こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『でも習慣化』について書いていきます。
サボり癖?
うーん、行けないとはわかってるんだけどな・・・
ついちょっとサボりぐせみたいのが出ているな・・・
どうしたんですか?
a子さん。
サボりぐせ?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、アフィリエイト作業をやっていても、ついサボりぐせみたいのが出てしまって思うように作業に集中できていないんです。
まだ、大した結果も出していないのに、こんなんじゃいけないな、と思うようになっていました。
なるほど・・・
ついサボろうとする自分をコントロールするのは決して容易なことではないですよね・・・
サボりぐせのコントロール。
一度サボりぐせみたいのがついてしまうと、自分をコントロールするのは非常に厄介です。
「サボってはダメ」
と、頭の中ではわかっていても、そんな自分、怠惰な方向に進もうとする自分をコントロールするのは決して容易なことではありません。
いわゆるセルフコントロール。
自分をコントロールして、うまくいく。
作業に積極的に集中するというのは本当に容易なことではありません。
この記事を読んでくださっているあなたは、普段作業に集中して取り組むためにどんな工夫をしていますか?
どれだけ気持ちの上で、「集中しないとならない」とわかっていても、実際に作業に集中しようとすると、どうしても怠惰な気持ちが顔を出してきます。
そういう部分、往々にして、誰にでもあると思います。
昨日の記事で、
作業習慣を取り入れると、それだけに没頭して、
ルーチンだけで「やったつもり」になってそれ以上のことをやろうとしないという危険性を書きました。
確かに、ルーチンを作って、それだけをやって、「やったつもり」になってそれ以上やらないというのは大きなリスクです。
だけど、ついどうしてもサボってばかりで集中できない。
全く作業の手が進まないと悩んでいる人は、まずは作業習慣を改善するということが大切なように思えます。
なんだかんだいって、作業習慣の構築というのは、結局。作業の効率化には欠かせないように思えます。
でも継続の重要性
うーん、いったい、どうしたらもっと集中して作業に取り組めるようになるんだろう・・・
その気持ち、非常によくわかります。
集中して作業に取り組むのは本当にむずかしいところですよね。
作業のルーチン化というのは危険も伴いますが、でも継続して作業に臨む姿勢というのはやはり作業効率化には欠かせないと思います。
ルーチンを取り入れないとサボりぐせが出る=サボりぐせは非習慣化
結局のところ、サボりぐせの最たる原因は「習慣化」できていないことにあるように感じます。
つまり、非習慣化こそ、サボってしまう原因なのではないかと感じます。
ついサボってしまうという時。
少なくとも僕の場合は、一回習慣化を瓦解してしまっているときでした。
つまり1日の中でなすべき決まりがないときについダラダラとしてしまいます。
毎日の掃除や料理。
非常に面倒ですが、毎日の習慣化に取り入れているからこそ、やらない訳にはいかない。
やらないと気持ち悪いし、そもそも生きていけない。
結局ここにも習慣化の武器が働いているように感じます。
個人的には非常にむずかしい話で、習慣化というのは作業の効率化には欠かせないけれど、使い方を間違えると逆に一辺倒な作業スタイルになってしまう。
そういう側面も持っています。
ルーチンで作業習慣を変える
とはいえだけど、結局、
「集中して作業に取り組むことができない」
というときは、結局環境を変えても一時的な効果しか得られない。
しばらくすると、元の木阿弥に戻ってしまいます。
結局のところ、習慣レベルで変えていかないとほんとうの意味で集中することはできません。
逆を言うとルーチンで作業習慣を変えることができれば、そこから先。
集中して作業に取り組むことができるようになります。
僕自身。
ルーチンを作って作業に取り組むときと、ルーチンを作らずに作業に取り組む時。
集中のでき方が全然違いました。
ルーチンを作らずに作業に取り組むとどうしても、
「時間」が目的になってしまいます。
ある程度の時間作業をやっていれば、「やった気」になっている。
だけど、実際には全然作業が進んでいない。
それである程度、結果が出ているのであれば文句はないけれど。
だけど、結局のところ、その「やった気」だけでは、作業は進行していない。
だから、ルーチンを作って、作業習慣を変えて、
「実作業」を目的として作業に取り組む必要があります。
その中でどこを省くか?効率化するか?
ただ、きちんと作業をルーチン化して、
1日の中でやるべき目標を立てたとしても。
その作業が結構大変で1日かかってしまう作業だと、それ以上のことができなくなってしまいます。
例えば、「1日1記事書く」ということを目標にしてしまうと、
「なにもしない」よりかは遥かにマシですが、
「1日1記事」以上のことが何もできなくなってしまいます。
そのため。
あくまでもルーチンを作ることは大前提。
その上で、作業の効率化のために、
どこを省くか?効率化するか?
ということを徹底的に考える必要があります。
例えば、1日1記事書く以上のことをしたいのであれば、
作業中のどこかの部分を省く。
例えばリサーチ?例えば記事執筆を外注化する?
そうして省く部分を検討したり。
あるいは作業開始時間を2時間早めたり、
逆に作業終了時間を2時間遅めたり。
そうした時間的工夫、作業効率化の工夫が必要となります。
あくまでも、ルーチン化した上での話ですが、
作業をより効率よくこなすためにはそうした工夫をこらしていくことが不可欠です。
どちらにしても習慣化して少しずつ自分を変える
どちらにしても、習慣化が必要です。
つい、どうしても作業の手を抜いてしまう・・・
と、悩んでいる方は、作業の習慣化ができていないことが原因です。
1日の中で「これをやる」という目標をしっかりと立てて、
「時間を手段」として活用できていれば、
自然とサボりぐせはなくなっていきます。
少なくとも、1日の中でやるべきことが終わるまでは集中して取り組むことができるようになります。
会社で勤めていると、
なんとかその「労働時間」が終わるように、
簡単にできる仕事を薄く伸ばしてしまったりします。
その延長線上で、アフィリエイト作業も薄く伸ばし、
「時間」を目的にしてしまいがちだけど、そうではなくて。
作業そのもの、ある目的を持って、それを達成することを習慣とする。
時間を目的ではなくて手段として使い、
1日の中である目標を習慣化していけば自然とサボりぐせはヌケていきます。
まとめ
そういうことなんですね。
サボりぐせの原因は非習慣化
1日の中で達成スべき目標をきちんと設定する
その上で、時間を手段として活用する
ということですね。
そうですね。時間を目的としていると、ついサボってしまったり、やるべきことをおろそかにしてしまいがちです。
そうではなくて、時間を手段にして、やるべき目的を立てて、ルーチン化する。
そうすることで、自然とサボりぐせは自分の中から消えてくるはずです。
わかりました。
これからは、時間を手段として、1日の中で達成すべきルーチンを作っていきます。
ありがとうございます。
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コメント
これ、全てに言えますよね。よおくわかります。どうしても手につかない時の対処方法もいくつか用意してますけど、PCのファンが唸り狂う温度にもかなり左右されたこの夏でしたw あとは達成感を夢みてやるのみw
たしかにそうですよね。手につかない時の対処法、いくつか用意して、達成感を意識しながら取り組むこと、重要ですよね。でも本当に今の世の中、集中力を阻害する要因が多いですよね・・・(^^;)