスムーズに書けるようになるためには、まず「習慣」に脳の支配権を奪われないようにすること。

そして、結果を出すためには、人事を尽くして天命を待つだけではダメなのかもしれないということが大事です。

 

初心者a子

??

 

まぁ、どっちもタイピングがらみの話なんですけどね・・・

 

人事を尽くして天命を待つだけじゃダメ?

うーん、なんだか少し語弊があるような気がするんですけど・・・

 

でも、ただたんに。

 

やることをやって、結果が出るのを待つだけではダメだと思うんです。

 

ここ最近、タイピングの練習を本格的にやるようになって、そう深く思うようになりました。

 

以前まで、僕はタイピングにそれなりの自信がありました。

 

ミスタイピングは多いけど、それなりに速く入力することができる。

だから、きっと。

このままタイピングをやり続けていれば、アフィリエイトや、ブログで記事を書き続けていれば、もっとタイピングも上達するだろう、と思っていました。

 

だけど、そんなことありませんでした。

 

現実は、隅野貴裕さんとかのタイピングの動画を拝見して、自分がいかに井の中の蛙だったのかを思い知らされた次第です。

 

自分がどれだけ、雑なタイピングをしていて、それで誤った自信を持っていたのかがよくわかりました。

 

本当に心から、そう思っていました。

いつかこうして、文章を打ち続けていれば、自然にミスタイピングもなくなって、華麗なタイピングができるようになるんじゃないか、と。

 

それは野球で例えて言うなら、ピッチャーの投げた球を全然打てないのに、バットを振り続けていれば、いつか球が当たるんじゃないか、という考えに近い。

 

でも、実際はそんなことないですよね。

 

プロ野球選手だってそう。

なんの考えもなしに、ただバカの一つ覚えみたいに投手の投げる球にバットを振り続けていただけではなくて。

ちゃんと理論研究もしてきたはず。

 

どこのフォームが悪いのか、

どこを修正すればいいのか、

どこを鍛えれば良いのか。

 

ただバットを振り続けてきただけではなくて、そういう練習や研究も積み重ねてきたからこそ、結果が出てきたはずです。

 

仮にタイピングもそれと同じ感じだとするのであれば。

 

ただ、バカの一つ覚えのように練習をしまくっていても、タイピングが上達するはずありません。

 

正直。

隅野貴裕さんとかのタイピング動画を見て、自分がいかに井の中の蛙だったのかを知らされて、ショックを受けました。

たぶん、1週間くらいは引きずっていたと思います。

 

だけどそこで。

自分の今のタイピングの、世間一般でのレベルを比較することができなければ、僕はいつまでも間違った努力をしていたかもしれません。

 

間違った努力。

そう、同じ事を続けていれば、いつか結果が変ってくれるんじゃないか。

そのように考えていたんだと思います。

 

結果が変わってくれるのを待っても何も変わらない

この考えは今考えれば、すごく危険だったと思います。

 

同じ努力をしていれば、いつか結果の方が先に変わってくれるんじゃないか。

本気でそう考えていました。

 

結果的に、何も変わりませんでした。

 

結果はしょせん、自分で変える努力をしないと、絶対に変わりません。

 

最近、タイピングの練習を本格的にするようになってそのことを深く考えるようになりました。

 

いかに自分が間違った努力をしてしまっていたのか、それに最近ようやく気づかされたようです。

 

いかに、「B」のキーを打つのが苦手だったのか、いかに「ー」の文字を打つのが苦手だったのか。

 

そういう苦手キーに最近、気づくことができました。

 

でも、きっと。

今までみたいに、

「がんばっていればいつか結果の方が変わってくれる。」

 

そう考えていたら、絶対にタイピングの苦手は矯正できなかったと思います。

 

人事を尽くしてさらに行動する

ウマイ言葉が見つからないんですけど、そのまま書き続けます。

 

人事を尽くして天命を待つ。

 

と言う言葉があります。

あれ、本来の意味はとにかくがんばり続けるという意味に近いのかな、と勝手に解釈しているんですけど。

 

だけど、つい「待つ」に終始してしまう人が多いように思えます。

もちろん、僕も。

 

やるだけやって、結果が変わってくれるのを、僕は今まで待っていました。

文章を打ち続けていれば、いつかタイピングスキルの方が自動的に上がってくれるのかと思っていました。

でも、実際は違いました。

 

実際は、自分でちゃんと努力しないとならなかったんですよね。

きちんと、結果を変える行動をしなくてはならなかったんですよね。

 

自分にはそれができていませんでした。

 

言うなれば、この言葉が適しているのかはわかりませんけど、

 

人事を尽くして天命を変える

 

くらいの気持ちで常に行動し続けることが大切なのかもしれません。

 

習慣に脳の支配権を奪われない

ちょっとタイピングの話し。

 

最近、

 

「思っていたのと違う指が動いてしまう」

 

現象について思いついたことがあります。

 

きっと、思っていたのと違う指が動いてしまうとか、

思っていたキーとは違うキーをタイピングしてしまうのは、

習慣に脳の支配権を奪われているから、だと考えるようになりました。

 

例えば、今日、イータイピングの練習をしていて、

 

「王道」

 

と打つはずのところを、指が誤って動いて、

 

「おうよう」

 

と打ってしまっていました。

 

なんでなんだろう・・・

と考えて思いついたのがそれ。

 

王道と応用。

 

たぶん、どちらかというと、打ち慣れているのは「応用」の方なんですよね。

もちろん、ゆっくりタイピングしていたら、

「王道」と打つはずのところを間違って「応用」と打つなんてことはないと思います。

 

だけど、急いでいるとき。

焦っているとき。

たぶん、脳のブレーキが利かなくなる。

 

実際、今日、間違えて「おうよう」とタイピングしてしまったときは、

ミスタイピングが重なって少し焦っていたとき。

 

人間は焦ったとき、急いでいるとき、何よりも「習慣」が行動に先に出てきます。

つまり、考えるよりも先に、手が勝手に動くようになります。

それは過去の行動の習慣パターンがあるから。

 

余談ですけど、携帯電話販売ショップで働いていたときもしょっちゅうありました。

「安心サポート」的なオプション。

基本的に買っていただくお客様には付けていただくのが前提。

だけど、どうしても渋られたら強制はできないので、「付けない」ようにすることも可能なんですけど、いっつも「付ける」のボタンにチェックを入れているから、つい習慣で間違えて、付けてしまってあとになって、お客様からクレームを受ける。

そんなことしょっちゅうありました。

 

まぁ、そんなの、どうでもいい例え話なんですけど(笑)

とにかく、人間は焦っているとき、「思考」よりも「習慣」の方が優先的に作用します。

 

話を戻して。

「王道」と入力しようとしたのに「応用」と入力してしまったのもそれが原因。

急いでいたから、焦っていたから、脳が「王道」と打つのではなくて、どちらかというと打ち慣れている、「応用」を入力してしまったんだと思います。

基本、あんまり王道って入力することないですよね(笑)

 

まぁ、タイピングに限った話しではないんですけど。

そんな風に、脳の支配権を習慣に奪われないようにきちんとコントロールすることが大切だと思います。

 

要は焦らないことですよね。

どの指がどのキーをタッチするのか?

冷静に判断できる速度で入力することが大切。

それができない。

習慣に脳の支配権を奪われてしまうようであれば焦ってしまっている証拠。

まずは冷静になることが大切です。

 

まとめ

初心者a子

そっか・・・

そういうことなんですね。

 

  • 人事を尽くして天命を『待つ』だけでは何も変わらない
  • 結果が変わるのを待っているだけでは現実は変わらない
  • 結果を変えるように必死に努力を続けること
  • 焦っているときは習慣が脳の支配権を奪う
  • 自分の頭で考えたことをしっかりと行動できるように、冷静に落ち着いて取り組む

 

ことが大切なんですね。

 

apa

そうですね。

つい、やるだけやってあとは結果を待つだけというスタンスになってしまいがちですけど、それが間違った努力だった場合、結果はいつまで経っても変わりません。

むしろ結果は自分の手で、力で変えていくくらいの覚悟が本当は必要なのかもしれませんね。

あとは、脳の支配権を習慣に奪われないように、しっかりと冷静に行動していくことが大切なんでしょうね。

 

初心者a子

わかりました。

確かに、私、まだ甘かった部分があるかもしれません。

これからは、自分の力で本当に運命を変えられるように、結果を変えられるようにがんばっていきたいと思います。

ありがとうございました。

 

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