こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『注意力の欠如が招く事態』について書いていきます。
なぜかうまくできない
おっかしいなぁ~・・・
なんでこうなっちゃうんだろう・・・
どうしたんですか?
なにがうまくいかないんですか?
あ、apaさん。
そうなんですよ。
アフィリエイトサイト作成、普通にメモの段階ではスラスラ構成をつくることができるのに、いざサイトを作る段階になったら頭が真っ白になってしまうというか、書く文章が何も浮かばなくなってしまうんですよね。
ミスタイピングも多くなってしまうし。
人間、なんで練習ではうまくいっても、本番でミスしちゃったりするんですかね。
なるほど・・・
確かに、そういうことありますよね。
考えてみたら、僕たちは、学校のテスト勉強でも同じような経験をして育ってきたのかもしれませんね。
??
今回の記事で書こうとしていることと、例えが適しているのかわからないんですけど。
でも、そういう経験、誰にでもあると思うんです。
学校の中間、期末テスト。
勉強の時点では覚えていたはずなのに、勉強の時点では解けていた問題のはずなのに。
いざ、本番の試験になるとスッカリ忘れてしまったり、同じ問題がなぜか解けなかったり。
そういうのって気持ち悪いんですよね。
「あれ?ちょっと前まで覚えていたはずなのに、なんで?!」
と、自分の脳の不出来を呪ったことが何度もありました。
あなたはどうですか?
そうした経験ないですか?
以前はできていたはずなのに。
なぜか今になってできない。
本番になってできない。
そういう経験をした覚えないですか?
今でも、全く同じですよね。
仕事において。
練習ではうまくできていたのに、本番になるとうまくいかない。
アフィリエイトも同じ。
以前はできていたことが、今ではなぜか同じことができない。
僕のタイピングにしても、そういうことが何回も起こります。
練習ではうまくできていたのに、なんで、本番になるといきなりできなくなってしまうのか。
この文章を書いていても、何回もそう思うようなことがありました。
きっと、改めて考えるようになったんですけど、
練習でできるようになったからって、本番で自動的にできるようになるなんてことはないんだと思います。
そこで違ってくるのは注意力。
この例えがあっているのかはわかりませんけど、練習では注意力が保てているのに、本番になると緊張のせいや疲労、脳の混乱のせいで注意力が散漫になって、本来できていることができなくなってしまったりするんだと思います。
注意力を常に意識する
確かに・・・
学校のテストでも似たような経験をしたことがあるかもしれません。
なんで本番になるとできなくなったりしてしまうんですか?
それはひとえに、注意力が減少しているからだと思います。
もちろん、本番の方が、ある意味注意力は増しているのかもしれませんけど、逆に本番になると考えることがたくさん増えてしまいます。
それで脳のキャパシティが追いつかなくなってしまって、注意力が散漫になってしまって、練習でできていたことが本番でできなくなってしまうんだと思います。
昨日、すごくイライラしていました(笑)
自分のタイピングの不出来のひどさに(笑)
すみません。
いつものタイピングの話しをしてしまって。
でも、悔しかったんです。
イータイピングなど、タイピングの練習ソフトではスムーズにタイピングできるようになったのに。
なぜか本番のサイト作成になると、ミスが多発する。
それこそ、イータイピング5回連続ノーミスのルーチンを始める前となにも変わっていないんじゃないか?
と思うくらいに。
あまりのひどさに悲しく、悔しくなりました。
で、一日経って、ずっとそのことを反省していました。
なにが原因だったのかな?
と。
すみません・・・
すごく個人的な話しになってしまって。
まぁ、いつも個人的な話しに付き合わせてしまっているんですけど・・・
で、考えてみたら。
学校のテストでも同じような経験してきたな、と。
もちろん、質は全然違うんですけど。
なぜか、テスト勉強のときには当たり前にできていたことが、
本番のテストになると急にできなくなってしまう。
そういう悔しい思いを何度もしてきました。
悔しくて悔しくて仕方なかったのを覚えています。
繰り返しになりますが、きっと同じような経験をしてきた人は何人もいるんじゃないかと思います。
で、改めて考えると、それと同じようなことなのかな、と。
つまり。
もちろん、本番の方が緊張感を持ってできているんだけど、その緊張感が過剰になって、自分の視野を狭めているというか。
それから、本番の方がやること、考えないとならないことが多いから、きっとひとつのことに脳が集中できなくて、注意力、集中力が散漫に。
それで普段通りの実力が出せなくなってしまうのかな、と考えました。
僕で言うと、陸上部や、軽音部サークル時代の苦い記憶。
陸上部時代、練習ではそれなりに良い結果を出せるのに、試合になると全く結果を出すことができなくて、先生から、
「田中は練習ではいいのに本番になるとダメだなぁ~。」
と言われていました(笑)
大学時代の軽音サークル時代も同じ。
練習では当たり前にできているギターの演奏が、本番になるとミスピッキングしてしまう。
なんで練習で当たり前のようにできていることが、本番になるとできないのか、悔しくて仕方ありませんでした。
結局、そう考えると、いくつになっても同じようなことで悩んでいるんですね(笑)
でも。
繰り返しになりますけど、本番になるとやらないとならないこと、考えないとならないことが増えて、さらに緊張感もあって、頭が混乱。
普段のパフォーマンスが発揮できなくなって注意力が散漫になってしまうからだと思います。
練習で100%うまくいっても、本番で自動的にうまくできるようになるとは限らない。
ということですね。
注意力を意識する
で、つまり。
練習でうまくいって、本番で望むような結果を出すためには、本番で注意力をうまくだすことが必要。
といっても、ガチガチの注意力ではなくて。
経験から来る余裕の集中力というか・・・
うーん、表現がむずかしいんですけど、こんな感じでしょうか。
教習所で習った運転操作や注意点、交通ルールなどで注意を向ける先がいっぱいだったはずです。さらには、運転に不慣れだと視覚情報の取捨選択の勘所がわかっていないので、フロントガラスやサイドミラーから入ってくる情報をすべて取り込もうとします。
そこで同乗者から話しかけられても注意を向けられないわけです。これが運転の経験を積み重ねていくと運転操作は身体で覚えてしまいます(実際に脳内には動作を記憶する領域があります)。するとわざわざ注意力を向ける必要がなくなります。
また視覚情報に関しても、「この局面では、こことここを確認すればいい」と情報を選別できるようになるので、最低限の注意力で事足りるようになります。
ミスの多い人がわかっていない集中力の本質 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
最低限の注意力で最大限の注意ができる状態になる。
これこそが本当に目指すべき状態なんだと思います。
そして、あるいは。
自分で意識的に注意を呼び覚ますとか。
やっぱり、ピアノとタイピングって似てるんですかね。
ちょうど、タイピングがうまくいかないのは、注意力のせいだ。
と考えて、「タイピング 注意力」というのを軽く調べてみても、それらしい記事は見当たりませんでした。
だけど、「ピアノ 注意力」と検索すると、上記のような記事がでてきました。
すごくわかりやすいな、と思います。
本当はもちろん。
頭でひとつひとつ考えないでも、自動的に正解を導き出せる状態になればいいんでしょうけど、きっとそんなの一握りだけ。
結局は「自動」でできるようになるためには「手動」を悪夢のように繰り返す。
そういう覚悟と実践が必要になるんだと思います。
よく例えるのは、バスケット。
バスケット選手がシュートを打つときに、わざわざ自分のフォームをひとつひとつ思い出したりしないですよね?
「腕をこの角度にして、ジャンプがこの地点に達したら、小指から順に指を離していって、手を離した後のフォームも重要で・・・」
そんなこと、プロのバスケット選手が考えているはずがありません。
たぶん。
きっと、もうその前に何千、何万回とシュート練習をしてきて、頭の中に、身体にフォームが刻み込まれているので、考えるまでもなく、自動的に身体が動いてくれます。
理想のフォームで。
だけど、それは。
それこそ、悪夢のように練習を繰り返してきたからこそ、自動でできることであって。
初心者が同じことをやってもうまくいくはずはありません。
タイピングもピアノも、アフィリエイトも、ビジネスも仕事も全く同じ。
頭の中で考えて、注意しながらやるのは確かに非効率。
もう、自動の脳の身体の動きに任せて実践するのが本当は一番だけど、
そうはいかない。
脳が自動の動きを覚えるまでは。
身体が自動的に理想の動きをするまでは、想像を絶するほどの努力と回数を重ねないとならない。
そう考えたら、またタイピングの話しに戻しますけど。
ちょっとやそっと、イータイピングなどのタイピング練習ソフトでうまくいくようになったからって、本番のサイトライティングでうまくタイピングできるようになるわけないんですよね。
要は、僕の場合。
考えが甘かったんです。
タイピング練習ソフトでうまくタイピングできるようになれば、本番のタイピングでも自動的にうまくいくようになるんじゃないかと。
甘い夢を見ていました。
現実はそんなに甘くはないと言うことですね。
もちろん、タイピングの練習そのものは無駄ではなかったと思います。
指の配置は以前よりもしっかりと覚えられてきたと思います。
キーの省略も以前よりもスムーズにできるようになりました。
だけど、注意力だけは、ちょっとやそっと上達しただけでは、マスターの領域にはいかないんです。
幻想を見過ぎていたんだと思います。
注意力だけは自分で意識する
要は、話しが二転三転してしまいましたけど。
どんなに練習がうまくいったとしても、どんなに練習で鍛えたとしても。
本番ではきちんと意識して、注意して望まないとなりません。
練習をいくら積み重ねたからと言っても、本番に対する理想を高く持ちすぎてはならないんだと思います。
良い意味でも悪い意味でも、練習と本番は別物。
なにもタイピングの話しに限らず、アフィリエイトサイト作成においても同じことがいえます。
練習でうまくいっているからって、本番でうまくいくとは限りません。
常に危機感を持って。
常に記憶を呼び起こして、頭で考えながら実践する。
考えないで実践できるようになるのは、まだまだまだまだまだまだまだ練習と実践を積み重ねてから。
それまでは。
非効率のようでも、悔しくても。
理想と現実のギャップに卒倒されそうであっても。
必死にもがいて意識してやり続けるしかないんだと思います。
悪夢のような回数を乗り越えることでしか、天使の成功は掴めないんだと思います。
なんだか変な例えになってしまったんですけど。
そのくらい。
最初のうちはとにかく意識を高めて。
これ以上ないくらい、やり過ぎなくらい、注意力を高めて本番に臨むと言うことが大切だと思います。
と、反省しました。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 自動でできるようになるためには悪夢のような手動を繰り返す必要がある
- 練習でうまく言ったからって、そう簡単に本番でうまくいくものではない
- 記憶を呼び起こして、頭で考えながら、注意力を高めて物事に臨むこと
が大切なんですね。
そうですね。
僕は本当にその部分、勘違いしていました。
練習でうまくできるようになれば、本番でもうまくいくようになるんじゃないかと。
自動的に本番の実力も上がるんじゃないか、と。
でも、練習と本番は別物なんですよね。
本番でうまくいくようになるためには、繰り返し練習する。
そして、本番で、注意、意識しなくてもうまくいくようになるためには、悪夢のような回数、練習と意識、注意を繰り返していかないと、自動には近づかないんですよね。
散漫な文章になってしまったので、どこまで伝わったかわからないんですけど・・・
でも、とにかく。
意識的に意識、注意していくことでしか、本番のパフォーマンスを上げることはなかなかできないんでしょうね。
わかりました・・・
確かに、僕は練習でうまく言っていれば、本番でも自動的にそのパフォーマンスが発揮できるものだとばかり思っていました。
でも、違ったんですね。
本番は本番で、きちんと意識を高めて、注意力を高めて臨んでいかないとならなかったんですね。
これからは、もっと意識して、注意して、本番に臨んでいきたいと思います。
ありがとうございました。
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