こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『例外を作らない重要性』について書いていきます。
今日は例外
ふぁぁ~・・・
今日は眠いから例外だ。
どうしたんですか?
p子さん。
例外ってなにがですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
昨日の晩、隣の部屋の住人がうるさくて眠れなかったんです。
だから、今日、やろうとしていた作業は例外で休むことに決めたんです。
なるほど・・・
それはたしかに災難でしたね。
そうなんです。
p子、不幸でした。
だから、たまには例外を作ってもいいかなと思ったんです。
毎日のルーチンとか予定とか、決めていてもその通りにいかないことってしょっちゅうありますよね。
そんな風に。決めていたルーチンや予定が、何らかの不調和によって、あるいは不測の事態によってうまくいかなくなってしまう。
こういうことは誰にでもあると思います。
そういうとき、つい誰でも例外を作りたくなってしまうものです。
今日は例外。
こればかりはしょうがない。
そうして、自分自身に言い聞かせるように例外を作る日々。
もちろん、本当にどうしようもない、不測の事態というのは多数あると思います。
それでも。
あまりにも例外を多く作ってしまうと、帰って状況を悪化させてしまう場合などがあります。
この記事を読んでくださっているあなたは、なんらかの「例外」に追い込まれて、予定を崩してしまうことはありますか?
家庭がある方であれば、特にそういうことはしょっちゅうあると思います。
あるいは仕事が忙しい方もそうですね。
だけど・・・
繰り返しになりますが、なんらかの不調和。
自分のせいじゃない部分で予定が崩れてしまう部分があったとしても、例外を作らない。
どこかしら、そうしてルールを決めて守り抜く部分を作ることも重要なのかもしれません。
例外を作らない根気も必要
ということで、今日は例外デーなのでこのへんでドロンしますわ。
んじゃ。
あ、はい・・・
お気をつけて。
・・・でも。
例外を作らないということも時には重要ですよ。
なぬ?
やることやっていたら別
もちろん、大前提として、やることをしっかりとやっていたら、話は別だと思います。
本来こなすべきルーチンというか業務、作業をしっかりとこなして、集中して毎日のアフィリエイト作業に勤しむことができているのであれば、ちょっとくらいの例外を作っても問題はないのかもしれません。
言い方を変えると、例外を作ったとしても、やるべきことをきちんとなしているのであれば問題はありません。
だけど、例外を作ると様々な問題が生じます。
例外を作ると全体の調和が崩れる
まず大問題として、一度例外を作ると全体の調和が崩れます。
シンプルな言い方をすると、「まぁいいか。」が増えてしまいます。
例えば、
今日は午前中にあれを終わらせて、
午後に、あの作業に取り組んで・・・
最終的に17時までにはここまで到達しよう。
でも、どこかで「例外」を作ってしまうと、
あ、予定が崩れた・・・
まぁいいか。
と、流されてしまう可能性があります。
最初の方でも書いたように、それでもちゃんとやることができていたらいいと思うんです。
だけど、一度予定に「例外」をつくってしまうとなかなか立て直すのが難しいのが現実です。
ダラダラとそのまま流されてしまいがちです。
一度例外を作ってしまうと、そのまま全体の調和が崩れてしまう。
というのはよくある話だと思います。
この記事を読んでくださっているあなたは、そんな風に、
「一度の例外」を作ってしまったがために、そのままズルズルと、その日を無駄にしてしまった。
ということはありませんか?
むしろ一度例外を作ると、その日一日だけではなくて、引きずって別の日もグダグダになってしまうことがあります。
そう言うの場合はさらに深刻です。
やるべきこともきちんとこなせずにルーチンもグダグダになる。
本来は一番避けたい事態ですね。
もとに戻すのに時間がかかる
更に一度、例外を作るともとに戻すのに時間がかかるという弊害もあります。
僕は高校時代、陸上部の中長距離を走っていたのですが、先生に言われた一言でずっと心に残っている言葉があります。
「一日も休む日を作ってはならない。一日休むと取り戻すのに一週間かかる。」
と。
そういう意味では、極端な話、現役を引退してからずっと走っているので、もう生きている間に現役時代の走りを取り戻すことは不可能なんでしょうね(笑)
それはともかく。
この言葉はとても重みがあって、陸上に限らず、ビジネスでも人生でも同じことがいえます。
一度でも休む日にちや時間を作ってしまうと、取り戻すのは容易ではありません。
それと全く同じで、「例外」をつくると、そのままズルズルと、そっちの方向に流れていってしまうのが人間です。
今日くらいは・・・
いろいろあったし、休んでもいいよね?
という、その「今日くらいは」の言葉や気持ちが、その後1週間、ズルズル・ダラダラしてしまう日常を決定づけてしまうかもしれません。
もちろん、人によって状況は大きく異なるので、
「絶対に例外を作ってはならない。」
ということを言っているのではありませんが、例外を作ると、このようになってしまう可能性があることを熟知している必要があります。
予想外のことが起きても例外を作らないことも大切
必ずしも、そんなガチガチにやっていたら「続かなくなる。」という危険性もあるので、その辺の塩梅は非常にむずかしいところだと思いますが、
「例外を作らない。」
という心構えも大切です。
心構えというか、どこか必ず、
「これに関しては例外を作らない。」
とか、
うーん、予定外の事態が起きた・・・
だけど、今日は例外にはしないようにしよう。
と、自分自身を戒めることが大切です。
そうでないと、どんどんどんどん例外が増えてしまって、結局何も成し遂げられなくなってしまいます。
自分の決めたことを守ることで節度を保てる
そして何よりも。
自分の決めたことを、自分で守る。貫き通すことで、節度を保てるというメリットも生じます。
節度を保つことで、やるべきことに真剣に取り組めるようになったり、日中の作業や仕事への集中力を高めることができるようになります。
うまくいかないこと、予定外のこと、予想外のことがあると、つい例外を作ってしまいたくなります。
例えば、p子さんの話にあったように、隣の住人がうるさくて眠れなかった。
という場合。
本来早く起きる予定だったとしても、その予定をずらしてもう少しゆっくり眠りたくなります。
でも、あるところではきちっと、「例外を作らずやり通す。」という根気が必要だと思います。
言い方を変えると、ほかは曲げても、「ここだけは何があっても曲げない。」というポイントを作らないと、ズルズルといってしまう可能性があります。
反対に、
ここ最近、何もかも予定がうまくいかないな・・・
と、思うときはもしかしたら例外を作りすぎていることが原因なのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね・・・
例外を作ると全体の調和が崩れる
取り戻すのに時間がかかる
「ここだけは譲らない。」という部分を作る
ことが大事なんですね。
ですね。
予定外のことが起きると、つい、次々と例外を作りたくなりますが、そうすると、どんどん物事が悪い方向に、予定をこなすことができなくなってしまいます。
「ここだけは曲げない、譲らない。」
という、例外を作らない部分を見つけること、見定めることが大事かもしれませんね。
わかりました。
p子も、例外を作らない部分。
きちんと決めていきたいと思います。
ありがとうございます。
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