【楽しむをモットーに】TBSラジオMeet Up、メゾンキツネ共同経営者、黒木理也さんの話し

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『TBSラジオMeet Up、メゾンキツネ共同経営者、黒木理也さんの話し』について書いていきます。

 

メゾンキツネ共同経営者、黒木理也さんの話し

今回はメゾンキツネ共同経営者、黒木理也さんの話しについて解説していきます。

 

メゾンキツネの由来

黒木理也さんが経営する、メゾンキツネは、フランス・パリと東京をベースとするライフスタイルブランド。

 

音楽レーベルやファッション、カフェ事業をしている、様々な事業を展開する会社です。

 

メゾンキツネという名前の由来について話していました。

 

メゾンキツネ。

 

すごく、発祥がわかりづらい名前です。

 

日本発祥なのか、

でも、メゾンという名前があるからフランス語?

 

当時、ブランドを立ち上げたとき、会社の組織図やプランも何もなかったそうです。

 

でも、その当時から愛されるブランドを作るという意識があったそうです。

 

そのためには、

 

「メゾンキツネ」

という名前にすることで、好奇心を掻き立てる工夫をしたそうです。

 

どこのブランドなの?

よくみると「パリ」と書いてあるし、

いろんなところで発信しているの?

なんなの?

 

そのような好奇心を掻き立てるために、このブランド名にしたとのことです。

 

ちなみに、「キツネ」という名前は当時、母親がつけてくれた名前だそうです。

 

ワニも、馬も、プーマもいるけど、

「キツネ」

のブランドはなかなかないよね。

 

という話。

 

フランスと日本の間を語れる名前がいいんじゃないの?

 

ということで、メゾンキツネという名前になったそうです。

 

コーヒーへの想い

また、黒木理也さんはコーヒーへの熱い想いを持っているそうです。

 

6歳位のときから初めてコーヒーを飲んで、最初は刺激が強く、あまり良い思い出がなかったそうですが、そこからもう、コーヒーを飲まない日常はないくらいになっていったそうです。

 

コーヒーで人が集まる場を作りたいという思いがそこから強くなっていったんだとか。

 

だから、メゾンキツネのカフェを日本だけにとどまらず、全世界で展開しているそうです。

 

自分たちのソーシャルネットワークというカフェをつくっている。

 

インスタグラムなどのソーシャルネットワークはスマホなどの「内側」で完結するものだけど、たまには外でやってもいいんじゃないか?

というコンセプトでつくっているそうです。

 

黒木理也さんご自身、美味しいコーヒーの力はすごいとあらためて実感して、

まさかここまで展開できるとは思っていなかったそうです。

 

音楽についての話

黒木理也さんは、音楽レーベルもやっています。

 

音楽なしでも同様に生きていけない。

 

とはいえ、黒木理也さんはミュージシャンではありません。

 

音楽とファッションは切り離せない。

 

業務用ドレスがあればそこに音楽があったり、

パーティーがあったらそこに音楽があったり。

 

音楽をベースにいろんなブランドができたりする。

 

黒木理也さん自身、幼い頃にパリに移住して、言葉も話せない、周りに知っている人がいないというつらい状況に陥ったものの、そこでも、音楽に助けられたそうです。

 

音楽がエナジーになった。

だから、今もいい音を発信していきたい。

 

チャンスを発信していきたいという思いから、音楽レーベルをやっているとのことでした。

 

そして、いろんなアーティストを発掘することにも楽しみを覚えているそうで、

黒木理也さんのレーベルからメジャーに。

 

そういうステージというか、土台というか、プラットフォームになれたかな?

という感覚を覚えているそうです。

 

学びになった内容

ここまで、黒木理也さんの会社でのエピソードを中心に書いてきました。

 

なんだか、まとまりのない話になってしまってすみません。

 

正直に言うと、番組の話しも結構、こんな風に、あっちいったりこっちいったりで、メモするのが少し大変だったりしました・・・

 

その中でも、学びになったと思えた内容もいくつかあったので書いていきます。

 

楽しむ重要性

楽しむ重要性について語っていました。

 

生きているんだから楽しむために生きる。

仕事を通して楽しむのもいいし、

宿題や勉強を楽しむのもいい。

 

仕事においても、苦しい方向ばかりに考えるのではなくて、どうしたら楽しむことができるのか?

 

ということを考えたほうがいいと語っていました。

 

正直・・・

 

今のアフィリエイトなどの情勢を考えると、なかなか「楽しむ」って簡単にできることではないんですけど・・・笑

 

でも、黒木理也さんはそうして「楽しむ」ということを追求されてきたからこそ、ここまで会社を大きくしてきたんでしょうね。

 

仕事っていうとどうしても嫌なイメージ、辛いことをするというイメージがついて回りますけど、でも、こうして「楽しむ」というのを中心として取り組んでいく。

 

その重要性を改めて思い知ったような気分です。

 

やりたいことにキリがない

その延長線上の話しですが、黒木理也さんご自身、まだまだやりたいことがあると話されていました。

 

ブルックリンで最近バーもはじめたとのこと。

 

今後はホテルをやったり、ギャラリーよりも大きな文化センターをつくって、アートを発信する人にチャンスの場を作りたいと語られていました。

 

結局、そうして、好奇心にもとづいてビジネスをやられているからこそ、次から次へとビジネスを思いついて、次のステージに進んでいっているんでしょうね。

 

確かに、僕たちも、もっと好奇心を大切にビジネスを促進していかないとならない。

 

逆を言えば、今、世間的に

「成功者」

と言われる方々は、そうした自分の「好奇心」を大切にしているからこそ、

大きくビジネスを発展させられているのかもしれないと思いました。

 

文字が余ったので雑感

ということで、今回のTBSラジオMeet Upの話しは終わりです。

 

正直・・・

 

全体を通して、あまり大きな「学び」となった部分はありませんでした。

 

というのも、どうやら、今回もメインパーソナリティーの岩城大輔さんは、海外からのリモート参加。

 

元TBSアナウンサーの笹川友里さんと、今回のゲスト、黒木理也さんが話されていたそうですが・・・

 

笹川友里さんも、直接言っていましたが、「黒木理也さんの雰囲気」に圧倒されていたそうです。

 

岩瀬大輔さんは、黒木理也と面識があり、むしろ年齢が同じで、海外生活も長いのも同じで、なにかと共通項が多くて、あまりそうした「雰囲気に圧倒される」という感じはないそうです。

 

一方で、笹川友里さんは、今回、質問がたどたどしいというか、おっかなびっくりで質問されている印象がありました。

 

今回は岩瀬さんがいなかったことで、少し雰囲気がおとなしめになってしまったのではないか?

と感じました。

 

まぁ、正直、黒木理也さんの話し方は、ラジオ越しでも結構声に凄みがあるなと感じてしまいました。

 

ということで、このTBSラジオMeet Up。

 

本当に、週によって、あるいはゲストによってバラつきがあるなと感じてしまいます。

 

放送される曜日も本当にちょくちょく変わってるし、番組も試行錯誤されているんだなと感じます。

 

とはいえ、まぁ、実情はわかりませんが、番組が終わりそうな気配はない。

突然終わる可能性も考えられますが・・・

不思議な番組だなと感じていたりします笑

 

とにかく。

 

来週の話しがどうなるのか?

楽しみにしていたいと思います。

 

長々とすみませんでした。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

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