こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『行動への3ステップ』について書いていきます。
何か新しい行動をしようとしたとき、恐怖と勇気両方わいてくる感覚覚えたりしませんか?
もしそういう感覚があるのであれば、それはあなた特有の感覚ではなくて。
人間だったら誰もがもっている感覚みたいですよ。
ここまでの文章を読んですでに誰の教えかわかる人もいると思いますが。
とにかく、そうして新しい行動をしようとしたときは、恐怖や勇気を乗り越えないとならないのは確か。
今回の投稿では、そんな行動への3ステップについて僕なりの見解を書いていきます。
行動への勇気がわかない
どうして僕はこんなにふがいないんだ・・・
安心しなさい。
そんなあんたにも、いつかいい人がやってくるわよ。
人生、そんなもんよ。
なに勝手に解釈してるんだよ!
そこまで深刻に悩んではいないよ!
だいたい女性関係で悩んでいるんじゃないよ!
いったいなにに悩んでいたの?
自分、ふがいないな~、と思ってさ。
な、なんだと!
だからこうして悩んでいるんじゃないか!
やるの?!
チョット最近、あんた生意気よ!
ま、まぁまぁ二人とも。
でも、a男の気持ち、ちょっとわかるかも。
うん。
寝る前とかに、
「明日はあれをやろう!」
と思っても、朝になると、
「でも、どうだろうな・・・」
ってなってしまうのよね。
寝る前に突拍子のないことを考えすぎなのか、実践する勇気が足りないだけなのかわからないんだけど・・・
ばっかねぇ。
そんなメンドーなことやらないにこしたことはないわよ。
p子のその底抜けの明るさ、ある種見習いたいわ・・・
ふむ。
それは行動への3ステップを理解できていないからだろうな。
いや、でも、僕も。
a男さんの気持ちもa子さんの気持ちもよくわかるんです。
寝る前は突拍子のないことを思いついたりするものなんですよね。
でも、朝起きると、
「あれ、なんであんなこと思いついたんだろう?」
と思いたくなるくらい、滑稽なことのように思えてくる。
あなたもそういう経験、ありませんか?
最初に思いついたときは、
「ベストアイデアだ!」
と思ったのに。
いざ実践しようとすると、
と、躊躇してしまうようなこと。
少なくとも、僕はそれよくあります。
まず、大事なことは行動への3ステップをしっかりと認識することだと思います。
行動への3ステップ
どういうことですか?
行動への3ステップ?
人が何か新しい行動を起こそうとしたとき、3つのステップを踏むことになる。
- ワクワク
- 恐怖
- ワクワク
この3つをきちんと意識して行動することが、新しい何かを生み出す秘訣と言える。
行動への3ステップ
もしかしたら、見聞きしたことがある方もいるかもしれませんが、改めてここで詳しく見てみましょう。
小ワクワク
最初のワクワク。
一番最初の構想段階って、なんの障壁もないので、結構突拍子のないことを考え出したりします。
実現不可能かどうかはさておいて、まずは一番最初に思い浮かんだことを、
『妄想レベル』
で、いろいろと考えつきます。
っていうのは、僕自身。
今日これからセミナーなんですけど。
セミナー資料をつくる段階で、かなりそういうことがありました。
夜、寝る前に。
ふわっと、
「こういう資料をつくろう。」
というイメージがわくんですよね。
それを、できるだけ目が覚めすぎないようにして、スマホにメモする。
そして、朝起きたら、その妄想をベースにして資料を作り進めようと思います。
ところが・・・
恐怖
いざ、朝起きてみると、
「あれ?なんでこんなこと考えついたんだっけ?」
と思うようになります。
妄想の段階では突拍子のないことを思いつくので、なにも壁がありません。
でも、いざそれを現実の形にしようとすると、細かいことがいろいろ気になります。
- こんなんじゃ来てくれる方の心に響かないよな。
- 内容として、それどうなんだろうな?
- 結構めんどうくさそうだな・・・
と。
要は、現実に気づく段階です。
実際、妄想ベースではいろんな人がいろんなことを思いつくと思うんですけど、この恐怖。
現実に気づく段階で、やむなく実践せずにそこで足止めを食らったりしています。
実際僕も、寝る前に思いついたセミナー資料の内容。
「うーん、でもそれってどうなんだろうな・・・?」
と思ったりします。
後述しますが、大事なのはそこで一歩を踏み出せるかどうかにかかっています。
大ワクワク
そして、なんとか恐怖、現実を思いしる段階を突破すると、そこでようやく、大きなワクワクがやってきます。
そうしたらもう、怖いものなし。
とはいかないかもしれませんが、意外とスラスラ行動できるようになります。
なぜならワクワクが優先になるからです。
恐怖を考えるのはあと。
まずは行動優先で、手が、足が動いてくれるからです。
僕で言えば、それまでに感じていた恐怖。
- こんなんで来てくれる方を満足させられるんだろうか?
- ここ、笑ってくれるかな?
- これじゃあ響かないかも・・・
っていう、現実への恐怖はドコ吹く風。
スラスラセミナー資料を作り続けることになります。
稲盛和夫さん
で、ネタバレすると、この考えは京セラの創業者稲盛和夫さんの著書からの考え。
厳密には少し内容が違うかもしれませんが、大まかな内容は合っていると思います。
なんの本で書かれていたかは忘れましたが、稲盛和夫さんって、いろんな著書で言い方を変えて、同じ内容を語っていることが多いので(あれだけ著書を出されていたら当然だと思います)、なにかしらの稲盛和夫さんの本を読んでいれば当たると思います。
恐怖をいかに乗り越えられるか
行動への3ステップ。
- 小ワクワク
- 恐怖
- 大ワクワク
これらをクリアして、
変幻自在に新しいことにチャレンジできるようになるためには、当然のことながら、
「恐怖」をいかに乗り越えられるかが鍵になります。
この恐怖さえ乗り越えてしまえば、あとは怖いものなし・・・になると思います。
恐怖と向き合うには受け入れること
恐怖の乗り越え方。
なんていう、そんな普遍的な事実は、僕にはわかりません。
でも、
「恐怖を乗り越える」
っていうのを自分の頭の中で考えたときに。
真っ先に浮かんでくるのは、「受け入れること」です。
恐怖を誇大させているのは間違いなく自分です。
少なくとも、今回の3ステップを例にとった場合。
- 小ワクワク
- 恐怖
- 大ワクワク
結局これらのほとんどの事象が、自分の頭の中での考えなので、現実には実はなにひとつ起こっていません。
でも、気づかぬうちに自分で自分の恐怖を大きくしてしまっています。
人間は、いや生物は恐怖という感情があるからこそ、生き残ることができたといえるので。
恐怖が全くいらないとは言えません。
でも、恐怖が足止めになってしまっているのは確か。
そこで、
「怖くない!」
と、恐怖を受け入れないようにすると、ますます恐怖は自分の中で大きくなっていきます。
まずは受け入れることからはじめましょう。
恐れている自分を否定しない
恐怖を感じることは全く悪いことではありません。
あなたの心が、
とSOSを送っているのに、その主であるあなた自身が、
怖くない怖くない怖くない怖くない・・・・・・
と、恐怖から目を背けていると、あなたの心の中にいる恐怖を感じているあなた自身は、誰からも救われることなく、ひとりぼっちになってしまいます。
少し、専門的な言い方をすると、インナーチャイルド。
インナーチャイルドのSOSに目を背けると、心が恐怖に覆い尽くされてしまいます。
だから、まずは恐れている自分自身を認めてあげる。
ハッキリ言おう。
僕は恐れている。
こう、認めることで少しだけ恐怖が和らぐかもしれません。
なぜなら、恐怖のSOSシグナルを出しているあなたの中の弱いあなた。
インナーチャイルドが掬われるから。
まずは受け入れること。恐怖を。
そして、
そこから一歩ずつ進む
そうすればいいんです。
そうすれば、きっと少しずつ進んでいけます。
きっと恐怖がなくなることは、ないんだと思います。
さっきも書いたように、生物は恐怖があるから生きながらえてきたといえるから。
だから、恐怖を恐れず。
そこにある、当たり前のものとして受け入れる。
偉そうなことを言える立場ではありませんが、恐怖を乗り越えるにはその一歩しかないんじゃないかと思います。
まとめ
そういう・・・ことだったんですね。
- 妄想を行動に移すには3ステップがある
- 障壁となるのは恐怖
- インナーチャイルドのSOSを受け入れて恐怖と向き合うこと
が大事なんですね。
うむ。
まずはそうして、恐怖と向き合うこと。
それが行動への3ステップを実現する糸口になるはずだ。
わかりました。
確かに、私も恐怖に負けていたんだと思います。
インナーチャイルドのSOSに気づけていなかったんだと思います。
しっかりと気づいてあげて、一歩ずつ進んでいきたいと思います。
僕も!
がんばっていきます!
p子はいつもSOSのシグナルを出しているんですけど、誰にも気づいてもらえません。
どうしたらいいですか?
p子、そういうことじゃなくて、自分の心の中のインナーチャイルドのSOSのことよ?
それにp子のSOSは、
『サボりてぇ~。』
でしょ?
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