【ラジオの学び】〇〇しなさいじゃなくて、自発的な・自分の意思を尊重する重要性

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『ラジオの学び』について書いていきます。

 

しつけが厳しい

モン吉

ふー・・・

いくらなんでもきびしすぎだよ・・・

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

なにか悩んでいるみたいだね。

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

さいきん、アフィリエイトをおしえてくれるおにいさんが、

「もっとこうしなきゃダメだよ。」

ってきびしくいってくるんだ。

なんだかもうへきえきとしてきちゃったのさ。

 

apa

辟易とって、難しい言葉を知っているね・・・

でも確かに無理やり指図するような言い方は癪に障るかもね・・・

 

アフィリエイトにかぎらず、誰かに何かを教えてもらうというとき。

 

〇〇しなさい!

 

という言い方だと角が立ちます。

 

でも特に、昔気質というか、昭和気質の人はつい、指図したり無理やり人を言いくるめたりしようとする傾向があるかもしれません。

 

会社員のとき、そんな感情を抱いたことがあります。

 

ああしろ、こうしろ。

 

もしかしたら、人から指示してもらうほうがいいと感じている方にはその方が機が楽なのかもしれませんが、指図される方はあまり気分がいいことではありません。

 

それはもちろん、アフィリエイトでも同じことがいえます。

 

人からアフィリエイトについて教えてもらえることはありがたいこと、いい事かもしれませんが、

 

「ああした方がいい、こうしなさい。」

 

と無理やり言いくるめるような言い方をするのはあまり気分がいいものではありません。

 

指示の仕方、教え方、それぞれ注意しないとならない点があります。

 

直接アフィリエイトと関係ないことで申し訳ないんですけど、僕自身。そんなことをラジオを聞いていて改めて感じさせられました。

 

今回の記事では、そんな指示の仕方、教え方を中心にラジオで学んだことを書いていきたいと思います。

 

ラジオの学び

モン吉

くそう。

おしえてくれるのはうれしいけど、もうすこしいいかたがあるとおもうんだけどな・・・

 

apa

モン吉くんの気持ち、よくわかるよ。

確かに、人に無理やり指図するような言い方は良くないよね。

逆に、モン吉くんも人に何かを教えるときはそのあたりに注意したほうがいいかもしれないね。

 

〇〇しなさいじゃなくて

この内容は昨日書いた記事の続きでもあります。

 

昨日、正確には一昨日、アシタノカレッジのラジオを聞いたときに、

 

「10代の自分に言いたいこと」

の話しで、リスナーからの投稿に合った話です。

 

「〇〇しなさいじゃなくて、こうしておけばもっと良くなる。と鼓舞すればよかった。」

 

と投稿した人がいて、そのことについて考えさせられました。

 

こうしておけばもっと良くなる

言い方の違いなんですけど、

〇〇しなさい。

と無理やり言いくるめるのではなくて、

「こうすればもっとよくなる。」

と、自分自身に言い聞かせる。

 

それがとても重要という話。

 

今回のテーマでは、

「人に教える時の話」

として扱いましたけど、

自分自身の昆布としても全く同じことですよね。

 

すごく個人的な話になってしまって申し訳ないんですけど・・・

 

僕自身。

 

学生時代、あるいは社会人数年目までは自分自身に、

「〇〇しないとならない。」

と指示していたように思えます。

 

ああしないとならない。

こうしないとならない。

 

そうした肩身狭い思いを自分自身にさせていたように感じます。

 

この記事を読んでくださっているあなたは過去、そんな経験ありませんでしたか?

 

あるいは今、自分自身に、

 

「こうしないとならない。」

「ああしないとならない。」

 

と自分自身に言い聞かせようとしていませんか?

 

副業一つやるにしてもそう。

 

副業しないとならない。

作業しないとならない。

時間を削ってやらないとならない。

 

そうして自分に言い聞かせながらやっていてはうまい方向には行きません。

 

これまた自分の話しで申し訳ないんですけど、

自分が副業でアフィリエイトを上司に隠れて社内でやったり、

家に帰ってやったりしていたときは、

 

「やらなきゃならならない。」

「するべきだ。」

 

という義務感は持っていませんでした。

 

「やるしかない。」

「これしか自分の生きる道はない。」

 

そういう自発的な意思がかなり強くありました。

 

でも、そうした自発的な意思はかなり重要だと思います。

 

人から強制されたり、

あるいは本当はやりたくないけど、無理やりやったりするのは、結局、あまり良い結果を生まないと思います。

 

もちろん、生きていくためにはやりたくないこともやらないとならないのは事実です。

 

だけど、人生全部が、

「やるべきこと」

「やらないとならないこと」

で埋め尽くされていたら、とてもじゃないけど、いい方向には進まないはずです。

 

「〇〇しなさい」

ではなくて、

「こうすればもっとよくなる。」

「こうしたい。」

という自分の意思を大切にする。

 

良い方向に人を動かす、自分を動かすということが大切です。

 

周りの声は気にしない

そしてもう一つ。

 

ラジオでの学びとして、

 

「周りの声は気にしない」

 

というのがあります。

 

昨日書いたテーマと若干近い部分はありますが、これは田嶋陽子さんが、ゲスト出演した際の話。

 

「怒れない社会」

になってきたことに対して、田嶋陽子さんが言ったこと。

 

「周りの声は気にしない。私は私で行きます。」

 

ということを語られていました。

 

正直。

 

個人的には「怒れない社会」というか「怒らない社会」というのは必要な部分もあるんじゃないか、と思う側面もありましたが。

 

ですが、とにかく。

 

「周りの声は気にしない。私は私で行きます。」

という考え方はとても大事だなと思いました。

 

もちろん、自由奔放でいいという話じゃなくて。

昨今、メディアで取り沙汰される迷惑You Tubeみたいなことを好き放題すればいいという話ではなくて。

 

最低限の配慮はしながらも、自分を尊重する。

 

自分の意思を尊重する。

 

それって、人生においても、仕事においてもとても重要なことなんじゃないかと思います。

 

つい、狭い日本社会においては周りの目を気にしがち。

 

周りの目を気にして自分の意思を殺してしまいがち。

 

ですが、そうじゃなくて、自分の意思を大切にする。

自分の意思を貫く。

 

そういうのはとても重要なんじゃないかと思います。

 

自分の意思を貫く、自発的な意思

偶発的ですが、ラジオの2つの学びを書いたのですが、最終的な結論はニていました。

 

自分の意思を貫く

自発的な意思

 

これらは、アフィリエイトに限らず、人生全般で大事なことなのかもしれません。

 

周りを気にして、他人の声を気にして、つい自分の意思を殺してしまいがち。

 

あるいは他人を、自分を強制してしまいがち。

 

そうではなくて、自分の意思を大事にする。

 

自分の意思で行動する。

 

そのような意思がとても重要となります。

 

他人を動かすというときだけではなくて、自分を動かすときも、

 

「○○しなきゃならない。」

という義務感だけではなくて、

どこか、最後のところでは、

「〇〇したい。」、「〇〇した方がいい。」

というのを大事にする。

 

もちろん、生きていく上ですべてそれらを貫くことは難しいですが、

そうして自分の意思を尊重することは今後より重要になってくるんじゃないかと思います。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね。

 

〇〇しなさいじゃなくて、〇〇した方がいい

自発的な意思を尊重する

周りの声は気にせず、自分の意思を貫くことも大切

 

ということだね。

 

apa

そうだね。

つい他人や自分自身に何かを強制したくなっちゃうけど、本当に重要なのは自分の意思を尊重すること。

自発的な意思にもとづいて行動すること。

言い方一つ、考え方人使えるだけで、行動と結果は大きく変わってくるだろうね。

 

モン吉

わかたよ。

ぼくも、やっぱり、じぶんのいしをたいせつに、まいにちをけんめいにいきるようにするね。

ありがとう。

 

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