【10個中1個が当たり前】TBSラジオMeet Up、マネーフォワードの辻庸介さんの話

Meet Up

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『TBSラジオMeet Up、マネーフォワードの辻庸介さんの話』について書いていきます。

 

TBSラジオMeet Up、マネーフォワードの辻庸介さんの話

TBSラジオMeet Upがおかしい・・・

 

もともと、なんか結構ホームページが更新されないことが多々あったのですが・・・

 

Meet Up | TBSラジオ ときめくときを。
起業家(アントレプレナー)は私たちの生活をより豊かにする商品やサービスを世に生み出す存在です。社会を変えようと高い志をもって、誰もが「無理だ」ということに挑戦する人たち。 DeNA、オイシックス、フレッシュネスバーガー……。誰もが知る企業や日常的に使うようになったサービスも、最初

 

TBSラジオMeet Upはゲストを呼んで、そのゲストについて2週に渡っていろいろ話を聞くという番組。

 

それはまぁ、これまでも紹介してきたとおりですが・・・

 

今週は新しいゲストを呼んでの1週目の放送のはずなのに、なぜか、

「2週目の話し」

になっていました。

 

つまり、放送が1週飛んでいるようです。

 

すごいな・・・

 

とにかく。

 

今までは、TBSラジオMeet Up、話の内容を総括しながら記事にしていたのですが、今週は気になった部分が多かったので、その気になった部分だけピックアップしてご紹介します。

 

やってもらいたいことをやってもらうなんておこがましい

辻庸介さんは、1976年大阪府出身、マネックス証券を通じて、今ではマネーフォワードという会社を立ち上げている一流の経営者。

 

おじいさまは、なんとあのシャープの社長を勤めていて、子供の頃いろいろ話を聞かされていたそうです。

 

正月は、会社で話すスピーチをまとめていたり、

各国のGDPの話しを子供の頃に訊かせてもらったそうです。

 

そして、その頃に、お祖父様から受けた影響が非常に大きかったようで、こんなことを聞かされたそうです。

 

みんなにやってもらいたいことを、やってもらうなんておこがましい。

10個言って1個やってもらったらいい方。

 

これ、すごく身にしみる言葉です。

 

実際、辻庸介さんは、この言葉を現在痛感していて、方向性を一致させるには、きちんと説明しないとならない。

本当に難しいものと感じているそうです。

 

すごく勉強になります。

 

僕はもともと喫茶店の店長やコンビニの副店長をやっていて、人に何かを指示する立場にありました。

 

そのとき、いつももどかしさを感じていました。

 

どれだけ指示をしても全然いうことを聴いてくれない部下。

陰口を言っているのが明白な部下。

アルバイトの子など。

 

結構、やきもきした日々を過ごしていました。

 

それもこれも、自分の人望の無さ。

至らなさが原因だとは思っていました。

 

だけど、むしろそれが当たり前なんですね。

 

「自分に人望がないから・・・」

と、ネガティブに考えて、客観的に考えることができていませんでしたが、むしろそれが当たり前。

 

お願いしたことを全部やってもらおうなんておこがましいことだったんですね。

 

完全に勘違いしていました。

 

今も、その当時ほどではありませんが、人に仕事をお願いしたりすることはままありますが、それも考えを改めないとならないなと思いました。

 

自分の言ったことをすべて、言った通りにやってもらうなんて、この上なくおこがましいことだったんですね。

 

恥ずかしいくらいです。

 

この記事を読んでくださっているあなたは、人に仕事を依頼するときに、すべてをやってもらおうと思っていませんか?

 

すべて指示したどおりに行動してもらえれば、もちろん、指示する側としては理想、嬉しいのでしょうが、それはなかなかむずかしいもの。

 

もし、あなたが僕と同じように、「言ったことすべてを実践してもらおう」と思って、人に仕事を依頼してしまっているのであれば、考えを改めた方がいいのかもしれません。

 

10個言って1個やってもらったらいい方。

 

この言葉を肝に銘じておきたいものですね。

 

凄腕の経営者の並外れた努力

大人になった辻庸介さんは、26歳(?)~36歳までサラリーマンをやり

ソニーに入社。

マネックス証券に出向したそうです。

 

そのマネックス証券で松本社長の近くで、仕事をしていたそうなんですけど、そこで驚いたそうです。

 

とにかく頭がいいし、すごく努力する。

 

こんなにすごい経営者なのに、こんなに毎日努力する。

これは一生追いつけない、と感じたそうです。

 

横にいると、本当に毎日地道に仕事をされていてあらためて、

「天才はいない。日々の努力が重要。」

と感じたそうです。

 

遠いなぁ・・・

と絶望したとのこと。

 

これもすごく勉強になりますね。

 

一般的に天才と凡人はかけ離れたもの。

凡人は努力しても天才には追いつけないと言われています。

 

そして、天才は努力もせずにこともなげに何かを成し遂げてしまう。

と考えられがちですが、実際にはそんなことなくて・・・

 

表面上はどんなに華やかでも、その影では恐ろしいほどの努力をしているんですよね。

 

社長って言うと、人によっては優雅でお金持ちの暮らしをしている、そういう部分に目が行きがちですが、実際には死にものぐるいで努力しているんだなとあらためて痛感します。

 

それを考えると、自分なんてまだまだ努力が足りないなと改めて考えさせられます。

 

海外の多様性

その後、辻庸介さんは、32歳で留学したそうです。

 

理由は英語ができないからというのと、経営の勉強をしたかったから。

そして、世界中のすごい奴らに会いたかったからとのこと(笑)

すごい感性ですね・・・

 

行ったのはマネックスの社内留学制度を使ったそうです。

 

そこで、辻庸介さんはコミュニケーションの重要性を実感。

 

とにかく英語ができずコミュニケーションが取れないことが辛かったそうです。

 

それと、多様性。

日本と違って、海外では多様性があふれている。

(留学先はペンシルバニア)

 

そこで多くの価値観を学んだそうです。

 

僕も高校生のときにオーストラリアに留学したことがありますが、とにかく、多様性の違い、心持ちの違いに驚かされました。

 

ビジネスとは直接関係なくても、やはり一度は海外に留学するべきだと、僕も感じます。

そして、僕ももう一度、いつか海外に行きたい・・・

 

常に良いサービスを提供し続ける重要性

今、辻庸介さんが経営されているマネーフォワードでは、買い切りではなくて月額制のサービスを提供しています。

 

これがお客様との関係性が非常に重要なもので、お客様との関係がずっと続くことになります。

 

よくないことがあったらすぐさま解約されてしまうので、常にサービスを改善する必要がある。

 

ということを語られていました。

 

もちろん、僕たちが普段使っている月額制サービスなどとは比べ物にならない重要で、責任の思いサービスを提供しているんだと思います。

 

ただ、僕たちも、こうして記事を書いている限りは、読者との関係性をしっかりと意識しないとならないのではないかと改めて感じました。

 

正直・・・

言い方悪くてすみません、このブログは半分趣味で書いているのですが・・・

 

もしあなたが本格的にビジネスとして記事を書いているのであれば、やはり読んでくれているユーザーとの関係性を考えることがとても大切です。

 

もちろん、偉そうなことを言える立場にはないのですが・・・

 

僕自身、もっとアフィリエイト記事で読者の役に立つ記事を書かないとならないなと、常に反省しています。

 

もしあなたがそうした、ユーザーとの関係性、読者へのサービス提供という観点をないがしろにしてしまっていたのであれば、あらためてそのあたりに注力し直した方がいいのかもしれません。

 

ということで、なぜか2週目が放送されていましたが・・・

とにかく来週の放送も楽しみです。

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