こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『自分を変えるのは自分』について書いていきます。
どんなコンサル
うーん、今度はどんなコンサルを受けようかな・・・
どうしたらもっと根本的に変わることができるかな・・・
どうしたんですか?a子さん。
根本的に変わるとか、コンサルとかって何かあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、もっと自分を変えないとならないなと思っているんですけど、
どんなコンサルを受けたり、動画を見たりして自分を変えようか?
悩んでいたんです。
自分を変える方法ってとても悩ましいなと考えているところでした。
なるほど・・・
確かに、自分を変える方法って結構誰もが悩む部分かもしれないですね。
自分を変える方法。
誰もが多かれ少なかれ、そういうので頭を抱える部分は多いと思います。
僕自身、特に会社員時代、学生時代、
「もっと自分を変えないと」
と常々悩んでいました。
そうして自分を変える方法として、
たくさんの本を読んだり、
セミナーを受けたり、
コンサルを受けようとしたりしていました。
僕が、そういうふうに自分を変えようとしていた時分では、
あまりいまほど、動画が主流ではなかったので、
結局インターネット検索だったり、
本などで自分を変えるしかありませんでした。
でも今では、動画、You Tubeで簡単に自分を変える手段を学ぶことができます。
ダメな自分を変える方法、だめな自分をたしなめる方法そういうのを、
いろいろと学びたくなるものです。
確かに、そうして自分を変える方法を学ぶことはとても大切なことなのかもしれません。
そこに「変わりたい」という意思が明確に現れているから。
だけど、そうして「動画」や「本」、「セミナー」や「コンサル」でいくら自分を変えようとしても、
根本的には自分は変わりません。
やはり、根本的に自分を変えるためには、
「自分の意思」がとても重要です。
自分の意思を持って、自分で自分を変える努力をする。
少なくとも「誰か」に自分を変えてもらおうと思っている限り、
根本的に自分が変わることはないのかもしれません。
自分を変えるのは自分の意思
うーん、いったいどんな動画や本を読めばもっと自分を変えられるんだろう・・・
確かに、自分を変える方法って本当に悩むものですよね。
どうしたら、もっとスムーズに自分を変えて、目的に向かってスマートに動けるのか?
考えてしまうと思います。
けれど少なくとも、他人に自分を変えてもらうことはできないので、
まずは自分で「変わる」という意思を強く持つことが大切なんだと思います。
誰かが自分を変えてくれない
残念なことに、当たり前なことかもしれませんが、
他人が自分を変えてくれることはありません。
恥ずかしながら、会社員のときの自分は、
なんとか自分を変えようと、
たくさんの自己啓発本を読んでいました。
会社で参加されたセミナーに感銘を受けて、
「こういうセミナーをもっと受けたい」と思いました。
もっと自分を変えてくれるなにかに触発されたい。
そうして誰かのセミナーやコンサルを受けることで、
自分を変えることができる。
もっと自分を良くすることができる。
本気でそう、考えていました。
だから、たくさんのセミナーを受けたり、コンサルを受けようとしたり、
本を読んだりしてきました。
だけど残念ながら。
確かに本を、自己啓発本を読むと、読んで数日は、まるで薬が効いているかのように、
しばらくはつらつと動けるんだけど、現実にふれると意気消沈。
仕事でミスして上司に叱られたり、
お客さんに怒られたり。
また忘れてはならない物事を忘れてしまったり。
そういうことで、しょっちゅう落ち込んで、
また「自己啓発本の罠」に陥っていきました。
結局そうして、「誰かに自分を変えてもらいたい」と思っているうちは、根本的には自分を変えることはできないのかもしれません。
少なくとも、
動画やコンサルを受けても根本的には変わらない
少なくとも動画やコンサルを受けたところで根本的に自分が変わるということはないんだと思います。
この動画を見ることで、自分が生まれ変わる。
この人のコンサルを受けることで、新しい自分になる。
そんな事は決してないんだと思います。
これは恥ずかしながらここ最近でも自分自身やってしまっていたこと。
「この人のコンサルを受けることで、人生が変わる。今度こそ。」
そんなことを、ここ最近まで割と真剣に考えてしまっていました。
結局。
どれだけ高いお金を払ってセミナーやコンサルを受けたとしても、
たしかにある程度、知識としては「有意義」かもしれませんが、
根本的に自分が変わることはないんですよね。
本気で自分を変える決意をする
まずは、自分で自分を変える決意をすることが重要です。
他人やなにかに自分を変えてもらおうとするのではなくて、
自分で自分を変える。
その決意を固めることが大切です。
そんなんで変われるなら誰も苦労しないよ。
と思われるかもしれませんが、
少なくともセミナーやコンサル、動画を受けたところで、
自分が勝手に変わるということはありません。
自分を変えるには自分の意思を持つことが大切です。
どんなに優れた名曲を聴いても、
「感銘」を受けることはあっても、
当たり前のことですが、根本的に自分が変わることはありません。
自分の意思で強く自分を変える決意をして、
その行動をすることが大切です。
努力じゃなくて無駄を削る
つい、自分を変えると言うと、
「努力」の方にフォーカスを当ててしまいがちです。
例えば、僕が会社員時代。
「毎日最低30分は勉強しています。」
と上司に告げたところ、
「それで成績が出ていないんだったら努力の仕方間違ってるんじゃない?」
と言われました。
そのときは、「そうなのかな。」
と思いましたが、今思うのは、ちょっと違います。
つい、「努力の仕方」にフォーカスを当ててしまいがちですが、
「自分を変えたい」、「現実を変えたい」と思うなら、
いや、正確には努力にフォーカスを当てて変えていくことは大切ですが、
もっと大事なことは「無駄の省略」だと思います。
無駄なことをやってしまっているのであれば、その部分に改善のメスを入れる。
無駄になってしまっている部分を改善する。
そっちのほうが優先度は高いように感じます。
例えば、夜遅くまで無駄にゲームをやる習慣があり、
そのせいで、朝起きられない。
朝はモチベーションが上がらないのであれば、
夜遅くまでゲームをする習慣を改善するべきだし、
ついダラダラとYou Tubeを見てしまうのであれば、
その習慣にメスをいれるべき。
そういう部分から自分を変える決意と行動をする
ちょっと抽象的な話になってしまいましたが、
そういう部分から自分を変える決意と行動をすることが大切です。
つまり、無駄になってしまっている部分にメスをいれることが何よりも最優先です。
そうして他人に依存するのではなくて自分で自分を変える努力をする。
それが結局、巡り巡って自分自身を変える一番の手段になるんじゃないかと思います。
まとめ
そういうことなんですね。
自分を変えるのは自分でしかない
動画やコンサル、セミナーや本では変わらない
特に無駄を省く部分に注目して取り組む
これらが大切なんですね。
そうですね。
つい、他人に自分を変えてもらいたいと思ってしまいがちですが、
まずはそうして、自分で自分を変える努力をする。
そういう姿勢を保つことが大切なんだと思います。
わかりました。
まずは自分で自分を変えられるように努めてみます。
ありがとうございます。
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