Kindle Unlimitedで本を「借りる」のとhontoで本を「購入」するの、どっちがいい?あくまで個人的な見解について

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『選ぶ重要性』について書いていきます。

どっちがいいか考え中

初心者a男

うーん、どっちがいいんだろうな・・・

お得なのはやっぱりこっちだろうな・・・

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

何に悩んでいるんですか?

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

今、勉強のために本を読もうと思っているんですけど・・・

 

apa

おお!

いい心がけですね!

 

初心者a男

ありがとうございます!

・・・でも、迷ってしまったんです。

 

apa

なににですか?

 

初心者a男

kindle unlimitedで、いろんな本を読んだほうがいいのか、それとも、kindle unlimited関係なしに、自分で好きな本を読むようにしたほうがいいのか。

 

どっちのほうがお得なのかな?

と考えるようになってしまったんです。

 

apa

なるほど・・・

確かに、kindle unlimitedは画期的なサービスなので、本格的に本を読んでいこうと考えたらかなり魅力的で迷ってしまいますよね。

 

結構、この記事を読んでくださっている方の中にも、kindle ulimitedを使って本を読んでいらっしゃるという方が多いのではないでしょうか。

 

実際、僕も今まで、使いたくても使ってこなかったんですけど・・・

 

今年のはじめに、割引キャンペーンがあったので試しに使ってみました。

 

あれ、たしかに便利ですよね・・・

 

ライブラリに保存できるのは10冊までですが、Kindle Unlimited対象の本であれば、どれも月額料金内で読むことができる。

 

かなり画期的ですよね。

 

月額980円で何万冊と読み放題になるのだから、趣味でもそうだし、ビジネスの勉強でも、積極的に取り入れていきたいくなるのもわかります。

 

でも・・・

 

ぶっちゃけ今は使っていません。

 

で、以前まで紹介していたエッセンシャル思考。

 

 

をちょうど一昨日読み終えたので、次に読む本は何にしよう?

 

と考えているときに、Kindle Unlimitedの候補が再燃しました。

 

というか、例えばDaiGoの本を検索しているときに、Kindleで、

 

 

こんな感じで「0円」って書いてあると、なんとなくお得なように思えて、Kindle Unlimited、入ってもいいかな?

 

っていう気持ちになってしまいます。

 

通常、1,540円、Kindleでも1,283円かかる本が980円で読める。

 

しかも、他の本も読み放題になる。

 

そう考えたら、Kindle Unlimited。

魅力的に思えるんですけど、でも結局やめました。

 

ということで今回の記事は僕みたいに。

 

初心者a男

本を読みたいけど、Kindle Unlimitedを使うべきか、それとも一冊一冊買うべきか?

 

悩んでいる方向けの記事です。

 

Kindle Unlimitedをやめた3つの理由

apa

確かに、Kindle Unlimitedはかなりお得感高いですね。

一見入ったほうがいいように思えますね。

 

初心者a男

一見?

ということはapaさんはKindle Unlimitedはあまりおすすめではないんですか?

 

apa

あくまで僕の見解というだけの話で、Kindle Unlimitedそのものを否定するつもりはないですし、Kindle Unlimitedを使っている方を否定するつもりはまったくない、という前提ですが、僕はKindle Unlimitedを使うのはやめました。

 

初心者a男

そうなんですね・・・

なんでですか?

 

繰り返しますが、あくまで一個人の意見なので、Kindle Unlimitedを否定するつもりも、それを否定するつもりは一切ありません。

 

あくまで僕が思うこと。

 

そして、先月あった、Amazonとのトラブルもその一因であることが大前提です。

 

【〇〇やめたら楽になった】身近に潜む人生を駄目にするたった1つの中毒とは?
かなりうがった文章ですが、僕自身があるサービスに中毒になって時間とお金を無駄にしたんじゃないかと思う内容を書いていきます。僕たちの日常に当たり前のように潜む、あるサービスが、もしかしたら穴tの時間とお金も無駄に消費させてしまっているのかもしれません。

 

で、その前提で話をすすめるんですけど、Kindle Unlimited。

確かに便利ではあるんですけど、実際に使ってみていくつかデメリットを感じました。

 

そのことについて書きます。

 

Kindle Unlimitedのデメリット

Kindle Unlimitedのデメリット3つ。

あくまで僕が感じたこと。

 

読み放題の本は限られている

あくまで読み放題になる本は限定されています。

 

逆を言えば、

 

「自分が読みたい」

 

と思った本がKindle Unlimited、読み放題の対象外でなかったら読むことができません。

月額980円払っていても。

 

まぁ、当然といえば当然なんですけど。

そのときが一番問題かなと思います。

 

自分の読みたい本が、Kindle Unlimitedの読み放題になっていたらまだいい。

だけど、そうじゃなかったときに、取るべき対策は主に2つ。

 

  1. Kindleで表示される関連本で読み放題対象の本を読む
  2. お金を払ってその本を買う

 

後者だと、二重でお金がかかって結局損していることになりますよね。

 

で、関連本を読めば、たしかに金額的に損していることにはならないんですけど、なんだか、本当に自分が読みたかった本とは別の本を読むことになるので、どこか「操作されている」ような感じがしてなりません。

 

あくまでうがった考え方を持つ僕のいち個人意見。

 

で、その読み放題の本もたぶん、月ごとに変わる。

 

5月にDaiGoのAと言う本が読み放題の対象だったら、6月にはそのAという本の読み放題期間は終わってしまう。かわりにBという本が読み放題の対象に。

 

まぁ、たぶん、ですけど1ヶ月ごとに読み放題の本は変わっていくんじゃないかと思うんですけど・・・

 

それが、月の初めから読み始めていれば、たしかに1冊まるまる読み切ることも可能でしょうけど、例えば月末付近に、

 

「お!これいいじゃん!」

 

と思って読み始めた読み放題の本が、月をまたぐと読めなくなってしまう。

 

そういうのがあったりするんですよね。

 

もちろん、ライブラリから削除しない限りはその本の読み放題期間が終わっても、月額払い続けていれば読むことはできるんですけどね。

 

なんだかその1ヶ月の期間で自分の読める本が変わってしまうというのもなんだか忙しないように思えてしまいます。

 

サブスク解約したら読めなくなる

あとはこれも当たり前のことなんですけど、980円の月額料プランを解約したら、一度読んだ本は読めなくなってしまいます。

 

つまり例えば読み終わったあとに、

 

「あ、あの部分にはなんて書いてあったっけ?」

と思い返してもう一度読み直そうとしても、月額プランを解約したらその本はもう読めません。

 

一方、Kindle Unlimitedではなくて、通常に本を買ったら。

それが実物の本だろうと、電子書籍の本だろうと、一度買った本はいつでも読み返すことができます。

 

つまり、Kindle Unlimitedで読んだ本は自分の所有物にはならない。

あくまで「本を借りているだけの状態」ということになります。

図書館と同じ状態ですね。

 

それでも、本を読むスピードが速い人であれば、Kindle Unlimitedの恩恵を十分受け取ることができると思うのですが、あまり速くない人はunlimitedにするメリットが享受できません。

 

まぁ、どちらかというと僕の場合はこれが大きいかもしれません。

 

別に本を読むスピードが遅いわけでもないんでしょうけど、僕の場合は、iPhoneの音声読み上げ機能でゆっくりしたスピードで自動再生しながらメモを取っているので、1冊読み終えるまで結構時間がかかります。

 

【頬杖読書】頬杖をつきながら読書に集中できる裏技
本を読むのが苦手っていう人でも、この方法であれば、かなり読書に集中できます。今までの読書の方法で集中できなかったという方は、ぜひこの方法を試してみてください。超便利です。

 

本当に読みたい本が読めない

あとは、さっき、1番目に書いた理由ともかぶるんですけど、あくまで読み放題になるのは、Kindle Unlimitedの読み放題の対象になっている本だけなので、本当に読みたい本が読めないっていうのがあります。

 

本当に読みたい本があるのに、Kindle Unlimitedの対象になっていないから妥協して

それに近い本、あるいは全く別のunlimited対象の本を読む。

 

これがなんだか、自分の中で自由を制限されているような気がして、あまり好きになれませんでした。

 

本当に読みたい本は別にあるのに、それを我慢して読み放題の対象で読まないとならない。

なぜなら月額980円払っているから。

 

なんだかこれ、心理誘導されているようで、

自由を束縛されているようで好きになれませんでした。

 

それだったら、

 

honto

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が毎週、20%OFFのクーポンをだいたい配っているので、そのクーポンを使って20%OFFで好きな本を好きなように読む。

 

方がいいような気がしたんです。

 

なので今回は、Kindle Unlimitedを使うのはやめました。

 

繰り返しますが、あくまで僕の勝手な感性なのでKindle Unlimitedそのものを、そしてそれを使っている方を否定するつもりはありません。

 

でも、僕個人的には上記3つの理由からKindle Unlimitedを使わずに、hontoで980円よりは数百円高いけど、好きな読みたい本を読むようにしました。

 

それだけの話しなんですけど・・・

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね・・・

 

  • Kindle Unlimitedで読める本は限られている
  • サブスク解約したら読めなくなる
  • 本当に読みたい本が読めないジレンマ

 

これらがあるから、apaさんはKindle Unlimitedを使わなかったんですね。

 

apa

そうですね。

Kindle Unlimitedで読むよりかは、多少割高感はあるけれど、それでも、やっぱり好きな本を割引価格で「購入」できる方がいいかなと思いまして。

Kindle Unlimitedで月額で「借りる」のではなくてhontoで割引価格で「購入」する方を選びました。

あくまでどっちがいいかは個人の好みに分かれる部分が大きいでしょうね。

 

初心者a男

わかりました。

僕も今回聞いた内容を元にしてどちらにするか選んでみようと思います。

ありがとうございます。

 

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コメント

  1. olive より:

    hontoを初めて知りました。普段キンドルを使って、ないときにアマゾンで買っていましたが
    hontoを考えてみたいと思いました。情報をありがとうございます。

    • apa より:

      こちらこそありがとうございます。そうなんですよね。クーポンが毎週でているので、安く買うときはすごく便利です!

  2. ゆうや より:

    サブスクをやめてしまうと読めなくなるとは思っていました。
    読みたい本が揃っていればお得なサービスですね。

    • apa より:

      本当にそうなんですよ。個人的には、痒いところに手が届かないなと思っています(笑)

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