【依存に注意】教わり8:実践2の危険性。人に教えてもらうときはあくまで情報収集として

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『依存に注意』について書いていきます。

 

教えてくれる人

初心者a子

うーん、いったい、誰に習うのが一番利口なのかな・・・

頭を抱えるな・・・

 

apa

どうしたんですか?

a子さん。

頭を悩ませるって一体何がですか?

 

初心者a子

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、アフィリエイトを人に教えてもらおうと思っているんですけど、ネット上で様々な募集があって・・・

誰に習うのが一番いいのか?

考えていたところだったんです。

 

apa

なるほど・・・

確かに、アフィリエイトを教えてくれる人はたくさんいる分、誰に習えばいいか?

悩んでしまいますよね。

 

少し前・・・

と言っても5~6年以上前の話しですが、

そのあたりのアフィリエイトは比較的参入の障壁が低かったです。

 

アフィリエイトを習うにしてもなんにしても、

どこにでも教えてくれる塾はあったし、結構実績をあげている人や塾もありました。

そういうところで習えば、その要領を元に実績を上げることができました。

 

そういう意味で、一昔前のアフィリエイトは本当に参入の障壁が低かったように感じます。

 

ところが、昨今のアフィリエイトは全く違う様相を呈しています。

ちょっとやそっとの知識では太刀打ちできません。

それは、Googleのアルゴリズムが進歩、進化した、ということもあるでしょうが、それだけにとどまらず。

 

どんどんサイト作成者、作成会社のちからも上がっているということにあると思います。

つまり、ポッと出のサイトでは太刀打ちできなくなっているのが現状です。

 

そんな現状においては、

「誰かにアフィリエイトを習いたい」と考えるのはごく自然なこと。

以前以上に、

「稼いでいる人に教えてもらって実績を上げたい」

と考えている人は数多くいるはずです。

 

そして、需要があれば供給があるのは当然のこと。

「アフィリエイトを教えてもらいたい」

という人がいるのだから、

「アフィリエイトを教えます」

という人がいるのは当然のことです。

 

だけど、その中には実際に稼げていない、

結果を出していないのに教えている人が数多くいるのは確かです。

そういう意味においては、どのビジネスでも同じことが言えます。

 

自分自身、実績を出しているわけではないのに、

「教えます」というビジネスの罠にハマってしまわないように注意が必要です。

 

依存に注意

初心者a子

うーん、アフィリエイトはいったい、誰に教わるのが一番いいのかな・・・?

 

apa

確かに、アフィリエイトを誰かに習おうとすると、その分だけ悩んでしまいますよね。

 

apa

誰に習うか、最終的に決めるのはもちろんa子さんですが、それでも、とにかく。

載せられたり騙されたりしないようにだけ最新の注意を払う必要があります。

特に依存しないように心がけておくことが大切です。

 

多くの依存

恥ずかしながら、この「依存」の話をすると、自分自身の話しが浮かんでしまいます。

 

自分自身、これまで数え切れないくらい、多くの人に依存してしまいました。

 

ネット上の

「教えます」

の人に乗せられてしまいました。

いや正確には、ツイッターを殆どやっていない分、自分なんてまだマシな部類に入るのかもしれません。

 

もしかしたら人によっては数え切れないくらいの

「教えます」の人に、僕なんかよりもっと多く載せられているのかもしれません。

 

それだけ、今のネット社会では数多くの「危険」をはらむことになっています。

 

本当に難しい世の中ですね。

 

でも、少なくとも。

僕自身、色んな人に危うく、「騙されかけた」ことがたくさんあります。

 

で、そうしたネット社会の「教える」の罠。

数え切れないくらいあるわけですが、僕自身。

これまであってきた中でそうした危険の渦に巻き込まれている人を何人も見てきました。

 

依存のリスク

例えば、ある人から「人生」を学んでいた人は、

その人に向けて足を向けて眠ることができないと行っていました。

自宅で眠るときも、その人の自宅に対しては足を向けないようにしていると行っていました。

しばらくしてあってからも同様のことを言っていました。

 

人から「教わる」というのはとても大切です。

今の複雑になっていく世の中で、1から10まで全部自力でやって実績を出すというのは決して容易なことではありません。

 

だけど、そうした世の中でやっぱりつきまとうのが依存のリスクです。

少なくとも。

人から教わりつつ、自分できちんと手を動かして変化に努めているならまだしも。

つまり、「教わり2:実践8」などの割合で行動できているならまだしも。

教わり8:実践2」の状態は言うまでもなく危険です。

 

そして、残念ながら、今のネット社会においてはそうした「危険な教え」がはびこっています。

いわゆる「お布施」。

「私にお金を払い続けていればいつか道が拓ける。」

という教えをしている人がいるのは事実です。

そういう意味においては、本当に。

 

誰かに教わるというのは様々なリスクを孕んでいます。

 

最終的に、誰に習っても自分で切り開くしかない

そんなの、書くまでもなく当たり前のことかもしれませんが、

最終的に、誰に習ったとしても、自分でやっていくしかありません。

 

少なくとも。

誰かに習って、

たとえその教えてくれる人がどれだけ有名な人であったとしても

丁寧に教えてもらっていたとしても、自分で手を動かさない限り、

状況に変化は訪れません。

 

そんなの、ここで書くまでもなく当然のことではありますが、

お金を払って人から教えてもらっているだけでは状況に変化は訪れません。

 

誰に習っていたとしても、自分でやり続けて道を開くしかありません。

 

依存せず、自分で考えることを放棄しない

結局のところ、依存せず、自分で考えることを放棄しないことが大切です。

 

情報収集を欠かさず、常々新しい情報を模索する。

 

新しい情報に対して積極的になることが大切です。

 

情報収集~アウトプット

結局のところ、ネット上の「教えてくれる人」に依存してしまうと、

どうしてもそこで手を止めてしまいます。

あるいは、偏った作業で終わってしまう可能性があります。

 

そうならないように。

積極的に情報収集していき、それをアウトプットしていく

ということが大切です。

 

情報として受け止めて収集する。

そしてそれを実際に自分のサイトで活かしていく。

 

そうして、依存せずにあくまでも情報収集の一つとして、

誰かの発信内容受け止めることが大切です。

僕自身、これまで何度も数多くの人に「依存」してしまったことを受けても、やはりそうして、

人に依存せず、あくまで情報として受け入れる。

それを元に発信していく重要性を痛感します。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね。

 

依存すると手を動かさなくなるかもしれない

あくまでも情報収集程度に留める

最終的には自分で道を切り開く必要がある

 

ということですね。

 

apa

ですね。

そうして、情報収集程度にとどめていかないと、つい人に依存してしまって作業が止まってしまう、あるいは偏ってしまうかもしれません。

依存せずに、自分で考えて手を動かしていくことが大切だと思います。

 

初心者a子

わかりました。私も、そうして考えてやっていくようにします。ありがとうございます。

 

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