【ドリームキラー出現】夢を語らず突き進む、現状の外にいる人に会いコンフォートゾーンを変える重要性

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こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『夢とドリームキーラー』について書いていきます。

 

夢を邪魔する?

初心者a男

ちくしょう・・・

どうして、p子は僕の夢路の邪魔ばっかりするんだよ・・・

 

超初心者p子

なに調子に乗ってんのよ。

アンタの邪魔なんかしてないわよ。

あんまり調子に乗ると殴るわよ。

 

初心者a男

暴力はやめてよ・・・

だって、僕が夢を語るとすぐに、

「そんなの無理」って止めてくるじゃないか。

そんなの酷いと思うんだ。

 

超初心者p子

ふん。そんなのアンタのためを思って止めてあげてるだけじゃない。

アンタには夢を語る資格なんてないわよ。

 

初心者a男

そんな・・・

いくらなんでも、いいすぎだろう・・・

 

初心者a子

まぁ、まぁ、ふたりとも。

落ち着いて・・・

でも、たしかに。

p子はそんなにやたらむやみに、a男の夢を邪魔する必要や否定する必要はないんじゃないの。

 

超初心者p子

ふん。

否定されたくなければ口にしなければいいのさ。

 

八王子ケ

うむ。

p子の言うことには一理あるだろうな。

 

初心者a男

あ!

 

初心者a子

八王子ケンジさん!

 

超初心者p子

アンタが一時的に味方になってくれるときは、最後に結局落とされるんだよな・・・

 

夢の話し。

 

こういう、「夢を語る」ということについて考えると、やっぱり高校時代の部活とかそういうののイメージが付きまといます。

 

特に、僕が結構強く思い出すのがスラムダンク。

 

スラムダンクでは、マネージャーのあやちゃんが、みんなのために、

「全国制覇」と書いた紙を体育館に貼って練習に励んでいました。

 

その影響も受けて、僕自身。

高校の陸上部時代は、結構頭の中に。

「全国大会出場」とか「都大会出場」とか。

 

いろいろと思い描いていました。

 

誰でも夢は持っていいものです。

むしろ、子供の頃に、親からあるいは学校の先生から、

「将来の夢」を語る機会を与えられます。

 

でも、考えてみればすごく酷な話ですよね。

 

まだ働いたこともない子供に、

「将来の夢はなんですか?」

と、聞かれても具体的に答えようもありません。

 

まぁ、そういう柵抜きに純粋に考えられる夢を語るのが大切なんでしょうけど。

実際、僕自身、

「将来の夢」と問われたときに、なんと答えていたか?

全く記憶にありません。

 

とにかく。

そういう、夢とかって、子供だろうと大人だろうと、多かれ少なかれ描くことがあると思います。

 

そういう夢を持って、何かに臨むということはたしかに大切なんですけど、

昨日改めて、「夢を語らない」重要性を学びました。

 

夢を語らない

初心者a子

どういうことですか?

夢は語らない方がいい?

 

八王子ケ

うむ。

夢は語らないとならないものと、子供の頃から教わる機会が多いが、実際には夢は語らない方がいい。

ドリームキラーに阻害されてしまうからだ。

 

超初心者p子

あたしゃドリームキラーじゃないけどな。

 

夢を語るとドリームキラーが現れる

これは僕自身、何度も顕著に感じていることです。

 

ドリームキラーの出現。

 

ただ、今回は、昨日、たまたま見ていたテレビ番組での苫米地博士からの発言に影響を受けています。

 

ちょうど、阪神タイガースの「アレ」効果について語るコーナーで博士が言っていました。

 

優勝のことを「アレ」というのはすごく合理的。

「優勝を目指すぞ。」というと選手たちは萎縮してしまう。

そして周りの人たちからも、「どうせ無理だろう」と、否定されてしまう。

だから、優勝を「アレ」という表現に置き換えることで、選手たちは心置きなく試合に励めた。

周りの人も「アレ」だから、指摘することができない。

結果的に優勝に結びつくことができた。

 

と。

 

そして、こうも語っていました。

 

 

夢は人に対して語ってはならない。

ずっと胸のうちに秘めておくもの。

夢を語ると必ずドリームキラーが現れて、

道のりを阻害されてしまう。

唯一夢を語っていいのは、資格を得たコーチのみ。

それ以外には夢は語らず黙々と進むのがいい。

 

ということを言っていました。

 

僕は、会社員時代の時、

「もう会社はやめる」

と、決意して、副業の勉強をしていました。

それが今のアフィリエイトに繋がっているんですけど。

 

で、そのちょっと前に苫米地博士のコーチングプログラムみたいのに申し込んで、

半年間、毎月苫米地博士のセミナーを直接受けていました。

 

そのため、この「ドリームキラー」の話しはよく身にしみてわかっており、

周りの人に「夢」の話しは一切しませんでした。

 

夢の話。

つまり、会社員をやめて、アフィリエイトで独立して生計を立てること。

 

決して、このことは誰にも口にしませんでした。

口にした瞬間、ドリームキラーが現れて道のりを阻害されることをわかっていたから。

 

会社の人にはもちろんのこと、大学時代の友達やその他の友達にも一切口にしませんでした。

 

結果的に、その甲斐もあってか、アフィリエイトで曲がりなりにも独立することができました。

 

夢は語らずに突き進む

このブログでは、しょっちゅう書いているんですけど、

その「夢」を周りの人に話してしまう人がいます。

 

フェイスブックグループで、ある人が、

「会社をやめて独立しようと思うのですが、アドバイスを下さい。」

と言っていました。

 

それに対して、ある人が、

「やめた方がいい。そんなに甘くないです。」

といって、止めていました。

 

結局、その「夢」を語った人は諦めていました。

 

「夢を語る」というのは、今の時代、すごく勇気のいることです。

でも、その勇気の見返りはすごく少ないです。

 

少ないどころか、マイナスに作用してしまいます。

 

夢があるなら、夢を語らず突き進む

胸に秘めて邁進する

 

これが重要だと、改めて学びました。

 

ゴールは現状の外

もう少しいうと、昨日のテレビ番組で苫米地博士が言っていたことでもありますし、

散々半年間受けてきた苫米地博士のセミナーでも聞かされたことですが、

 

「ゴールは現状の外に置く」

 

というのが大切です。

 

今の会社員、

今の道のりの先にある夢を語っても、

それはゴールではない。

誰でもできうること。

 

そうじゃなくて、ゴールは現状の外に置く。

今、一生懸命頑張った先にある未来ではなくて、

さらに違うことをした先にある未来を夢として抱く。

 

それが大切と言っていました。

そして、だからこそ。

ゴールは現状の外に置くからこそ、

絶対に人に語ってはならない。

 

そうとも言っていました。

 

確かにそう考えると、

僕自身、ここ最近は現状の外にゴールを描いていないなと深く反省しました。

 

会社員のときは、現状の外にゴールを置いて邁進してきたのに。

今は日々やるべきことで精一杯です。

 

それはそれで大事なことなのかもしれませんが、

現状の外にゴールを置くということを忘れてはなりませんね。

 

現状の外にいる人に会う

ちなみに、

「現状の外にゴールを置く」

ためには、

「現状の外にいる人に会う」

必要があるということを、

その半年間のコーチングプログラムの中で苫米地博士が語っていました。

 

現状の外にいる人・・・

例えば、会社員の人であれば、

独立している人たちに積極的に話を聞く。

 

アフィリエイターだったら、

アフィリエイトで結果を出している人から積極的に話を聞く。

 

そんなふうに現状の外にいる人達と話すことで、

「コンフォートゾーン」がズレて、

次第に、「現状」に対して違和感をおぼえるようになります。

 

現状の外にいる人達に合わせて現実を変えようと努力するそうです。

 

だからこそ、現状の外にゴールを置きたければ、現状の外にいる人たちと会うことが大切なんですよね。

僕も改めてやっていこうと感じました。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね。

 

夢を語るとドリームキラーが現れる

夢があるなら語らずに突き進む

現状の外にいる人と会いコンフォートゾーンをずらす

 

これらが大事なんですね。

 

八王子ケ

うむ。

現状の内側にいる人たちとあっても、コンフォートゾーンは変わらないし、

夢を語ればドリームキラーに阻害されてしまう。

夢は胸のうちに秘めて、

現状の外にいる人達に会い、コンフォートゾーンをずらすことが大切だろう。

 

初心者a子

わかりました。

私も、身近な人に夢は語らずに、胸に秘めて邁進していきます。

ありがとうございます。

 

初心者a男

僕も。

人のせいにしていたけど、結局自分に原因があったんですよね。

気をつけます。

ありがとうございます。

 

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