【ないものはつくる!】影ではなくて光に焦点を当てて、言葉少なくとも強く固い意志で成し遂げる。TBSラジオMeet Up、muscledeli、代表取締役社長CEO西川 真梨子さんの話し

Meet Up

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『TBSラジオMeet Upのレビュー』について書いていきます。

 

TBSラジオMeet Up、muscledeli、代表取締役社長CEO西川 真梨子さんの話し

さて、今週もいつものようにMeet Upのレビューをします。

 

Meet Up | TBSラジオ ときめくときを。
起業家(アントレプレナー)は私たちの生活をより豊かにする商品やサービスを世に生み出す存在です。社会を変えようと高い志をもって、誰もが「無理だ」ということに挑戦する人たち。 DeNA、オイシックス、フレッシュネスバーガー……。誰もが知る企業や日常的に使うようになったサービスも、最初

 

相変わらず、更新が遅い公式サイトに変わり(笑)

 

マッスルデリの情報はこちら。

 

ページが見つかりませんでした – Muscle Deli

 

ページが見つかりませんでした – Muscle Deli

 

健康食を提供してくれる会社ですね。

 

僕は全然知らなかったのですが、卓球の水谷選手が利用していることで話題になっているようです。

 

結構、参考になる話しが多かったのでシェアしていきたいと思います。

 

ないものはつくる!

毎週、こうしてMeet Upを聞いていると、凄腕社長たちの傾向見たいのが見えてくるのですが、やはり、やり手の社長にはだいたい共通して、

 

「ないものはつくる!」

 

という考え方の社長が多いようですね。

 

今までのMeet Upレビューはこちら。

 

Meet Up
「Meet Up」の記事一覧です。

 

で、今回の西川社長も同様で、今でこそ健康食を提供するサービスをやっていますが、当時はサバゲーの会社をやっていたみたいです。

 

元々、趣味でサバゲーをやっていたけど、サバゲーは場所が限られているので人を呼ぶのが簡単ではない。

 

そこで、当時会社員をやっていた西川社長は、土日だけあいているサバゲーのお店を作ったそうです。

 

まさに、

「ないなら作る」

の精神で。

 

で、実際かなり反響が大きく、予約が全然取れないという状態が続いたそうです。

 

とはいえ、それを壮大な覚悟でやったとかではなくて、

趣味の延長でやったというのだからすごいんですけど・・・

 

で、結局。

次のキャリアを考えていったんそのサバゲー事業からは手を引いたそうなんですけど、

だけどその後も緩くそういう事業をやっていたみたいですね。

 

いずれにしても、その精神がすごい。

番組内でも話されていましたが、

だいたいそういうの、

100人いたら1人やるかやらないかくらい。

 

つまり、

「ないならつくればいい。」

と考える人はたくさんいるけど、

実際に行動する人は本当にごく少数。

 

そのごく少数の行動を起こしているからこそ、

こうして今成功されているんでしょうね。

 

やはり、実際に実績を残される方のほとんどは、

そうして「ないなら作ればいい。」の概念で行動されています。

 

本当にすごいと思います。

 

僕もそのくらいの行動力を持たないとな、と反省させられる気持ちです。

 

健康食もないならつくれ

その西川社長の精神はその後も生かされます。

 

サバゲーの会社をやめたあと、

コンサル会社に就職。

 

その中で、起業家のコンサルをしながらも、

同時に自分が社長のようにやっていける。

そんな環境の中で、事業について学びながら

2016年くらいにmuscledeliを立ち上げました。

 

そこにもやはり、「ないならつくれ」の精神があって、

料理する時間がないとコンビニか外食になる。

体作りの原点にかえって、自分が食べるものをしっかりと整えたかった。

 

けど、日本ではそのようなサービス、当時はなかった。

海外にはマッスルミールがあったものの、

日本では全くなかった。

 

つまり、

女性で

綺麗な体になりたい

筋肉やボディメイクについて本格的に考える食事。

 

そういうのが2016年当時はなかったそうです。

 

そこで、西川社長は自分でmuscledeliを立ち上げて、健康食の提供を始めました。

 

もちろん、そこはサバゲーの会社を立ち上げた経験が大きかったみたいですね。

 

いずれにしても、

「ないなら作れ」の

精神、いったいどこでその精神が生まれたのか。

とても気になるのですが、

その当たりは番組内では語られませんでした。

 

チャレンジ精神

西川社長のチャレンジ精神についてはこれまで書いてきた内容だけでも伝わると思うのですが、

 

全体的にそのチャレンジ精神の強さに心打たれます。

 

元々、西川社長はmuscledeliを創業する前から

いろいろなサービスをチャレンジし種をまき続けていたみたいです。

 

なので、決して、最初からmuscledeliを創業して最初から成功を収められていた毛ではなくて、

番組内では詳しく語られませんでしたが、

 

きっと、ほかにもいくつもの事業を立ち上げて、

失敗しながら切磋琢磨して今のmuscledeliにただ率傷んだと思います。

 

そして、muscledeliの創業当初も工場を探すのが大変だったり、

採用においてもかなり苦労されたそうです。

 

それでも、なんとか最初、1000食。

自分たちの払える額で作ってくれる工場を見つけたので、

「うまくいくかわからないけど払える額なのでやってみよう。」

ということで、その工場でmuscledeliを作り始めたようです。

 

これ、何げない言葉ですけど、すごいですよね。

 

「うまくいくかわからないけどやってみよう。」

 

普通の人はそんな根拠の薄い状態では行動に移せないと思うんです。

 

でも、西川社長は以前いサバゲーの会社を立ち上げた毛犬、

コンサル会社で勤めていた知識を生かして、

やってみた。

 

とはいえ、普通簡単にできることではないと思います。

 

失敗を見ない

でも、これ、本当に勉強になります。

 

何かにトライするとき、

僕たちは失敗にばかり目を向けてしまいがち。

 

やってみたいけど、うまくいかなかったらどうしよう?

失敗したらどうしよう?

 

ということを考えて行動を躊躇する人が多いと思います。

 

だけどそうではなくて。

 

本当は西川社長のように、

上手くいく部分に目を当てて行動していかないとならない。

 

失敗を見るのではなくて。

つまり、影に焦点を当てるのではなくて

光に焦点を当てないとならない。

 

にもかかわらず、つい、失敗の方ばかりに目をやってしまいがち。

 

西川社長のこのお話からは、本当に。

ポジティブに。

事業に向き合う重要性を学びます。

 

まとめ

と、意外と文字が余ったのでまとめを。

 

今回はあまり「西川社長」からの話はありませんでした。

 

あ、悪い意味ではなくて。

今までのMeet Upは、社長の方がベラベラと(これもいい意味で)雄弁にしゃべってくれるので、パーソナリティー側も楽だったと思うのですが、西川社長は言葉少なく語られていました。

 

決して、「言葉足らず」ということではなくて、

必要最低限の言葉で語ってくれるので、

つまりピンポイントで話してくれるので、とても明確に、明瞭に意思が伝わってくるようでした。

 

会社の中でもきっとこのように、言葉少なくとも、

「成し遂げる」という強く固い意志の元に運営されているのではないかとも思います。

 

会社や社会の中でも雄弁な人は多いと思いますが、

(まぁ、実際の西川社長の会社運営を知っているわけではないのですが)

今回の西川社長のように、言葉少なくとも強い意志で行動する。

そんな人になることが重要なんじゃないかと改めて学びました。

 

どちらにしても、

「ないならつくる。」

そういう決意を持って物事を見る、行動する。

それが改めて、重要なんだと学びました。

 

勝手に自分で壁を作って行動を制限してしまうのはもったいないですね。

 

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