こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『褒められるのを目的にしない。いつだって内省』について書いていきます。
褒められたら伸びる?
apaさんはなんだっていっつもそんなに、嫌な言い方をしてくるんですか?
??
何がですか?
なにかご不快な思いをさせてしまったのであれば謝りますけど、何についてですか?
普段のapaさんの物言いについてですよ。
apaさんの普段の喋り方がいっつもわたしを責めるようで嫌なんですよ!
うーん、じゃあ、どうすればいいんですか?
p子は褒められて伸びるタイプなんです。
だから、何でも褒めてください。
そうすれば、もっとやる気になるので!
褒める・・・ですか。
あなたは人に褒められて伸びるタイプですか?
テレビでも、褒められて伸びるタイプって言っている人いますよね。
相当昔に見たテレビで、岡村隆史が「褒められて伸びるタイプ」って、自分で行っていたのを思い出しました。
誰だって、叱られるよりかは褒められたほうが嬉しいのは確かなんでしょうけど、褒められて伸びる人と、そうでない人がいるのは事実でしょうね。
確かに褒められて伸びるタイプに人っていうのは多かれ少なかれいると思います。
僕もどちらかと言うとそのタイプかもしれません。
だけど、そこで気をつけないとならないのは。
褒められることに喜びを覚えるまではよくても、褒められることを目的にしてはならないということです。
褒められることそのものは嬉しいけど、それが目的になってしまうと、いろいろなものが来るって言ってしまいます。
僕自身そうでした。
大事なのはいつだってないせいなんだと思います。
褒められることではなくて内省を大事にする
なるほど・・・
確かに人に褒められることはすごく嬉しいことですからね。
嫌味な言い方をされたりするよりは、褒められる方がいいですよね。
だしょ?
だから、apaさんももっとわたしを褒めてください。
そうすれば、もっとアフィリエイト、がんばりますので。
p子さんの言っていることにも一理あると思います。
ですが大事なことは内省です。
褒められることを目的として作業をしていると、いつか頓挫してしまいますよ。
あん??
褒められるのはいいけど目的になると話は別
これ、まぁ、完全に自分の話にも置き換えられるんですけど。
昨日の記事だったかな?
でも、少し書いたんですけど。
僕自身、人に褒められることで、色々狂っていったなと反省しています。
そう、いつものタイピングの話(笑)
結構、以前から人に、タイピングについて色々と言っていただくことが多かったんです。
「タイピング、速いですね。」
「お、やっぱりすごい。話しながらもそんなに書くことができるんですね。」
「すごいですね。」
そんな言葉に気を良くしていた自分がいました。
だから、その言葉にすっかりいい気になってしまって、いつの間にか、
「自分はタイピングは速いものなんだ。」
と、思っている節がありました。
もっというと、
「自分のタイピングの方法は正しいんだ。」
そう思うようになってしまっていました。
結局、そのときにそうして褒められて、いい気になってしまったことが原因で、間違った方法でタイピングを習得し続ける結果を生んでしまいました。
スラムダンクでも安西先生が桜木花道のシュートを見て、
「変な癖がついていなくていい。」
ということを言っていました。
「初心者なんだからおかしくて当然、むしろ変なクセがついてなくていい。これから正しいフォームを身につけるんですから」
スラムダンク93~95話「合宿2万本シュート!!編」 | Radjan Therapyレビューや書評を書いています。
これと全く同じで、僕の場合は逆に、人に褒められたことによって調子に乗って、
「タイピングを見直す」
機会を失ってしまいました。
そのおかげで、ずっと間違った方法でタイピング、指使いするようになってしまって、その癖を矯正するのが本当に大変でした。
やっと最近、かなり改善してきたと思います。
少し話が逸脱してしまいますが、僕にとってのタイピングにおいての一番の悪い癖とはなんだったのか?
といわれると、
「キーボードを見てしまう癖」
でした。
怪しいキータッチに近づくと、キーボードを見て入力することが癖になっていました。
でも、そういうものだと思って入力していました。
だから、いつまで経っても、指が感覚的にキーボードの位置を覚えることができなくて、ミスタッチが減らなかった。
むずかしい入力になると迷ってしまったりしていたんです。
まぁ、他にもいろいろな問題があったんですけど、一番大きな問題はそこでした。
逆を言えば。
「タイピング」
っていう、僕たちが社会人として生活する上で欠かせないと言えるツールが、毎日入力しているにも関わらず、一向に成長しないのはなぜなのか?
もっというと、会社員で何年も何十年もタイピングしているはずなのに、一向にタイピングが上達しないのはなぜなのか?
といわれると、このキーボードを見てしまう癖にあると思います。
自転車に乗り続けていれば競輪選手になれるわけでもなくて。
毎日散歩し続けていれば競歩の選手になれるわけでもない。
それと同じでタイピングも毎日やり続けていれば誰でも必ず上達するというわけではないんです。
その、上達のためのポイントは色々あるものの、中でも、「キーボードを見てしまう癖」というのを一度つけてしまうと、なかなか改善するのが大変です。
僕は人におだてられて、
「自分が正しいタイピングができている。」
と思い込んでしまったが故に、その悪しき癖がついていることに気付かず、何年も間違った方法でタイピングを続けてきてしまっていました。
だから、成長できなかったんですね。
褒められることを目的にしてはならない
人に褒められるということは嬉しいことです。
それを謙虚に否定する必要はないと思います。
だけど、気をつけないとならないのは、褒められることを目的にしてしまうこと。
褒められることを目的にしてしまうと、その快感に溺れてしまいます。
シンプルに言うと、
「これでいいんだ。」
と、内省をしなくなってしまうんです。
これはタイピングに限らず、アフィリエイトに限らず、人生全般に言えることですけど、内政すること。
「本当にこのままでいいんだろうか?」
「もっと改善するべきポイントはないんだろうか?」
と、自分自身を見つめ直すことは何においても大切なことです。
内省、自分自身と向き合うことを大切にする
あなたは、そうした、
「人から褒められること」
に惑わされず、きちんと内省することができていますか?
「このままで本当にいいんだろうか?」
と、自分自身を冷静に見つめ直すことができていますか?
繰り返しますが、人から褒められることはとても嬉しいことです。
ある種の快感です。
だけど、その快感に溺れてしまうと、貴重な貴重な反省の機会。
内省の機会を失ってしまうかもしれません。
繰り返しますが、さっきまで僕のタイピングの話を書いてしまいましたが、それはなんにおいても同じことが言えます。
アフィリエイトにおいても。
人生においても。
なんにおいても。
きちんと内省する機会を持つこと。
これは自分自身をより高みへと。
次のステージに前進させるためにもとても大切なことであると言えます。
あなたがもし。
気付かぬうちに、人に褒められることに対して快感を覚えるようになってしまって。
内省の機会を失ってしまっているのであれば。
自分の至らない点、足りない点につい目を伏せてしまっている。
気付かぬうちに、自分のいい点、褒められている点ばかりに目をやってしまっているのであれば。
ぜひ一度、自分自身の足りない部分にも目をやってみることをしてみてください。
決してそれはネガティブな意味ではなくて。
ポジティブな前進のために。
そうして、自分の至らない点にもきちんと目をやることが何事においても大切なことだと思います。
ちなみにこの、
「褒められる危険性」
については、昨日の記事でもご紹介した、
こちらの本から大きなインスピレーションを得ました。
まとめ
ちっきしょう!
そういうことかよ・・・
褒められることを目的にすると内省の機会を失う
変な癖がついてもそれを改善する機会も失ってしまうかも
褒められてもそれを目的とせずに、常に自分自身と向き合うことが大切
ということですか。
そうですね。
人から褒められると、つい嬉しくて、自分はこれで正しいんだ。
今までがんばってきてよかった。
と、思ってしまいがちですけど、そうではなくて。
常に冷静に、自分自身を内省する。
自分自身を見つめ直してみることが、変な癖をつけずに正しく成長していくために大切なことなんじゃないかと思います。
楽なことではないかもしれませんけど、意識してやってみるといいかもしれませんね。
ち・・・
わかったよ。
これからは、褒められるのを目的にするのではなくて、きちんと内省するようにしますよ。
・・・でも。
たまには、褒めてよね?
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コメント
そうですね
私も褒められたい方です(笑)
内省はとても大事だと思っています。
一度立ち止まって見てみること
そこからしか新しい道は見つかりませんものね
いつもありがとうございます
そうなんですよね。褒められると嬉しいので、つい、それが癖になってしまう場合があります。僕はそうでした(笑)でも、大事なのはやっぱりきちんと自分で自分を見つめ直すこと。内省する子おtなんでしょうね。こちらこそ、いつもコメントしてくださり、ありがとうございます(^^)